少年との体験

始めの頃は、まさか本当になっちゃうなんてって思ってました。
予感はしてました。
もしかしたらって。

だって、そんな話を聞いてたから。

うちの息子の成績が上がらなくて、塾のほかに家庭教師も、二科目お願いして見ようって夫に言われたときから
私の予感は始まりました。

私の友達や以前からのママ友達から、家庭教師の先生の話題が時々されていたんです。

いざ先生が来てくれた日、イケメンだったらどうしようとかなぜか変なことを考えている自分を隠すのに必死でした。

でも、私の想像は裏切られてイケメンではなくて少しガッカリでした。
それから3ヶ月経って、息子の成績も上がり始めて主人も私も少しホッとしてました。

少し気になっていたのは先生の目と視線が私にまとわりついてくる気配でした。
日増しにだんだんその目がいやらしさが強くなっている気がして、私の妄想が強まっていました。

だってズボンの前の膨らみが、始めの頃よりももっと大きくなってきていたように感じてもいたんです。

正直に言います。
私は先生の膨らみと視線、なんとなくいやらしい目つき、いつも漂う先生の体臭に混ざってる精子の臭い、私は先生を考えてオナニーするようになってました。

そんな私に気づいてるのか、先生は私と立ち話してる時に、ズボンの膨らみがピクピクしていたり、あの形がハッキリ分かるくらいになっていたこともありました。

そんなことが気になって意識するようになってから私は、お茶菓子を買って帰ってきた時に、先生が私の下着でシコちゃんしてたのを見てしまいました。

物凄く硬そうで、それに主人のよりも3倍以上も大き買ったんです。

それを目撃してからはハッキリ私は先生にいつか犯されるって思いました。

いろいろな思いが渦巻く時間を通り過ぎてからその時がくるまで悪魔と天使が行ったり来たりしました。

結局求められたときには強く抵抗することもできなくて私は受け入れてしまいました。

私の中の悪魔さんは喜んでたかもしれないけれど、笑顔になってたことはなかったって思います。

やっぱりいけないことは、いけないんです。

一年近く続いしまいましたが、なんとかやっと立ち直ることができました。

みなさんもあまり苦しくならないように、それにおっきな問題にならないうちにと祈ってます。