僕が小学校6年の時、母が二週間ほど入院することになり、
出張が多かった父が心配して、その期間、泊まり込みで家の
面倒を見てもらうために家政婦さんを雇いました。人見知り
がちな僕でしたが、保母さんをやってたというエリコさん
という家政婦さんはとても気さくで、すぐになじみました。
五日間ほどは父も心配してたのか早く帰って来て夕飯を一緒
に食べたりしていましたが、その後、泊りがけ出張があって、
広い家に僕と家政婦のエリコさんだけが残ることになりました。
よく考えれば、母ともそういう生活だったのに、やはり
他人ということで緊張したのを覚えています。エリカさん
は夕食を食べながらいろいろ話してくれました。歳を聞いたら
29歳よ、来年は30。もうオバサンだわねとあっけらかんと
していましたが、僕には母より若いちょっと年の離れたお姉さん
という気がだんだんしてきて、なんか、好きになってくてしまい
それが恥ずかしくて態度がぎこちなくなってるは自分でもわかり
ました。そんなある夜、テレビを見ていた僕に、エリカさんは
たまには、お風呂一緒に入ろっかといってきました。遠慮すると
何言ってるの、お母さんとお風呂入ってたでしょ、と誘われ
恥ずかしさを乗り越えて、じゃあ、僕が先に入ってる、といって
湯船に飛び込むようにして隠れました。しばらくしてエリカさん
がスッポンポンで入って来て、よーくあったまってねと言いながら
シャワーで全身を洗って湯船に入ってきました。母親と息子の裸の
付き合いだね!と嬉しそうに笑っていいました。子供いるの?
と聞くと、まさかあ、まだ結婚してないからいないわよ。
とかえってきました。そういえば、エリカさんがシャワー浴びてる
時に見えた、股のところの毛は母のより薄い感じだったなと思い出し、
思わず視線がエリカさんの股間に行ってしまったのです。
ジッと見つめてしまったのでしょう。視線に気づいたエリカさん
が、Nちゃんも、そういうところが気になる年頃なのかしら?と
わらったので、思わず、母のはもっと真っ黒で下まで見えなかった
とかしどろもどろで答えてしまい墓穴を掘ったと焦りました。
そう思った時はすでに遅く、僕のオチンチンは固くオッ立ち状態に
なっていました。Nちゃんって真面目そうだけど、スケベ
だったんだあ!と笑われ泣きそうになりました。Nちゃんがスケベな
のは黙ってて上げる。そのかわり、その固くなってるオチンチン
ちょっと触らせてと、手を伸ばしてきました。体をよじって
抵抗しましたが、その時すでにオチンチンはエリカさんに
握られてて、それが変に気持ちよくて抵抗できなくなってしまい
ました。エリカさんとの楽しい夜は、そこから始まりました。