近親相姦体験告白

昨年の投稿後の経過報告です　

春には私の結婚生活も落ち着いてきた。母曰くゴルフの事しか考えてない父が、3月の連休でゴルフ旅行に行くと言い出すと、「有里さんも二、三日実家でゆっくりしてくれば。」母が、妻にしきりに里帰りを勧めた。
　「お義母さん、結婚してからあなたに構ってもらえないから私に『帰れ』って言ってると思う。お義母さんをどこか連れて行ってあげて。」

　妻の公認で母と二年ぶりに一泊の旅行に出かけた。母は旅行用に新しく買ったリバティプリントのブラウスで車に乗りこむと、今までになくはしゃいでいた。途中の信号で止まった時に欠伸をすると母が話しかけてきた。
「居眠り運転はしないでね。目を覚ましてあげる。」
助手席に座る母がスカートをめくると、刺繍がきれいな小さな紫の布が秘所を何とか覆っていた。母の下着は、白い太腿に魅惑的すぎる、眼を覚ますには十分だった。
「初おろし。早く見たいならちゃんと運転してよ。」
母の行きたがった古い町並みの残る観光地を手をつないで歩いた。見知らぬ街を楽しむ母は、だんだん私によりかかり両手を私の腕に絡ませてきた。母が予約した旅館に早々にチェックインした。和室のむこうにダブルベッドがあった。
「旅館だから布団だと思ってた。」
「だって・・・ベッドじゃないと。いっぱい、時間あるでしょ・・・。」
母と深いキスを交わし、母のブラウスのボタンに手をかけると、母が首を振った。
「今日は、あなたの服を私が先に脱がせるから。」
母は、立ったままで私のシャツをを脱がせると私の乳首に唇を寄せた。舌先で両方の乳首を時間を掛けゆっくり愛してくれた。恥ずかしいと思いながら、余りの快感に声を出てしまう。
「気持ちいいの。じゃあ次はここね。」
母は、ズボンを脱がせると、床に跪いてボクサーブリーフの上から私の怒張に頬ずりをした。
「夜にあなたの家の電気が消えると、有里さんの中にがこれが入ってるんだっていつも思っちゃうの。これは、やっぱり私の物。」
母は、ブリーフを下すと袋から頭の先まで丁寧に口で愛撫を続けてくれる。両手の指も私の腰から下を刺激した。
「加奈子、下着見せてよ。」
母を立たせ、母の服を脱がせていった。小さな花柄のブラウスのボタンを外すと、レースの濃い紫の花の付いたブラがあらわれた。母の服を脱がせる行為はいつもながら興奮する。車の中で見た紐のＴバックに私の顔は引き寄せられた。母の匂いを吸い込んだ。
「加奈子、すごくきれい。」
紫色のサルートの上下は、白い母の身体を引き立てている。
「これ、プレゼントしてもらったのよ。」
「え。・・・」
「有里さんが、『旅行に着ていってください。』って。」
母は可笑しそうに笑ったが、私は頭が混乱してどう考えていいのか分からなくなった。
「有里は知っているの。」
「馬鹿ね、そんなこと誰も言わないわよ。この関係は、あなたと私だけの秘密なんだから。あなたには勿体無い位に有里さんは、とっても賢いお嫁さっだって事。」
母はベッドに上がるとブラを外した。
「さあ、オッパイの時間でしょ。いつも有里さんにいっぱい飲ませてもらってるんでしょう。今日は私のをいっぱい飲んでね。」
一体妻と母はどこまで話し合っているのか。私は二人の掌で転がされているのか。そんなことは、母の膝の上で乳房に吸い付き頭を撫でられると、どうでもよくなった。母の乳首を吸い、もう片方の乳首を指で弄ぶと、母の吐息が少しづつ大きくなっていく。
「あなた、お願い。中に入ってきて。」
ショーツを脱がすと、母のきれいに整えられた秘所はしっとりと濡れていた。母と一体になると熱い蜜壺に包まれ幸福感に満たされた。
「あなたの赤ちゃんを産んであげられないから…。でも中にいっぱい出して欲しい。」
母は幾度となく高みに上り、母に孕んで欲しいと思いながら精を放つた。私の物が萎えると口で蘇らせてくれた。周りも気にせず、時間も気にせず食事以外は、母とゆっくり何度も交わった。

朝、目覚めると横に母が寝ている、二人で旅行にきてよかったと心から思った。母の背中に唇を寄せ舐め上げていくと母が目覚めた。見つめ合うだけで心が通じ合う。母が私の張りつめたものに手を伸ばし、母の中に導きいれた。お互い動きもせず見つめ合ったまま至福の朝が過ぎていった。


家に戻ると、妻が先に帰ってきていた。
「お義母さん『とっても楽しかった』って。裕ちゃんもお義母さんにいっぱい甘えて楽しかったでしょう。」
妻はソファに座る私の上に跨るように抱き着いてきた。
「今日からは、裕ちゃんの赤ちゃんの素は、全部ここに入れなきゃ。そう、飲んであげるのも禁止だからね。うちのお母さんもお父さんも孫の顔が早く見たいんだって。」
妻が私をソファに押し倒し体を重ねた。