あたしには二歳年上の兄がいます。昨日、あたしは学校を休みました。どーせ終業式だけだし、あと風邪っぽかったから。共働きの両親は出掛け、部屋で寝ていたら昼過ぎ頃にノックの男で起こされたの。「なみ、入ってイイかぁ??」あたしが返事をすると兄が入ってきた。兄は大学がもぅ冬休みに入っているらしい。「具合どうだ??欲しいもんあるか??」いつも優しい兄は、心配して様子を見に来てくれたらしい。「りんご食べたいから剥いてきて」「りんごぉ??面倒臭ぇなぁ」そのまま、あたしがじっと見ていると、兄は大袈裟な仕草をして立ち上がる。「わかったょ、仕方ねぇなぁ、大人しく待ってろよ」兄が剥いてくれたりんごを食べながら尋ねた。「お兄チャン彼女いないの??」そう聞くと兄は苦笑して、「ばぁか、何人かいたよ。でも家に連れて来る度おまえがムクれて、結局ダメになっちゃうんだよな」と、ため息まじりに言った。「そうだっけ??なみ覚えてないなぁ」「これだよ…」そんな兄妹の他愛ない会話。ホントは嘘だケドね。チャント覚えてる。だってイャだったんだもん…。「じゃぁ俺は行くから、静かに寝てるんだぞ」立ち上がって部屋を出て行こうとする兄を、あたしは呼び止めた。「待って…お兄チャン。あと一つだけお願いがあるの」「ん??なんだ??」熱で頭がボーっとしてた所為かな…あたしはスゴィ事をお願いしちゃった。「寝汗かいちゃったの。お兄チャン、体拭いて??」さすがに兄も躊躇って、しばらく考え込んでいたみたいだケド、タオルを持ってきた。今、家には誰もいない。あたしとお兄チャンだけ…。あたしはパジャマのボタンを外していく。「ばか!後ろ向いて脱げよ!」みょうに慌ててる兄がおかしかった。言われるまま後ろを向き、パジャマを脱ぐと、兄のタオルが背中を擦っていく。「おまえなぁ、少しは意識しろよ」「なみのこと意識しちゃう??」「ばか…兄貴だケド、男なんだぜ、俺は」「からかってるんじゃないよ??ねぇ、なみの体、大人っぽくなった??」あたしは裸のまま兄の方を向いた。「よせってば…」あたしは兄の手を取り、あたしの胸に押し当てる。「お兄チャン、なみのおっぱい、どう??」次の瞬間、あっという間に押し倒された。「おまえ、何してんのか分かってんのか??」「なみ、熱でバカになっちゃったのかも…お兄チャンが大好きって事しか分かんない」兄の手が、優しくあたしの胸を揉むと、自然に声が出てしまった。「お兄チャン…あんッ」「気持ちイイのか、なみ…乳首たたせて…」「ぅん…気持ちイイょぉ、お兄チャン」兄の手が下がり、パンツの上からアソコを触られた。アソコは既に恥ずかしいくらい濡れて、兄が指を動かすだけでくちゅくちゅとエッチな音が響いた。「すげぇな、なみ。もうビチョビチョだ。見てもイイか??なみのマンコ」兄の口から出るいやらしい言葉が更にあたしを興奮させ、アソコからはまた液が溢れる。「見て、お兄チャン…なみのアソコ」そう言ってあたしは自分からパンツを脱いだ。そしてあたしは思い切り脚を開いた。お兄チャンが食い入るように見つめている…なみのアソコ…。熱い息がかかるだけで感じてしまい、アソコはジンジンしてとめどなく愛液が溢れてくる。押し当てられた指があたしの中にぬるっと入ってくる。「ぃやぁぁ…お兄チャン、変になっちゃうよぉ!」「ヌルヌルだから簡単に入っちやうな…なんかさ、おまえとヤッてるとすげぇ興奮してくるよ…」「ホントにぃ…??じゃあ、見せて…証拠」あたしが言うと、慌ただしく兄はジーンズを下ろし、目の前に大きくて先っぽがテカテカしているオチンチンがあらわれた。そっと握ると、ドクドクと脈打っていた。先っぽにキスしてからくわえると、兄は気持ち良さそうに呻いた。「なみ、おまえ経験あるのか??」兄に聞かれ、あたしは戸惑いがちに頷いた。「そっか…なんか悔しいな」兄の言葉が嬉しかった。
...省略されました。