あれはまだSEXなどと言う単語など知らない頃、小学生の3~4年生だったろうか。二つ歳の離れた姉との出来事である。
ある日の事、寝室で昼寝をしていると、姉がやって来て「お父さんとお母さん、こんなもの見てるんだよ」と、布団の下からアルバムを取り出して自分に見せてくれた。当時、エロ本というものは存在したかも知れないが、それは子供の自分には意味が解らない行為が写されていた。男のチ○チ○が女性の股関に突き刺さっている…
「何をしているんだろう?」興味津々見ていると、姉が「同じことしてみようか?」「…」
姉はスカートをめくりパンツを脱ぎ捨て、布団に横たわる、自分はズボンとパンツを脱ぎ、姉の上に重なる。写真と同じようにチ○チ○を姉の股関に押し当てる…。しかし勃起してなかったのか、写真のように入ってはいかない。すると姉は別な写真にあるように、チ○チ○を手でしごいてくれた。自分でも訳が解らずなすがまま、しばらくすると勃起したのか、姉が「ここに入れるんだよ」と、誘導してくれた。
無事に挿入を済ませたが、腰を振るなんて解るはずない。ただ二人は重なり、じっとしている。
どれくらいの時間が過ぎただろう、姉も飽きたのか「はい、おしまいにしよ」この一言で行為は終わった。
この行為はそれから暫く続いた。姉もどこで覚えたのか、言葉を発するようになった。
「いや!止めて!痛いわ」