これは先週の土曜日の話です。私(21)と同じ大学の彼氏(21)と二人で、これも同じ大学である彼氏の友人のA男(21)の家に、「冬が終わったので本年度最後の鍋パーティー」という名目でちょっとした名目で鍋パーティーをしにいったのです。
そこにはA男の彼女のB子(21)もいました。
私たち4人はどちらかというと、あまり遊んだりするほうの学生ではなく、自分でいうのも気が引けますが、いちおう国立大学で普通にまじめに就学しており、私も含め何人かはこれから国家資格を取得し、卒業後は国家公務員を目指しています。
そんな私たち4人は、遊びではなく、どちらかというと大学生活の中で勉強を通じて知り合い、すでに紹介した4人は男子は勉強ばかりの草食系(笑) 私もB子も、黒髪ストレートに眼鏡で細身という、まじめというか、まるで田舎者のような2人であることはあらかじめ紹介しておきます(笑)
そんな私たち4人は、A男の家に行くために近所のスーパーであらかじめ肉や野菜、そしてお酒を買い込み、冬場の時によくやっていたいつもと変わらない鍋パーティーをするために行ったのです。
そしてA男以外の3人は、A男の部屋に入ると、いつもならきれいに片付いているA男の部屋が、多少散らかっているのが目に入ったのでした。
そして私たちは、部屋の掃除から始めたのですが片づけをしいる中で、彼氏が「A男w これなんだ?w」と、怪しいDVDがまとめられたCDケースを発見したのでした。アダルトのDVDでした。
A男は「ああーw それ〇〇が忘れていったやつで俺のじゃねーよ」と言い、すると「うそつけwww お前のだろww」 という具合に、どこにでもある大学生のノリの会話がなされていたのでした。
今更、21にもなって多少、彼氏の部屋からHなDVDがでてきたところで、さほど大げさにもなりませんので、私は微笑み、B子は苦笑いしてました。
ただ、そんないつものノリの光景だったのですが、A男が「いやまじで、俺のじゃないって。こんなの趣味じゃねーから」と言い出し、彼氏が「ほんとか?なら〇〇はいったいどんなの見てるんだ?」と言い出し、DVDの束から適当に1枚取り出し、A男のパソコンの中にそれを入れ、ディスプレイとして使っている薄型テレビにその映像を流し始めたのです。
なにか特設に作られた部屋の中で、町を歩いていたカップルがアンケートと称してAVのスタッフに勧誘され、最終的にはお金を積まれてカップルの彼女のほうがお金の誘惑に負けてしまい、彼氏が別の待機室で待っているにも関わらず、その間、AV男優とHしてしまう。っていうストーリーのものでした。
私たち4人はその映像を流しながら部屋の片づけをしたり鍋の準備をしたり、野菜を切ったりしていました。
こういうのに見慣れている男2人はどうかはしりませんが、きっとB子も私も、平常心を装いながら野菜をきったり鍋に出汁を入れたりしてましたが、内心は映像の中で行われていることが気になって仕方ありませんでした。こんな形でアダルト動画を見る。というのはこの時が人生で初めてでした。
AVの映像の前半は会話ばかりのシーンだったのですが、それからキスシーンに入り、男優が女性の胸をもみはじめたりすると、男子二人は、「もしかして興奮してきてる?www」という具合に私たちをからかってきたりもしてました。
私たちは「別にー いつまで流してるのよこれ」 なんていいながら、無関心を装ってましたが、既に述べた通り、少なくとも私は興奮しており、下半身が熱くなってきていました。
それから驚くべきことに、私たちは鍋を食べている間、お酒を飲んでいる間、ずっとそのアダルトDVDを流した状態で食べ続けてしまったのです。
お酒が入ったころになると、男子連中も興奮してきているのか、最初のころはDVDの男優にツッコミを入れてたりしてましたが、急に神妙になり、、確実に4人の間には今までにない独特というか、Hな空気に支配されつつありました。しかし、4人の中で誰もそのDVDを止めようとする者はおらず、むしろこの微妙なHな空気を楽しんでいるようなところもあったのだと思います。
そして鍋自体は食べ終わりました。すると私たち4人はまるで暗黙の了解という感じで会話する事もなく、それぞれペアで寝ころびながらAV鑑賞をする展開になってました。
