【彼との事その5-1】「その1~彼からの誘い~」彼と初エッチしました。長くなるので今回は彼が誘って来たところのあたりを書いてみます。その日は私はお休みでした。夜には彼とデートの約束があり、朝からそわそわしていました。どんな服を着て行こうとか、今日はどこへ連れて行ってくれるのかなんていろいろ考えていました。すると彼からメールがあって「今日は仕事が早く終われそうだからいつもより早い時間からデートしよう」と書かれてありました。彼と少しでも長くいっしょに過ごせるわけですから・・・当然嬉しくて即返信。いつもなら「無理しないで良いからね」なんて書きますが、その日は「時間が判ったら早めにメールしてね。1分でも早く会いたい」なんて書いて送りました。その日、彼から誘われると考えていたわけではありませんが昼間暖かかったので少し汗ばんでいたのもあり、とりあえずシャワーを浴びました。それでももしものためにムダ毛のチェックとかしました。お風呂から出ると下着を選び、洋服もどうしようか考えました。昼間は暖かかったものの夜には少し冷え込むかなと思ってワンピースの上にジャケットを羽織ることにしました。それからストッキングにするかタイツにするか悩んだ結果、黒のニーハイソックスにしました。ワンピースなので太ももが見えるわけでもなく、ストッキングよりは暖かくタイツよりは涼しいかな・・・みたいな感じで単純な考えで決めました。準備が整ったところで彼からメール。「あと30分くらいで迎えに行けると思う」との事。いつもの待ち合わせのコンビニまでは歩いて10分も掛からないので「まだ少し早いかな」って思いながらも落ち着かずに出掛けてしまいました。駐車場の端っこで待っていると彼の車が来ました。彼が駐車場に車を停めると助手席側に回り込んでドアを開けて乗り込みました。「お疲れさま」って言うと彼が「1人でいると危ないから少しくらい遅れて来るくらいで良いんだからね」と言ってくれました。心配してくれるのは嬉しいけどちょっと過保護すぎじゃないかって思いましたが「大丈夫だよ・・・」と言うと「それでも心配だから・・・」と言ってくれました。それからパスタ屋さんに行きました。初めてのお店でしたが美味しかったです。実は彼も初めてのお店だったみたいでしたが、私と一緒に行ってみたいお店の1つだと言っていました。食事も終わり、この後はいつものドライブかなって思っていましたが彼がなかなか車を発進させず、そこの駐車場でいろいろお話をしました。すると彼が「さーちゃん・・・ホテル行こう」と言いました。私はいつ誘われても良いように心の準備はしていたつもりでしたがやはりいざ誘われると少し動揺してしまい「え・・・これから?」って言ってしまいました。否定したつもりはありませんでしたが、彼にはそう聞こえたのか「ごめん・・・まだそこまでの関係じゃなかったかな・・・」と少し寂しそうに言いました。しかしそれは私も同じ・・・(まだそこまでの関係じゃないって思っているんだ・・・)と寂しく思いました。しかしそんな風に彼に勘違いをさせたのは私が原因だと思いました。彼は勇気を出して誘ってくれたはず・・・それを無駄にはしたくなかったし私も彼とエッチしたいんです。それにこんな雰囲気のまま、その日のデートが終わるのも嫌でした。彼が勇気を出して誘ってくれたんだから私もそれに応えよ
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【彼との事その5-2】「その2~ホテルへの道中~」彼が車を発進させるとしばらく2人とも黙ったままでした。何か話さなきゃって思って「どこのホテルか決めてるの?」と聞くと「うん・・・俺・・・さーちゃんとエッチしたいって思ってたからネットでいろいろ調べたんだ。さーちゃんと初めてのエッチだからどんなホテルが良いかなっていろいろ考えながら調べて・・・なんかスケベでごめん」と言いました。私は「そんなことないよ・・・いろいろ考えて決めてくれたんだ・・・こんな時に男の人にオドオドされたら女の人の方が不安になるからね。だからみーくんがそんな風に考えてくれたのは嬉しいよ」と言いました。彼は「ありがとう・・・そんなこと考えてたんだって叱られるかと思った」と言うので「どうして?だって私はみーくんの彼女なんだから・・・みーくんが私とエッチしたいって思うのは普通の事だし・・・それにみーくんは少しくらい強引にならなきゃダメだよ」って・・・ちょっとした日頃の不満みたいなものもあってそんな風に言いました。すると彼が「うん・・・俺ももっとしっかりさーちゃんをリード出来るくらいにならなきゃね」と言ってくれました。私が思っていることを理解してくれているんだろうと感じました。ところが・・・彼が「俺・・・恋愛経験も少ないし、女性経験も多いわけでもないから・・・エッチも下手だと思うし・・・ちょっと早いかも・・・」と言いました。彼が自分の事を正直に言ってくれるのは嬉しいけど・・・私は「またそんなことを言う・・・私はみーくんが下手でも上手でも気にしないよ。私だって恋愛経験が多いわけでもないから・・・私は好きな人とエッチ出来て、その人が気持ち良くなってくれれば良いって思ってるから・・・」と言いました。すると彼は「でも俺はさーちゃんをいっぱい気持ち良くさせたいよ。だから・・・下手かも知れないけど・・・出来る限りがんばるから」と言ってくれました。