45歳の専業主婦です。
夫は2年前から単身赴任中。
長女は出来ちゃった婚で県外に…。そして息子も県外の三流大学に合格して家を出たため、私は今、一人で住んでいます。
とはいえ、今は息子の親友のまー坊と二人で居ることの方が多いのですが(笑)。
息子と違って優秀なケンちゃんは県内の公立大学に合格したので、今も親元から通学しています。
暇を持て余している専業主婦と時間に余裕のある大学生、おばちゃんとまー坊がどんな交際をしているか、週に何回セックスしているかなど、今はご想像にお任せして、今回は付き合うきっかけとなった日、ケンちゃんから告白され《男女の仲》になった日のことを書いてみたいと思います。
ご近所で、ずっと家族ぐるみの付き合いも続いているまー坊は、私にとっては我が子同然、《もう一人の息子》みたいな感じでずっと可愛がっていました。ところが、そんなケンちゃんと思いがけず《男女の仲》になってしまったのは去年、彼が高校3年生の夏でした。
高校生活最後の夏休みが始まったばかりのその日。
まー坊はいつものように朝からウチに来て、息子の部屋で宿題をしていました。
一方、出来の悪い息子はというと勉強などする訳もなく、漫画を読んだりゲームをしたり、気ままに過ごしているようでした。
そして、私は私で、いつものようにリビングのソファーに横になり、大して面白くもない韓流ドラマを観ていたのですが、いつの間にか寝てしまったようでした。そして...。