実父と義父は会社の同僚で、私が結婚した主人も幼馴染でしたので、形だけの
お見合いをして結婚しました。公団のアパートに新居を借りて住んでいました
が、新婚当初からちょくちょく義父が訪ねて来ていました。
10階の部屋なので見晴らしがよく、共働きが多く比較的静かな環境でした。
白髪が混ざったちょっと小太りの義父はとても人が良いのですが、明らかに好
意を持って私を見ています。
時折ぞっとするような目をして私を見ているときがありまして、えもいわれぬ
感覚とゾクゾクっと背筋を何かが這い上がる感覚が起こりドキドキと鼓動が早
くなってしまいます。
そんな義父に結婚した年の夏、関係を持ってしまいました。
記録的な猛暑の夏、洗濯や掃除をしているときに義父が訪ねて来ました。
正午近くになり、お昼でも食べようといって出前の冷麦を食べながら、ビール
を薦められるままに飲んでいました。うだるような暑さの中で飲む冷たいビー
ルは格別でした。
今までも特に躊躇する事無く義父や義母が訪ねて来たときも、一緒に飲んでい
ましたのでこの日も二人で飲んでいました。
お腹もいっぱいになって、お茶を飲んで話しているうちに掃除洗濯の疲れと夏
の蒸し暑さの中で疲れた私の身体に、ビールの酔いとエアコンの心地よさでう
とうとしてきました。
すでに義父が寝てしまっているので、私も長座布団の上で寝てしまいました。
下腹部の違和感で気が付き起き上がろうとしましたが力が入りません。
下腹部に目を向けると、義父が私の股間にいるのです。
すぐに理解できませんでしたが、よく見ると薄いフレアスカートは完全に捲く
り上げられていて、カエルのように素足を開かれていました。
義父の両手で腿を押し開かれた股間にはパンティーは無く陰毛が晒されて、そ
の下の女性器に義父が口をつけているのです。
音を立てて肉を吸い立てながら、舌を這わせて嘗め回している義父。
頭がぼうっとして身体がだるく、お義父さん・・・、と言うのがやっとでし
た。
女性器を吸い立てられると、そこの肉がブルブル震えてえもいわれぬ快感がビ
クビクと全身に走ります。
股間を舐めていた義父が顔を上げて私を見る目が、あのぞっとする目でした。
無言で義父は身体を起こして這い上がると、ブラウスのボタンを外しブラ
ジャーをずらし外して乳房を揉み握りながら乳首を吸い立ててきました。
乳首を引き伸ばすほどに吸い立てながら歯を立てて噛み潰されると恐ろしいま
での快感に声を詰まらせて仰け反ってしまいました。
よく薬が効いているから香は、お義父さんに全て任せて寝ていなさい。
と言われて初めて、義父の罠に掛かってしまった事が分かりました。
意識半分で自由が利かず、身体からは義父から受ける、弄り弄る感触がまざま
ざと伝わってきます。
だるいからだから衣服を脱がされて全裸にされて、目の前で義父も全裸になる
と驚いたことに、股間には主人より立派な男性器が起っていました。
さすがに主人よりは勃起力は劣りますが、その大きさと長さは倍以上もあるよ
うに見えました。
汗ばんだ身体を押し付けるようにして横から私に乗りかかると、乳房を揉みな
がらキスをしてきます。
なすがままの私は、口を開かれてひりひりするほど舌を吸い出された後、大量
の唾液を垂らし込むようにして何度も繰り返し飲まされてから、再び口付けを
交わしながら股間を弄られて身体は火照り上気して完全に発情させられていま
した、ヌルヌルの股間から濡れ汚れた指を見せながら、
ドスケベな香が可愛い、いまからお義父の物にしてあげるからね、
と言ってから、体制を定めて両足を抱え上げて私を畳むと狙い定めてゆっくり
と突き入り込んできました。
凄い充実感とどこまでも入り込んでくる男性器に圧倒されて甲も出ずただ耐え
ているとおもむろに義父が突き込む抽挿を開始しました。
これで香はお義父のものだよ、と言いながらマッタリとした抽挿をしながらキ
スを交わされます。
強弱のリズムのつぼを得た抽挿で小刻みにイカされ始めて膣がビクビクと痙攣
が始まり絶頂の兆候を義父に知らせてしまうと、お義父は今香のお腹の中に出
してあげるから全部飲むんだよ!と言うと動きを早めます。
まさか中に出されるとは思っていませんでしたから、お義父に中に出さない
で、きょうは駄目です・・・、出来ちゃうから・・・。
排卵日を来週に控えているので妊娠の恐怖がありましたが、かまわずにお義父
は、私の中ですでに射精を開始しています。
ドクドクと射出する精液を体内深くに呑み込まさる感触と妊娠の恐怖の中で何
度も身体を震わせながら絶頂を迎えていました。