2018/08/05 23:35:17
(g7U9GEc4)
毎日息子のパンツを洗っているのに臭ってくることはなかった。
知らず知らずのうちに子供であることを忘れてF君の大きい体を意識していたためかもしれません。
それと30代後半の主人とはここ数か月の間ご無沙汰だったこともあったのかな。
パンツの前は大きく膨らんで今まで大きなモノを包んでいたであろう「型」を残していたんです。
「なんなんこれ?こんな形のパンツなんやろか?」と思いつつもアレが大きいことは容易に想像できました。
息子たちが風呂場の中で騒いでいることを忘れてF君のパンツをじっと見つめていました。
まさか私の後ろからF君が見ていることも気付かずに。
そして私の後ろから囁くように「お、おばちゃん・・・」
「エッ!!なによ!ビックリするやんか!なに!?」
私は突然のことで頭に一気に血がのぼって大きな声とともに後ろを振り向きました。
そこには全裸のF君がキョトンとした顔で立っていました。
F君の体は○学2年とは思えないガッチリとして引き締まって、
脚や腕も子供にしては太くどっしりとしています。
そして、下半身の中心に瞬時に視線を走らせると、生えかけの毛がわずかに見えて、
その下にはサツマイモみたいな太いアレが垂れていました。
まだ皮を被っているけどお風呂に入っていたためか赤黒く濡れて光っています。
私が言葉、声を出せずにいると、F君が「ちょ、ちょっと見らんといてェ~!おばちゃんスケベやなあ!」と大きな声を出しました。
F君の後ろから息子が「どないしてん?はよシャンプーもってこいや!」と叫んでいます。
F君が息子の方に振り向いたときアレがF君の太ももに「ペチ!」と軽い音を立てて当たりました。
「おばちゃん、俺のパンツなクッサイやろ!?毎日抜いとるからな!よう洗といてな~」。
棚にあるシャンプーの詰め替え袋を掴むと私の前をアレをブラブラさせながら通りすぎていきます。
「アホッ!なに言うてんねん!はよ行け!」とF君のパンツを握った手を振り回しF君を追い立てました。
後姿の股の間からもアレが揺れているのが見えました。
心臓がバクバクして独り言で「なんなんアレ・・・」F君のパンツを洗濯機に入れた後、握っていた手を恐る恐る鼻に近づけました。
おしっこのニオイとあのニオイが酸味のある汗のニオイと混ざって・・・。
手に残る久しぶりのオスのニオイをしばらく嗅いでいました。
「私、何してんねやろ?・・・。ヤバイなァ・・・。」
危険な感触を振り払うようにキッチンで手を洗い部屋の鏡を見ましたが
まともに自分の顔を見ることができませんでした。
F君とのほんの1分くらいの短いこの出来事があった日から彼との関係が急速に変わっていきました。