私は42歳。息子は19歳で大学1年生です。
夫と高校2年生の娘と暮らしています。
息子は離れた地方の大学に通うため一人暮らしをしています。
幸いアルバイトを確保しているので、下宿しているマンションの家賃や
生活費にも不自由せずに、大学生生活を続けています。
もちろん講義などはオンラインなので、生活は維持しているものの
モチベーションを保つのは苦労しているようですが、元々前向きで明るい性格なので
アルバイトいっぱいできる、とむしろ喜んでいます。
私も時々オンラインで彼と話もできるし、表情とかも見られるので安心していました。
母親として住んでるところにも行って直接様子を見に行かなければいけなかったのですが
人の移動への目があって、息子が帰ってくることも私が行くこともできずにいましたが
先月くらいからそういうのが緩くなったので、息子のところに行きました。
駅に迎えに来てもらって、歩いて15分ほどのマンションに2人で行きました。
マンションの入り口近くで息子と同じくらいの歳の男の子と会いました。
息子と仲よさそうに挨拶していましたが、私のこと見てちょっといやらしい目で
笑顔を見せたのが気になりました。
息子にそれを言うと、彼女かなんかと思ったんじゃね、と言いましたので
私は、なわけないでしょ!と返しましたが、ちょっと嬉しくも思いました。
彼の部屋は自宅にいた時と同様に整頓されて小ぎれいでした。
もともとそういう子なので心配はしていませんでしたが、理由はありませんが
女性の匂いを感じました。 まあ、彼女くらいいるんでしょう。
せっかくなので部屋の大掃除をしてあげて、買い物に行きました。
夜はそのまま泊る予定だったので一緒に部屋に帰ると、なんか彼氏の部屋に
お泊りする若い女性のような気持になり、ちょっと恥ずかしかったです。
私は息子とも仲が元々よかったのですが、こんなに親密に2人きりでいる時間は
初めてでした。
それに1DKの狭い空間ですので、シャワーとかトイレとかも同じ空間みたいで
いままでの母と子とは違う感覚にもなっていました。
それなりにお互い気を使いましたが、脱衣着衣とか完全に隠せないですし。
母と息子なのでそんなのなんともないと思っていたのですが、息子が大人の男に
成長していたことを計算しませんでした。
部屋は和室とDKだったので息子はいつもの布団に、私はその横にキャンプ用の
マットを敷いて寝ました。 でもなかなか寝付けませんでした。
息子とはいえ若い男性と同じ部屋で寝ているのです。それに下着姿や体も見ています。
ドキドキして目がさえていました。 バカみたい、何意識してるの!?と思いながらも
寝付けませんでした。
30分か1時間くらいすると息子が、母さん寝てる?と。
私は眠っていたけどその声で起きたかのように、う…うん何?なんて答えました。
息子は、おれ眠れないんだけど…って。 なんか暑くない?って言いました。
そう…かもね、エアコン(温度)下げる?っていうと、うーんそういうのじゃなく…って。
少し沈黙の時間があって。 母さん、もっと近くに来て… いいよ、と言います。
私は、何よぉ…とつぶやいて、彼の隣に体をずらしていきました。
やがて息子の息を感じて、母さん…いい匂いだね、って囁きながら、唇が私の耳から唇に
重なって唾むみたいにキスしてきました。 私は硬直しちゃって、どうしたの…?って
答えるのが精いっぱいでした。
徐々に彼は私を抱くような感じで体が私に重なってきて、彼のアレがすごく大きく硬く
なってるのを感じました。
頭の中では、どうしたの!?やめて!だめ!と混乱しながら、実際には声も出せず、固まったまま。
彼は私の唇を割って舌をいれてきて、手は寝巻の胸元から胸をやさしく愛撫していました。
私の体はすでに反応して頭の中も女の欲望に支配されかかっていました。
でも力を振り絞って、だめ!やめて!いかないわ、こういうこと!と彼を抑えようとしました。
彼は牡そのものに私の手を誘導して、母さん、好きだよ…欲しいんだよと囁きました。
だめよ!親子でしょ!と声だけの抵抗。 でも彼は愛撫を止めず、さらに、もっと。
私はだめ、だめ、と繰り返しながらも彼のなすがままになっていました。
意識が遠くなって喘ぎ声をあげながら、急に自分のあそこに違和感を感じました。
彼が私のあそこに口をつけて…舐めていました。そんなところを口で!
経験がありませんでした。それに…そこ、濡れている… 私はのけ反って、悶えました。
そして、遂に彼の牡が私の中に。 凄い!息子のなのに…凄い!
私は彼の背中を抱きしめ、凄いわ!いいわ!とか声を抑え気味にあげながら、
夢中で腰を振っていました。
彼の精力が強いというだけではなく、母を抱いてるという意識が彼を興奮させたのでしょう。
彼は何度も私を求めてきて、私も応じました。
翌日帰る予定でしたが、理由をつけてもう1泊、彼と過ごしました。
日中も、食事を含む用事を済ませながら、彼が私を求めてきたからです。