8畳くらいの長四角の部屋の構造の中、A男とB子は壁際にあるA男のベッドに入り、私と彼氏はベッドの下にクッションを枕に寝ころんで鑑賞していました。
すると彼氏はA男に「寒いからかけるものないか?」と聞いたのです。するとA男は「これでいいか?」と冬用とまではいかない夏用のかけ布団を私たちにかけてくれたのです。
(この彼氏の掛布団の要求は、布団でかくして私の体を触ろうとするためであり、A男もそれを知っていたんだと思います)
私たちはとりあえずは布団で体を隠し、しばらくじっと画面を見つめていました。お酒の効果も手伝ってか、この特殊な今までにない空気に4人が全員、興奮の絶頂を迎えつつあったんだと思います。
布団の中では彼氏が手を伸ばしてきて、ゆっくりゆっくりとスカートをたくし上げてきたのです。そしてすぐにショーツの上からなでるように私のアソコをなでてきました。
おそらくですが、A男も同じことをB子にしているんだと思います。ときおりB子の表情をみると、普通に画像を見ているような顔をしてましたが、すこし快感を我慢しているのか、しかめっ面をしたようなB子の表情がありました。
そんな状態が20分くらいか続きました。
そしていい加減、この暗黙のムードにしびれを切らしたのか、彼氏が、「A男ww お前ら何かやってんだろwww」 と彼氏がA男にツッコミを入れ始めたのです。
するとA男も、「お前らもやってんだろうがwww」 というような、そんな展開になり、私とB子は顔を赤らめてうつむくしかありませんでした。
普段なら、絶対に他の人がいるすぐ隣で、体に障ってくるとかありえないはずなんですが、お酒なのかDVDなのか、私もB子も普段とは違う大胆さというか、思考になっていました。
彼氏はA男に「なにやってんの?もしかしてB子ちゃんの手で触ってる?」とか実況を聞き出すし、B男は「お前らもやってんだろ??」みたいなノリの会話になり、なんだか会話ムードになったということもあって安心したのか、B子のほうも「ユカ(私)さわられてるの?ww」とか聞いてきました。
私はその質問に、バカなことに興奮してしまっていて「うんw ちっょとだけね♪」等と答えてしまいました。この展開に興奮しているのは一番私だったのかもしれません。
しかし、一番興奮しているのは私ではなく、彼氏だったことがこの後に判明します。彼氏はけっこうな量のお酒を飲んでいたこともあり、酔いの部分でも一番酔っていました。彼氏はこともあろうに、「ユカ、今から本気でするから声だしてもいいぞwww」等と言ってきて、いきなり指に力をいれてクリを、、まるで二人っきりでHしている時でもしないような激しい手つきで刺激してきたのでした。
いきなりガクガクガク!!って彼氏の指の振動にあわせて下半身に快感の波が襲ってきました。でも顔だけは無表情を装い、、A男やB子から「え?まじ?ユカ大丈夫???ww」とか聞いてくる二人に、「大丈夫つーか、別になにもしてないしww」 とか快感を必死にこらえて返事をしました。
私は必死に快感をこらえ、なにもされていないフリを装っていると、それが逆にこれからの展開の引き金になってしまい、A男のほうが、「まじなにもしてないの?」と私たちの掛布団を、バサッ!ってめくってしまったのです。
するとA男とB子には、私が掛布団の中で、中途半端に足を半開きにし、まくりあげられたスカートの中でショーツのゴムの横から指をねじ込まれてクリを刺激されている光景を見られてしまったのです。
「やだ!!!」と布団を隠すのももう遅く、思いっきり見られてしまいました。そしてB子は「あ!!こら!!」とA男の肩を思いっきりたたきました。 「いてww」というA男でした。
この後、彼氏がもし、、「てめー!!なにしてんだよ!!」という具合にA男に突っかかっていけば、もしかしたら空気は悪くなるかもしれませんが、この後の展開にはならなかったと思います。
しかし、興奮しつくしている彼氏は、「一瞬なんだから見えてないってww」と私をなだめるように言ってきて、そしてまだ指での刺激をやめようとはしなかったのです。
不思議なのは私もそれでなんだかヤケになってきてしまい、「アアアン!!」って今まで我慢していた声をそこで初めて発してしまったのでした。
彼氏は「とりあえずユカをイカせるから待ってw」等と分けのわからない事を言い出し、彼氏は私に抱き着き、渾身の力で本気で私を指でイカそうとしてきました。
