僕は、32歳で結婚しましたが結婚生活は
約4年で終わりました、
激しい性格の嫁でしたので子供もも居ないし離婚を円満に進めました。
実家に戻り、気楽な独身生活を
約6年過ぎた頃、オヤジが69歳で心不全で
亡くなりました。
国民年金しか掛けてなかったので
お母ちゃんは、毎月少しの年金とパートで
働いていました、
僕も家には8万円を毎月お母ちゃんに
渡して飯を作ってもらっていました。
四十歳代になると、なかなか再婚できる
お相手に恵まれないままでした。
お母ちゃんと晩飯を食べていると、
良い人は会社に居ないのか? とたまに
聞かれますが、おらんとしか答えません。
お母ちゃんも六十代後半になると
足が痛いと関節辺りをさすり病院で治療も
するようになり、少し心配になり
食材とかその他の買い物も車で連れて行くようにしました。
ある日、テレビで温泉療法とかやっていたのでお母ちゃんに温泉でも行くか?
足に多少良いかも知れんよと、言ったら
遠出するのが楽しみなのか? 喜んでくれました。
旅の雑誌で見つけた信濃の旅館を目指し
出かけました、そんなに高価な旅館は
止まれ無いので小さな古い旅館でした。
旅館に着くと、旅館の人は夫婦と間違えてるような対応でした、非常口や売店
色んな事を説明され食事時間と
家族風呂の予約は最後22時半しか
空いて居ないと勝手に予約されてしまいました。
普通にあるような大浴場は無い旅館でした
部屋には家庭にあるような風呂が付いていますが、ちょっと戸惑いました。
良い温泉に早く入ってもらうつもりが
でもお母ちゃんは、気にせずテレビ見ながら以外にけっこう美味しい料理でビールが
美味しく感じました。
旅館の人から電話があり、家族風呂が空いたと、お母ちゃんを連れてフロントに行き
ました。
お母ちゃんには先に入ってゆっくりして
欲しかったけど、お母ちゃんは
お前も入ればいいとアッサリ言われた
以外にも、広めで湯船も木で出来て
露天風呂風な室内で良い感じでした。
先に頭と身体を洗ってると、お母ちゃんが
タオルで隠しながら入ってお湯を掛けていました。
ちょと熱いか? と言いながら湯船に浸かるお母ちゃん
けっこう良い風呂だねと話しながら
以外にお母ちゃんの肌が白いのに意識
してしまいました。
身体も洗い終わったのどけど
半勃起してしまってなかなか迷う
そんな時