彼女に振られ、仕事も詰まってしまい実家に戻った。
妹も巣立ってしまい、両親だけ。
父ともあまり会話は無いようで、酒浸りだった母。
実家に戻った僕を迎えてくれ、嬉しそうに抱き着いてきた。
アル中のように酒臭く、ボサボサの紙で嫌な臭いなのにびっくり。
料理を作ってくれようとしたが食材も無くチャーハン。
味も酒でだめになっているのかおいしくない。
まあせっかく戻ったのでと母を風呂に誘って嫌がったが無理やり
頭からつま先まで洗ってあげた。
途中体が昔を覚えていて勃起しているのを母は嬉しそうに見て
口で抜いてくれた。
こちらは昔と変わらず。
上がってからドライヤーで髪を乾かしてあげるとスヤスヤと
僕の胸で寝てしまった。
夕方に昔通ってた美容院に電話すると空いているというので、
一緒に連れて行ってあげた。
飲まないと気分が悪いというので缶ビールを飲んでから。
けっこうやばそう。
美容院のおばあさんも心配していたそうで、息子さん帰って
きてよかったわねと髪をきれいにカットしてくれた。
買い物して帰宅すると父もいて母にびっくりしていた。
軽く鍋を作ってあげながらみんなで食べた。
大学の頃以来だったかな。
母は酒飲んで少ししか食べなかった。
食後僕は昔のままの自分の部屋で今後の仕事をどうするか考えて
いた。
すると母が部屋に入って来た。
オナニーしてたんじゃないの?と言いながら抱き着いてきた。
ペニスをさすってくる母の胸を出して吸い付くとエッチねと
抱きしめてくれる。
ねえ、もう一度私の息子にならない?とベッドに誘われるままに
セックス。
昔を思い出した。
正常位でしている間ずっと目を見つめられ、射精の時は足で
しっかりしがみついてくれる。
胸に抱いてくれ、よく頑張ったね、休んで良いよと。
昔は胸を吸いながら寝ていました。
母は僕の部屋で過ごすようになり、僕は昔のように母のおもちゃ
になった。
母の着せ替え人形みたいに下着から服まで言われた通りに着て、
食事もお風呂も母と一緒。
母はみるみる元気になってきれいになってきた。
再就職した会社には朝夕の送り迎えも。
毎日セックスしたりお揃いのTシャツ着て出かけたりと昔に
戻ったようになった。