私は現在48歳、バツイチです。
数ヶ月前までは夫、私、息子のユウの3人家族。
どこにでもいる普通の幸せな家庭でした。
ある時期までは・・・
結論から言うと、家庭崩壊のきっかけは母親である私と息子のユウの肉体関係。
今から8年前、私が40歳でユウが15歳の高校1年生の冬から始まったその関係は
ユウが高校を卒業し、一人暮らしを始めるまで続きました。(正確には卒業後も
何度か関係はありましたが頻度は減り、自然消滅したという感じ)
実の息子との禁忌を犯すことで目覚めてしまった私の性欲はもはや抑えることが
できず、私はその後も間違いを続けました。
いわゆる出会い系というやつで数回、そしてパート先の社員との不倫。
それ(最後の不倫のみ)が夫の知ることとなり、完全な自業自得・因果応報で家
族は壊れました。
今日は夫を裏切り、幸せだった家庭を自ら破壊したバカで愚かな女の所業、その
きっかけとなった出来事をお話ししたいと思います。
私と夫は元々同じ会社の先輩後輩の間柄。
3歳年上の社交的でリーダータイプの夫と地味で内向的な私。
経緯は割愛しますが、夫から告白され交際、後に結婚。
夫は私の初めての人でした。
私が25歳の時にユウを出産。
妊娠発覚時に会社は退職し、しばらく専業主婦をした後、ユウが小学生になると
私もパートに出るようになりました。
夫は忙しい仕事をこなしながらも家族への気遣いは忘れない、本当に本当に私に
は勿体無い人でした。
唯一強いて不満を上げるとすれば、セックスレスだったこと(当時私は40
歳)。
ただ結婚生活16年なら大抵はそんなもの、という情報も聞いていましたし、少し
寂しさを感じつつも私がそれほど性欲が強い、という訳ではなかったのであくま
でも強いて言えば、という程度です。
後にそれがとんでもない思い違いであったことに気づくのですが・・・。
息子のユウは顔も性格も私にそっくりで内向的。それでも勉強も部活もがんばっ
ていました。
中学生の途中からプチ反抗期を迎えたらしく、会話はかなり減りました。
が、夫の支えもあり不安を抱えるほどではなく幸せな家庭を築けていたと思いま
す。
あの頃は本当に幸せでした。今思い出しても涙が出ます。
私たち家族が壊れたきっかけの最初の兆しに気づいたのは、私とユウが間違いを
犯す半年ほど前の事でした。
私が洗濯物を洗おうとした時に自分の下着の異変に気がついたのです。
なんというか、「パリパリになっている」という感じ?
『?」になりながらも最初は気にしていませんでしたが、それは毎日のように続
くようになりました。
時々は粘液が乾かずに残っていることもあり、鈍い私でもさすがに気付きまし
た。
それは
「男の人の精液・・・?」
犯人は夫かユウ以外には考えられません。
実は最初に疑ったのは夫でした。
当時15歳だったユウを男としてみたことなどこれまで一度もありませんでした
し、何といっても実の母親を性の対象としてみる、というのが全く想像できなか
ったからです。
ですがやはり長年連れ添った夫の性格を考えても、夫が犯人ということはちょっ
とあり得ない・・・
となると、まさか・・・ でもそんなはずは・・・
その数日後にユウの部屋のベッドの上で私の汚れた下着を発見した時、疑惑は核
心に変わりました。
後にユウから直接聞いた話によると、あれは私へのメッセージだったそうです。
「ぼくはお母さんを女としてみている」
「僕はお母さんとSEXをしたいと思っている」
何の前触れもなくいきなりそんなメッセージを受け取った私はそれはもうパニッ
ク状態。
まだまだ子供だと思っていたユウが射精することができる、と知っただけでも驚
きなのに完全にキャパオーバーです。
この時点では密かに禁断の愛欲に目覚めつつあった、という訳ではなく、息子で
あるユウに嫌悪感を抱いた訳でもなく、ただただ「どうしよう・・どうしよ
う・・」という感じでした。
私のとった行動は成り行きにまかせ何もしないこと。
このまま無視をし続ける、決断力のない私に唯一できる抵抗でした。
おそらく正しい対処法としては、
「言葉を選びつつ、ハッキリと拒絶すること」
だったのでしょうが、私にはそれはできませんでした。
夫や誰かに相談することもできませんでした。
その判断ミスが後の自分の人生を狂わせることになるとは・・・。
一方のユウは相変わらず私の下着を汚し続ける日々。
それ以上の進展は何もないまま半年ほど過ぎ、いつの間にか慣れてしまっていた
私はこれさえ妥協すれば問題は解決する。
そう思っていました。
すでに水面下では正常とはかけ離れた母子関係。
ユウと(その時はまだ眠っていた)私のそれぞれの性欲を舐めていました。
12月だったと思います。
ユウはテスト期間中、私はパートが休みということで、私がユウの異変に気づい
てから初めて二人きりの時間を過ごしていました。
バカな私はその後の展開など全く想定できずに無警戒でユウと二人で昼食をとり
後片付けをした後、こたつでマッタリしているうちに眠気に襲われそのまま横に
なりました。
今思えば、この時に警戒する気持ちが少しでもあれば、これまでと違うユウの様
子に気がついたハズなんです。
私とも夫ともあまり会話をしたがらないユウはご飯を食べ終わるといつもすぐ自
分の部屋にこもるのですが、この日はずっと私の向かいでテレビを見ていまし
た。
私はどれぐらい眠っていたのでしょうか?