その間、彼氏は私に抱き着き(力を入れやすいようにしているのか)ずっと夢中に指で摩擦をしているので気が付いてるのか知りませんが私の下半身ではA男が隠したかけ布団をさらにめくりあげており、B子とともに、じー っと直接、彼氏の指使いを生で凝視していました。
彼氏は指だけを入れてる状態ですし、ショーツはかろうじて着用しておりますので、さすがにアソコの部分はダイレクトには見えてないとは思うのですが、それでも陰毛くらいは見えてもいるだろうし、濡れてしまった下着とかも見られているとは思いました。
私はもう見られている。っていう事に分けもわからなくなり、そのまま声をあげながら、結果としてA男、B子が見守る中、とうとうイッてしまったのです。
私がイってしまった事により、ひとまず間があいたような感じにはなりました。すると彼氏は「ユカがイクとこ見たんだから、A男、お前いまからB子ちゃんをイカせろwww」等と言いました。
ここでもしA男が「お前らが勝手にやってるだけだろww なぜ俺たちがやらないといけないんだよw」とでも言えば、この後の最悪な展開にはならなかったのかもしれません。
実際にA男は「まじか?ww うーんw わかったw しかたないなww」と言い出したのです。そしてB子につめより、「いくぞ?」というと、B子は「え?ちょっwww まじ?ww やだwwww」と最初はくすぐられているような感じでキャッキャ笑いながらしていたのが、突然、「ヤアン!!」とか言い出し、そのあとずっとB子はA男に、私がされていたのと同じように下半身を攻められ、、B子もA男の手によってイカされてしまったのです。
ただ、わたしの場合と違ったのは、私の場合は見られながら。A男達は布団の中で。という事だけでした。
むろん、そんな不条理に彼氏が納得するわけでもなく、彼氏がA男の布団を引きはがすと、その時は私たちより最悪な光景になってました。
それは布団の中では白のパンツスタイルだったB子は、膝くらいまで白のパンツとショーツを脱がされており、私たちにB子のアソコが完全にみえてしまった事です。
それからB子は「やだああ!!」と布団を取り返そうとしますが、彼氏がけっこう遠くに布団を投げ捨てていた事もあり、すぐには隠せませんでした。それを悟ったB子は膝まで脱がされていた着衣を引き上げ、なんとか隠すものは隠したのです。
それから若干、妙な空気が流れました。おそらく最後のチャンスだったのです。このままでいいのか?と考える最後のチャンスでした。
A男は「ちょっとやりすぎてしまったかな俺たち」と言い出すと彼氏は「そうだな」と言いました。
しかし、、、A男も彼氏も酔ってました。
彼氏が「でも、俺は後悔してないな。」と言い出したのです。するとA男が「なぜ?」と聞くと、彼氏は「いや、もしこれが相手がA男じゃなくて他の男だったら死ぬほど後悔してると思う。でもユカの普段見せない部分を見せたのが親友のA男でよかった。」とか、まるで中二病のようなわけのわからない男女のアツい友情ごっこみたいなセリフを吐いているんのです。
男の人はほんとバカなのか、「俺もそれは同意だわ。他の奴だったら無理だけどお前ならB子の見られても、さほどショックとは思えん。不思議とw 俺らクサレ縁だからなw」とかA男も言い出すし。。。という始末でした。
そして私たちもそれに流されてしまい、、「ユカ大丈夫?」ときかれ、「うん。B子は?」というと「私も大丈夫w」とか言い出し、、神様がくれた最後の反省のチャンスを、みすみすと棒にふっている私たち4人がいたのです。
そして「じゃ、もう普通にするかw そのかわり布団めくるのなしでww」 と彼氏が言い出し、A男が「おうww」とか同意し始めたのです。
私とB子は「えええ???まじで????wwww」なんて言ってますが、内心、興奮してしまって欲しくて仕方ない私たちは否定しているとは思えない反応で答えてしまったのです。
それから異様にも、それぞれ布団で隠したまま、布団の中でフェラ、クンニ、69と始まりました。やらしい音も出しながら、そして会話をしながらのHでした。
この音を出しながら、実況しながらという、いとも乱交ともとらえられかねない展開に、私たち4人は引き返せない興奮の坩堝に陥ってしまいました。
最終的にはA男とB子はベッドで掛布団をかけて顔だけ出して正常位で入れており、私と彼氏はそのすぐ隣で、下半身というか腰回りに掛布団を丸めるような感じでかけて座位で入れていました。
