酒癖が悪く暴力を振るうようになった旦那から逃れ、4つ上の姉が俺のア
パートに避難してきた。
「週明けまで泊めてもらうから・・」何度も実家に戻るわけにもいかず、か
なり滅入ってるはずなのに明るく振舞っている。
バツイチの俺を気遣っているのだろうか・・
しかし、いくら40過ぎの姉弟とはいえ狭いアパートで生活するとなる
と、何かと不都合が出てくる。それは姉にとっても同じことだろう。
風呂、着替え、洗濯物・・しっかりガードしているようだが目につかないハ
ズがない。
高校生の頃、姉の入浴姿や着替えを覗いてみたい、姉とセックスした
い・・そんな妄想をいだいていて頃の記憶が鮮明に蘇ってしまった。
姉が来てから3日目の夜どうにも治まりがつかなくなった俺は、風呂上り
の姉に後ろから抱きついた。
「ちょ、ちょっと何すんの!!やめなってば!!」俺を振りほどこうとする
姉に「好きだよ、ずっと好きだったんだ」と言い、さらにきつく抱きしめ
た。
姉のオッパイに、下半身に手を這わすと「わっ、わかったからヤメテ!お
願いだから落ち着いて!!お願い!」と言いながら必死に逃れようとしてい
る。
「私たちキョウダイなんだよ!こんなことしたらこの先どうなるか分かって
んの?!寂しいのは分かるけど落ち着いてよ!!」と・・俺はかまわず姉を
ベットに押し倒した。
姉は俺の手首を掴んで必死に抵抗している。しかしその抵抗も長くは続かな
かった。
「わ、わかったから・・・怖いよ・・」その言葉以降、姉は抵抗を弱めた。
姉の乳首は堅く勃起している。オマンコに指を這わすと、そこはもう俺を
受け入れる準備が整っていた。
覚悟を決めたのか、涙目の姉が「バカ・・乱暴にしないでよ・・」か細い
声でそう言って俺を受け入れてくれた。
なんなく挿入を果たし、しばらくその感触を確かめた後ゆっくりとピストン
を開始した。
姉も感じている・・息遣いが荒くなってきた。
身体は敏感に反応しているのに声を押し殺している姿が妙にエロい。
弟である俺に、感じている自分を見せたくないのであろうか
そんな姉を徹底的に逝かせたい!その一心で、さらに深く、激しくピスト
ンを繰り返した。
セックスの味を知っている姉に我慢の限界がくるのは時間の問題だった。
シーツを握り締め「んんっ・・い、いやぁっ・・イッちゃうぅ・・」押し
殺した声を発した直後 背中をのけぞらせて一気に上りつめた。
姉のオマンコが何度も何度も締めつけてくる。よほどセックスに餓えてい
たのかそれとも身体の相性が良かったのか、息を荒げたまま身を震わせてい
る姉にそっとキスして「次は俺が・・」そんな気持ちで姉の両足を肩に担い
だとたん「い、いやぁーっ!!もうイヤー・・許してぇー!!」悲鳴にも近
い声の中さらに奥深くピストンを続け、反り返ったまま声を失った姉の体内
に射精した。
しばらく重なりあったままお互いの性器が脈打つのを感じた。
姉は放心状態から醒めることなく深い眠りについた。
明け方 目を覚ました姉が俺をじっと見つめたあと無言でしがみついてき
た。
その二ヶ月後、姉夫婦は離婚した。