中1が終わったとき、春休みに親戚の家に行った。
そこで高3を卒業した従姉のめぐ姉さんがいた。
夜、親戚みんなが寝静まったあと、のどが渇いて台所へ行って水を飲んだ。
その帰り、めぐ姉さんの部屋から明かりが漏れてたので、ノックをして、ま
だ起きてたの?って入っていった。
しばらく、たわいもない話をしてたけど、和布団の上でしばらくしたら横に
なった。
ここで寝ていく?って言われ、まだ中1のおれは、なんの躊躇もなく、うん
って言って横になった。
そしてめぐ姉さんといっしょに寝ころがったときに、電気を消してくれた。
お互いに向かい合って、顔を近づけて寝ていた。
その内、めぐ姉さんの手がおれのほほに乗ってきた。
そして耳や首を触っていた。
そうしてるうちに、顔が近づいてきた。体温が感じられた。
そして軽いキス。ファーストキスは小学生だったんで、違ったけど、その後
の舌をくねくね入れていたのはもちろん初体験。
体が硬直したまま、唇と舌だけを動かしていた。
心臓がバクバクしてた。
Hなノウハウもないくせに、おれは自然とおっぱいに触れてた。
そしてなんとかしておっぱいを舐めたくなったのを覚えている。
Fカップはあったおっぱいを両手でわしづかみにして、舌をはわしていた。
その日はそれだけで満足だった。
というか、その現実に頭の中が整理出来ずにいた。
そのうち、ほんとに爆睡してしまい、1時間くらいして、親戚もおばさんが
「あんたら何してたの?」と、Hな疑いではなく、夜更かししていただろう
ことに注意してきて、自分の布団のある部屋に戻った。
その次の日、昼間にふたりっきりになるチャンスがあったとき、もう一度昨
夜の夢心地を確かめるため、キスを迫った。
そしたら昨夜以上の激しいキスをしてくれた。
さらに、うれしい言葉が帰ってきた。
来週から、たか君の家がいる東京の専門学校に通うのよ。アパートを借りる
けど、場所はたか君の家の前よ。
その後、春休みも終わり、楽しい中2の生活がはじまりました。
続きはまた今度。