私、さなえ43歳、一人息子・仁哉17歳、もちろんセックスレス5年の夫も
いて3人家族です。
大好きな息子・仁哉は、スポーツ万能の細マッチョ、色白、イケメンくん。
結構、学校ではモテるみたいで、バレンタインではチョコを十数個もらって
きました。でも同世代の女の子には関心が薄いみたいで、ホワイトデイのお
返しを私と一緒に買いに行ったくらいです。
晩生で女の子には関心がないのかと思っていましたが、時折、私が露出度の
多い服を着ているとじっと見つめていたり、お風呂に入っていると脱衣所に
気配を感じたり、脱いだショーツの位置が変わっていたり…と、なんとなく
ですが私への関心が感じられ、「私を女として見てくれる」とにんまりして
しまいます。
そんなとき、決定的な瞬間がきました。深夜、トイレにいこうとすると、純
也の部屋のドアから明かりが漏れています。早く寝なさいと注意しようと近
寄ると「お母さん・・・」と声が。隙間から覗くと、パソコンの画面に向か
いヘッドフォンをつけた純也が見え、なんと手には、今日、お風呂に入った
ときに脱いで脱衣かごに入れたピンクのパンティが。そして、それを鼻に当
てて匂いを嗅ぎながら、ペニスをしごいているのです。