私たちは服を脱ぐのはできないので、入れる時もショーツははいたまま、横から入れるような感じでした。B子もその時ばかりはショーツははいたまま入れられていたようでした。
そして、この話の流れの中で、絶対に言ってはいけない一言。をA男が言い出したのです。
「相手交換とかやってみる?w」 でした。
彼氏は「それはいいともダメともいえないだろww」と言い出したのです。つまり、彼女の手前、いいとは言えないけど、かといってB子ちゃんに入れたい気持ちもある。 ということですよね。
女心ってこういう風になってくると、むしろ逆に、あとで後悔させてやろう。みたいな気持ちが働いてくるものです。それはB子も同じだったようです。
私とB子は口をそろえて、「後で後悔しないのならやってみればいいじゃん」と邪見につっぱねたのです。
やっぱやめとこか。 となってもよかったし、しょせん、私たちをそんな風にしかみてないのなら、どうにでもなってやれ みたいな、複雑な女心です。
それから「ちょっとチェンジしてみっかw」と男どもが言い出し・・・。とりあえずSEXの動きはいったん中断。
A男は「じゃ、ユカちゃんこっちきてw」と言い出すと、その返事と共にB子はベッドから降りて彼氏の近くに座ったのです。
私にはまだ理性が少し働いており、(え・・ほんとに交換されるの・・??)という戸惑いはありました。ですが、ただでさえ異様な空気の中、、、私ひとりでこの空気をかえる事は出来ないようにも思っていました。
流されるまま、私はA男が待つベッドの布団の中に入ると、最後の最後まで「まじで? ほんとにするの??」等と聞いていました。ですが自分でも愚かなことは、口ではそんなセリフをはいていても、動作は流されるまま。だったのです。
しかし、最後の頼みの彼氏をみて、考えがふっきれました。
私が最後の問いかけをしている中、彼氏はB子を寝かせ、こちらには背中を向けて、哀愁ともいえる目で私を見つめるB子に正常位で入れようと、モゾモゾと下半身を動かしているのでした。
(もういいや)と思い、頭のスイッチを切り替えました。 (いまさらこの展開はもうかえれないし、A男君と普通にHしちゃえ)というヤケクソになったのです。
私は「じゃ、入れるねw」といい、ベッドで寝そべるA男の上に騎乗位でまたがり、自分のショーツをずらしてA男の陰茎を自分の中に受け入れました。
するとA男は上半身を起き上がらせてきて、座位の状態になり、私のお尻をもって、ユッサユッサと揺らしてきたのです。
不思議な感覚でした。彼氏がすぐそばにいるのに、彼氏は自分の親友の子に入れて、私はその親友の彼氏に入れられている。不思議でした。
それから私たちはもう、隠すものはなくなり、掛布団も撤去されました。ただシュールな図だったのは、もう隠すものはないという状況なのに、自分の彼女たちのアソコだけはダイレクトには見られたくないという気持ちが微塵でも残っているのか、あるいは私たちの方にこそ、アソコやアナルはダイレクトに見られたくないという気持ちが残っているのか、ショーツははいたまま、他はすべて全裸でのプレイでした。
そしてSEXの流れの中で、私はA男に入れられながら彼氏をフェラしたり、またB子も同じでした。
最終的には私はA男の挿入で射精をされ、B子は彼氏の挿入で射精を迎えていました。
終わった後、最悪の空気が流れました。
さっきまでのように冗談を言おうとする者は誰もいませんでした、
私たちはもくもくと散らかった場所をかたずけ、テッシュで体を拭いたり、そしてシャワーを借りました。彼氏と二人でシャワーしたのですが、、いつもとは違う異様な光景でした。
それから私たちは家に帰りました。A男とB子がシャワーを終わるのを待ってはいませんでした。
彼氏も「ごめんな」の一言もなく、というかわざわざ謝る必要もありませんが、無言で電車にのり、それぞれ帰りました。
あれから世間話はかわすようになっていますが、まだなにぶん、先週土曜の出来事なのでいまだに微妙な空気が4人の中にただよっています。
この執筆をしているのは、4月9日の深夜です。 本日11時にA男の家に集まる予定があるので、行く前に投稿だけしていきます。
帰ってくるときにはどうなっているのか。。。それは今はわかりません。では行ってきます。