私は「うん・・・みーくんが私を気持ち良くしようとがんばってくれたら私だって絶対気持ち良くなれると思うから」と言いました。もちろん私だって彼とのエッチで何度も絶頂を迎えるほど気持ち良くなりたいです。でもそれだけではないんです・・・彼とエッチする・・・それだけで嬉しいし、気持ち良くなれると思いました。以前だったらそこまで考える余裕はなかったと思います。好きな人との初エッチです・・・緊張するばかりで彼が何を言おうとうなづくくらいしか出来なかったと思います。父からいろいろ教わったことで少し余裕が持てているのかなって思いました。やがて彼が目指すラブホに着きました。車をバックで駐車スペースに停める時の後ろを見る仕草がいつも以上にドキドキしました。車を降りて手をつないでフロントらしきエリアに行きました。部屋を選ぶボードを見ながら彼が「あ・・・思ってた部屋・・・使用中だ」と言いました。(何号室ってところまで決めていたんだ・・・)と思い「どの部屋にするつもりだったの?」と聞くと「ここだったんだけど・・・仕方ないから違う部屋にしよう」と言いました。ボードには部屋の内装なんかが判るように写真があって私は「でも他の部屋も綺麗な感じだね」と言うと「どこか良さそうな部屋ある?」と聞いてきました。私は「みーくんが決めて・・・」と言うと「それじゃ・・・ここ」とその部屋のボタンを押しました。なかなかの即決・・・良く出来ました(笑)それからエレベーターでその部屋のある階まで行きました。部屋のドアの上にある部屋番号を書いた照明がチカチカしていて私が「何だかおいでおいでしてるみたいだね」と言うと彼が「何か・・・
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「その3~裸~」それから部屋に戻ると彼が「さーちゃん・・・」と言うので彼の方を見ると両手を広げて立っていました。私は彼の胸に飛び込むとぎゅ~ってしてくれました。そして彼が「すごくドキドキしてる・・・」って言うので「私もだよ・・・」と言いました。それでも彼がキスをしてくれてまたしばらくぎゅ~ってされていました。そして彼が「とりあえず一緒にお風呂に入ろうか?」と言うので「うん・・・」と言うと彼がお風呂の用意を始めてくれました。「お湯・・・熱いのと温いの・・・どっちが好き?」って聞くので私は「温めの方が好き」と言うと「ん・・・わかった」と言ってお風呂場に行きました。お風呂場に行く前に彼が上着を脱いでソファーの上に雑に置きました。それを見て(なんだかお父さんに似てる・・・)って思いました。いろんな意味で彼と父を比較するのは彼に失礼だと思いましたがそれでもやっぱり比べてしまいました。でも父に似てるって思った事で何となく私もリラックス出来た気がしました。私が彼の上着をハンガーに掛けていると彼が戻ってきて「あ・・・ごめん・・・ありがとう」と言うので「ううん・・・私ってこんな風にしてあげるの好きだから気にしなくて良いよ」と言うと「さーちゃんって本当に家庭的なところがあるね・・・俺・・・さーちゃんのそう言うところって好きだよ」と言ってくれました。お湯が溜まるまでの間、ベッドの枕元にあるいっぱい並んだスイッチを2人でいろいろ試していました。彼がスイッチを押すと部屋の照明が消えたり、まったく関係ないところの照明が点いたりして遊んでいました。その間、私はベッドの枕元にあるゴムをこっそり確認しました。(やっぱり2個・・・彼が用意しているとも思わないし、私も用意してないから・・・今日は2回かな・・・)ってそんなことを考えていました。お風呂にお湯が溜まると彼が止めに行きました。いよいよ彼の前で裸になるんだと思うとやっぱり緊張しました。彼は戻ってくるとまた両手を広げて、今度は彼から近付いてきてぎゅ~ってしてくれました。そして私の気持ちを知っているかのように「さーちゃん・・・恥ずかしい?」と聞いてきました。私は「うん・・・ちょっと恥ずかしい・・・」と言うと彼が「正直、俺も恥ずかしいけど・・・俺が堂々としていないとさーちゃんがもっと恥ずかしいって思うかも知れないから・・・俺・・・先に脱ぐね」と言いました。私は「うん・・・」と言ってベッドの横で立っていると彼がソファーの方に行って着ている物を脱ぎ始めました。脱いだ物をソファーの上にポイポイ置きながら、あ・・・と言う間に全裸になりました。彼は私の方を向いて「俺って・・・こんな感じだよ」と恥ずかしがることもなく堂々と裸体を私に見せていました。きっと彼だって恥ずかしいのに私のために堂々と振る舞ってくれているんだろうなって感じました。私は彼の裸を見ました。頭の先からつま先まで・・・もちろん彼のおちんちんも初めて見る事になりました。(・・・ちょっと大きい?少し勃起してるのかな・・・)そんなことを考えましたがもちろんその事には触れず「みーくん・・・身体引き締まっててカッコイイ」と言うと「そうかな~・・・時々ジョギングとかするくらいだよ」と言っていました。彼は自分が裸になったことで少し心に余裕が出来たのか「今度はさーちゃんが脱ぐ番だよ」と言ってきました。彼だって恥ずかしいのに勇気を出したんだから・・・そう思うと私も脱がなきゃって思いました。すると彼が「脱がしてあげようか?」と言ってきました。何か覚悟を決めたと言うのか、開き直ったと言うのか・・・大胆な事を
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