古くからの友人ではなくて、新しく知りあい親しくなった友人ができて、私にしては珍しく家まで訪れたりする知り合いができた。
主人とは死別し子供もいないが、幸い暮らしには困ることはなく、最近は亡くなった親の実家に戻り、趣味と実益を兼ねた仕事を細々としながら晴耕雨読の日々を送っています…
そんな中、縁があり知り会った同年代の女性の家に訪れ、息子さんを紹介され、トントン拍子に男女の仲に発展。
子供は出来なかっただけで男の子供が欲しかったし、もう一人前に女性を満足させられて、一人暮らしの女には時には頼もしい友人の息子さんに私は夢中になりました。
勿論、倫理的にいけない気持ちはいつも抱えていますが、それ以上に彼がなくてはならない存在になってしまいました。
彼には恋人がいますが、それは全く気にならない。
おそらく、きちんとお付き合いしたらいずれ破綻するでしょう。
ですが、時には母となり、時には女と都合よく演じ分けて付き合うと、逆にこの歳の差は良い意味でのスパイスにもなるんですね。
私は友人を陰で裏切り、彼は母を裏切り、思いのままに肉欲に耽る…
普段は話のわかるおかあさんとして甘えてくれるし、もうかわいくてしかたない。
こんなところで語れる性遍歴もないくせに、そうした情欲は抱えて生きてきて、初めてセックスの素晴らしさも実感できました。
若い子の性欲って本当に底なしで、主人に抱かれた回数なんてとっくに越えてるかもしれません。
(今の時点で二年になります)
四十路もすでに折り返しで、こんなに求められていいの?…
なんて、申し訳ない気持ちもしますが、彼いわく、今はAVなんかでも熟女需要は高いそうでちょっと驚きました…(笑)
つきあい方次第では、若い男の子とおばさんって凄く良い関係が気づけますよね。