叔母は夫婦で小学校の教員をしており、都内にすんでいました。旦那は体が
弱く病院通いをしてましたが、都内より埼玉の実家が体にも良いのではとい
うことで、引っ越してきました。しかし旦那の体がいよいよ悪くなって都内
の旦那の実家に近い大学病院に入院しました。
週に1回、夫の入院する病院に行っておりました。当時34才だったと思い
ます。
母からお見舞いを頼まれ7月の下旬に叔母と電車に乗り都内の病院に向か
いました月曜日だったと思いますが、帰りの電車が夕方ということもあり混
みました。叔母は車両の連結部のドアを背にし、向い合って立ちました。
叔母は身長が私とあまり変わりません。細身でしたが高校時代からテニスを
しており、色が浅黒て体全体が締まった感じがありました。
顔はブスでなく美人でもありません、化粧気がほとんど無く、肩までの髪の
毛を後で結わえ、いつもゆとりのありすぎるズボン姿で、全体的に年寄りじ
みた雰囲気を出して、どこにでもいる小母さんタイプでした。
化粧をして年相応の姿でいれば全然違う個性的な女性になるのではと私はい
つも思っていました。
「着くまで混み合うかも、疲れちゃうわよユウ君」と叔母は笑みを浮かべて
言いました。歯並びが良く、頬に笑窪ができ、柔らかい声です。
「俺はもう子供じゃないよ、大丈夫だよ、叔母さんこそ」
「私は足腰が強いから、うふふふっ、私に掴まってもいいからね」
私は手ぶらでしたが、叔母が紙バッグを持っていたので、網棚に置いてあげ
ました。
吊革を摑むことができず電車の横揺れにお互いの体が不安定になりました
が、叔母は両足を肩幅ぐらいに広げてバランスをとって立っていました。駅
に到着するたびに混み合い身動きができなくなりました。私は思わず叔母の
腰に両腕を回しました
「叔母さんごめんね」私は照れ笑うように言いました。臀部の腰に近い部分
の肉が盛り上がり、お尻の豊満さを想像しました。
「うふふっ、いいのよ掴まって」と叔母も笑いながら言います。電車の動き
がスムーズでなく叔母も私の腰に腕を回してきました。向かい合って互いに
微笑みを交わしました。
私はある事を意識しだしました。私の下半身は叔母の開かれた両足に間に入
りお互いの局部がぴったりと重なり合ってることです。揺れるたびに私は刺
激されますが、それは叔母も同じだったと思います。
大きく揺れたとき、私は意識して叔母の尻を両手で包み込むように掴みまし
た。叔母は瞬間、はっとしたように口を開いて上を向きました。
ゆとりのありすぎるズボンの上からはわかりませんでしたが、実際に触れる
と叔母の尻の肉は豊かに盛り上がって張りがあり、そして柔らかでした。豊
満な尻に小さめのパンティが食い込んでいるのが掌に感じました。
姪とのセックスの事が突然頭の中をよぎり、私は理性が失せて局部が変化し
ました。
揺れに任せるように局部を左右に動かすと叔母の両腕が私の腰から外れ、私
の動きを抑えるように両腕の肘の少し下を握りました。叔母の視線は車内の
天井から吊り下げられた広告に向いていますが眉間を寄せ、生唾を飲み込む
音が何度も聞こえました。
私の視線も叔母の肩越しに隣の車両に向いていますが、お互いの意識は局部
にいっていたと思います。
大きな駅でさらに私たちは押されました頬を合わせるようになり、叔母の両
腕はまた私の腰に回りました。周りから見れば不自然な立ち方に見えると思
います。
連結器を挟んだ隣の車両の太めの女子高生と目が合いました女の子の視線が
叔母の背中から下半身を往復しました。私が叔母の尻を両手で抱えてその手
が動いていたからです。
首を傾げキョトンとした眼をしていましたが、その娘の顔に姪の顔が被りま
した。
私は叔母の尻を引きよせました。叔母は抵抗なく腰を反らせました。私は大
胆に叔母の尻を持ち上げるようにし、局部の柔らかい部分に圧をかけ突き上
げると叔母は私の腰に回した両腕に力を入れ私の腰を絞めました。
私たちはお互いの熱くなった局部を支点に体をわずかに反らしていたと思い
ます。電車の揺れに関係なくお互いに艶めかしく局部を擦り合いました。や
がて叔母が頭を垂れて私の肩に額をあてました。顔に汗が滲み、呼吸がかな
り乱れてます。叔母が愛しく感じました。
「大丈夫?」私は白々しい問いかけをしました。
「ユウちゃん・・・・・・」叔母は呟くように言いそのあとの言葉が消え、
肩を震わせました。
「叔母さん」私は叔母の耳元に息を吹きかけるように囁きました。叔母は自
ら私に局部を押しつけて尻の筋肉を痙攣させ、額で肩を強く押しました。
あと3駅で着くときに急に電車が空きました。
叔母と腰から腿を付けて並んで座りました。私の左手は叔母の腰に回り叔母
の右手が私の腿に置かれ俯きかげんに頭を私の肩に寄りかけてます、時々深
い溜め息を吐いて腿を震わせていました。
30分ぐらい立ったまま局部を擦り合っていましたから・・・・・・
向かいの席に座っている中年のおばさんが真剣な目つきで私と叔母を交互に
見ていました。そしておばさんは駅で一緒に降り叔母の腰に手を回してゆっ
くり歩く私たちの前を通り過ぎる時に私たちにむかって怪訝そうな顔で「親
子なの?」と言い、また私たちの顔を交互に見て、足早に行きました。