留美は俺の胸に顔を埋め頬擦りしていた。俺はこれからどうしようか?と考える・・・。知美は今自宅に自分一人・・・と思っているはずだ。当然それは間違いない。こっそり部屋を抜け出して、留美を帰すか?しかし、それはあまりに危険だ。この部屋から廊下を歩き、階段を降り、玄関から表へ出す・・・。その間に万が一知美が部屋から出てきたらどうする?困った・・・。俺はしばし考える。幸い知美はかなりの音量で音楽を聴いている。きっと部屋の外の音は聞こえないはずだ。いつの間にか帰宅した俺、そして訪問してきた留美。知美の部屋に留美を案内したようにすればいいのでは?急に気持ちが軽くなった。よし!そうしよう!俺は留美にこれからのプランを説明した。「うん、それが自然だよね^^」留美も上手くやれそうだと言ってくれた。「じゃあ早速服着ちゃおうか」そう言いながら床に散乱した衣服を拾おうとした時「お兄さん?」留美が声を掛けてきた。「なに?」「勃ったままだよ^^;」と俺の股間を指差した。そう・・・ついさっき大量に射精したはずなのに、俺の息子は萎むことなく元気なままだった。「まだ足りないの?」留美がクスクス笑う。「いや・・・興奮が強すぎたからじゃないかな?」自分でもよくわからない。「そんなに興奮した?」「あぁ・・・」「もっかいできるの?」「・・・この状態だからね^^;できそうだね(笑)」「あのね?留美、お願いがあるんだけど・・・」「なに?」「一人でしてるところ見せてくれない?」「俺にオナニーしろって言うの?」「うん!」「なんで?(笑)」「見てみたいから^^」「だけど今のうちにプラン実行しないと・・・」「お願い!」よっぽど見てみたいらしい。俺は手に取ったトランクスを再び床に落すと、留美の前に座り直した。「しょうがないなぁ・・・」そして勃起したままのペニスを握り締めた。抜いたばかりなのに、硬さも大きさも先程と変わりない。ゆっくり扱き始めると、もう一回逝ける!と確信した。留美は好奇の眼差しで俺の股間をジッと見る。見られているのも変わった刺激だった。「ねぇ留美ちゃん」「なに?」「留美ちゃんも自分でして見せて」「えっ?恥ずかしいよ・・・」「見せ合いっこしようよ^^」「う、うん・・・」すると留美はM字開脚に座り直した。そして左手で乳房を、右手を股間に埋めて愛撫し始めた。お互い向かい合わせでオナニーを見せ合った。「いつもそんな風にしてるの?」そう聞くと「う、うん・・・」と留美は赤面する。「結構激しいんだね」留美は膣口を中指で掻き回している。「そ、そうかな?^^;」クチュクチュといやらしい音が鳴り響いた。「ぁああぁ・・エッチな音しちゃう・・・」細い指先は花弁を押しのけながら、入り口を集中的にいじめていた。俺はその様子を覗き込みながらペニスを扱いた。「あっ!んっ・・・」今度は指先がクリトリスを擦り始めた。「やっぱりクリちゃんがいいの?」「ん・・・ここが一番感じるの・・・」中指をリズミカルに曲げ伸ばししている。「すごいね・・・いやらしいよ・・・」「そんなこと言わないで・・・」留美は仰け反った。羞恥の欠片は一片も感じさせない大胆さに俺は益々興奮を覚えた。「恥ずかしくないの?」「恥ずかしいよ~ぉ(汗)死ぬほど恥ずかしい・・・でも」「でも?」「お兄さんに見られてると私・・・おかしいくらい感じちゃうの」中指が挿入された・・・そして続け様人差し指も。
...省略されました。