2019/09/23 11:08:49
(zSoRiQ0j)
私の住む町、といっても私が小さかった頃は村でしたし今も実態はあまり変わらない農村ですが、には女性たちの間では「松茸祭り」と呼ばれている稲刈り後の豊作御礼の村祭りがあります。昼間から夜の始めまでは普通のお祭りです。でも、実際は男衆と女衆に分かれて夜の部があります。男衆は成人男子(実態は村でもう大人と認められた男性)だけの参加でほとんど酒盛りですね。女衆の方は参加できるのは世話役のおばあちゃんと、かつては未亡人か出戻りの女性でしたが、今は夫がいない村のあるいは村出身の非処女であれば参加出来ます。あとは男衆の側には参加させてもらえない男の子の一部、原則は村の男の子ですが人数が少なすぎる年は村出身の女性の子供を参加させることもあります。ここまでくればわかりますよね。そうです、男の子をオトナにしてあげるんです。そういう建前で相手のいない女達が年に一度くらいは一晩たっぷり楽しませてもらう目的もあると思います。世話役のおばあちゃんに指名された女が初物を頂いたあとはいわゆる乱交パーティーですね。男の子は中学生くらいですから無尽蔵とは言いませんが2~3人いれば参加者の女性たちが一晩楽しむくらいはいけます。村の慣わしで、男の子はここでオトコになったら村の娘に夜這いをかけてもいいことになっています。まあ夜這いを受け入れるかどうかは夜這いされた娘とその母親に決定権があるのですが。あと、この女衆のお祭りでは避妊具は使いません。元々は跡継ぎのいない家の女性が健康な種をもらう目的もあったんだそうです。私はこの村で生まれた娘でした。中3の冬にこのお祭りでオトナになった男の子の夜這いで処女を失いました。珍しいことではないですし興味もあったので。ただ、私は頭の良い子だったこともあり、一度経験したらとりあえず満足して高校生の間はセックスレスで勉強に集中しました。そして県外の大学に進学し教員試験に受かって卒業後は中学の先生になりました。私が処女をあげてしまった男の子はその間に別の女の子と結婚してしまいました。私は5年ほどで異動があり、たまたま村の中学に空きが生じて村に帰りました。そう、村住み、村出身、非処女、夫無し、なので女衆のお祭りに参加出来る条件を満たしているんです。さすがに最初の年はお声がかからなかったのですが、翌年夏に村の顔役のおばあちゃんに今でもあのお祭り続いているの?と訊いたらニコッと笑って、カナも参加するけ?と言われたのでその秋から参加させてもらうようになりました。最初の秋はおばあちゃんから今年からカナも参加するがね、と他の女衆に紹介されました。今年で参加4年目なので、これまでに3回参加しました。松茸祭りで誰としたかを口にしてはいけないのが村の約束事ですが、今担当しているクラスには松茸祭りで私の中に種を蒔いた子が2人います。あいにく(?)畑に着床はしなかったわけですが、先生と生徒の関係で言う事は素直に聞いてくれます。赴任して5年経つのでそろそろ次の異動であるかもしれないので今年は初物を担当させて欲しいと言ってあります。