ふと自分の身体に異変を感じ、私は目を覚ましました。
寝起きのため、始めこそボーッとした意識でしたがそれがハッキリするまでは一
瞬でした。
私が違和感を感じた身体の一部分、それは女性が最も敏感な部分だったからで
す。
私は仰向けで眠っていたのですが、ヒザ丈のスカートはすでに捲り上がっており
下着は丸見えの状態。
足が半開きの私に対し、右横からこたつの中に頭を突っ込んでいるユウが下着越
しにアソコを指でイタズラしていることが理解できました。
意識が覚醒し置かれている状況を理解した時、とっさに私がとった行動はこたつ
から出ていた右手で口を抑え声を殺すこと、でした。
18年も前の出来事ですが今でもハッキリと覚えています。
その時の私の感情、それは、
(気持ちいい・・・)
でした。
半年前までは、体こそ大きくなったもののまだまだ子供だと思っていた、つい先
ほどまで一緒にご飯を食べていたユウがまさに今、一人のオスとして母親である
ハズの私を女として欲している。
一瞬で状況を理解し、正しい対応なんてできるはずもない情報が一気に飛び込ん
できてパニックになってしまったのか?それとも私がただの異常性欲者なのか?
母親としての理性・夫への罪悪感・混乱・羞恥心・怒り・悲しみ・恐怖・・・
本来浮かんでくるハズの感情は全て快楽のためのスパイスとなり、ユウの指の刺
激は私がこれまで味わったことのない快感を与えてくれました。
ドクン・・・
私の中から快楽の証である熱い蜜が押し出されるように溢れ、ユウにも確実に伝
わる程下着を濡らしたのが自覚できました。
同時に
「アァ・・・」
無意識に漏れる女の声。
ユウの指の動きが止まったことからも聞かれてしまったことは明らか。
起きていることがバレてしまったら、この夢のような時間は終わってしま
う・・・。ヤバい・・・。
私は一体何がしたかったのでしょうか?
いつの間にかだらしなく脚を開き、いやらしい蜜で下着を汚している母の情けな
い姿を息子にさらしてしまっていた私の理性は既に崩壊しており、必死に寝たふ
りを続けることしか選択肢はありませんでした。
しばらくの沈黙の後、ユウの指の動きは再開しました。
ユウの指は(私を起こさないため?)とてもソフトでした。
夫のそれとは全く違う動きで、そのもどかしさ、じれったさがさらにわたしの快
楽を上昇させてくれたのですが、いい加減次の段階に進んでくれないと私もおか
しくなってしまいます。
時に異常なほど大胆なクセに、いざとなると臆病で責任から逃れようとするその
性格は私そのもの。
母親を性の対象としてみる、という異常な性欲もおそらく私の血でしょう。
というのは後から考えたこと。
当時こたつの中の私はそんな冷静な分析をする余裕などあるハズもなく、ただの
発情期のメス状態でした。
そろそろ邪魔な下着を剥いでほしい・・
直接触れてほしい・・
できれば舌でも愛してほしい・・
小学生以来のユウのオチンチンは今どうなっているのか確認したい・・
触れてみたい・・
上手くはないですが、私の舌と唇で思い切り愛してあげたい・・
そして・・・ユウとひとつになりたい・・・
ユウとSEXしたい・・
ユウに犯されたい
ユウのオチンチンを私のオマ○コに入れてほしい・・
思いっきり突き上げてほしい・・
中をかき回してほしい・・
イキたい・・
私の中でイってほしい・・
私の中に出してほしい・・
男性の方には、いえ同性でもおそらく理解できないでしょう。
私本人でもなぜ突然こんな気持ちになったのか説明できません。
すでに私たち母子の気持ちは一つになっている確信はありましたが、ユウと同様
これ以上の進展を相手に委ねたい気持ちだけが皮肉にも歯止めとなっていまし
た。
無限に続くのでは、と思われたユウの指の動きに痺れを切らした私。
(もう無理・・・)
私は声を抑えることを諦め、右手でユウの指の動きを止め、左手で下着のクロッ
チ部分を横にズラしました。
長くなってしまったのでここで一旦切ります。
需要あれば続き書きます。