以前投稿してましたが、しばらく多忙だったこともあり、すっかりご無沙汰してしまいました。
今さら…?
と思われるかもしれませんが、
また書くと約束してたので、少しずつですけど、私のこと書いていきます。
退屈だと思われる方も多数いらっしゃると思いますが、ご容赦くださいm(__)m
夕飯の買い物を済ませ、家に戻り
玄関から「ただいま~」と声をかけましたが、反応がなかったので、
(亮太君、真由の部屋かしら?)
(まさか…私のパンティ真由に見つかってないわよね?)
(亮太君、真由とイチャイチャしてるのかしら?)
色んなおもいが交錯して、いてもたってもいられなくなり、
階段を上がって、娘の部屋の前まで行きましたが、
ドアをノックする勇気がありません。。
恐る恐るドア越しに耳をつけ、中の様子を窺うのが精一杯です。
音楽が聞こえるだけで、話し声がしないので、不安な気持ちになり、
(亮太君…真由と…)
よからぬ想像をしてしまいます。。
付き合ってる2人なのだから当然かもしれませんけど、この時も、
母親として心配…なのではなく、
女として、嫉妬してました。
結局部屋のノックもできず、
悲しい気持ちで、階段を降りて、リビングのソファーに腰かけ、ボーッと考えてしまいます。
(亮太君…真由にエッチなことを…嫌、嫌~そんなの…)
涙がこぼれてきちゃいました。
(やっぱり親としていかなくちゃ…)と、
自分に言い訳しながら階段をまた上がろうとした時、
2人がでてきました。
「あれ~お母さん、いつ帰ってきたの?」
「え!?う…うん。ちょうど今帰ってきたとこよ!!急いで夕飯作るね」
嫉妬から涙がこぼれた顔を娘に悟られないように、そそくさとキッチンに逃げこむように、はいりました。
(私…なにやってるのかしら…娘からコソコソ逃げ出すようなことして。。)
情けない気持ちにもなりますが、
罪悪感もたくさんあるので仕方ありません。。
夕飯が出来上がる頃、
「もう少しで出来るかるね♪亮太君もお腹空いたでしょ」
ずっと話したかった亮太君に、やっとのおもいで声をかけると、
「はい♪カレーのいい匂いしてきたからお腹空いちゃいました~」
「ごめんね遅くなって…」
「なんか手伝いますよ♪」
と言いながら
亮太君がキッチンへ入ってきました。