2022/09/09 18:19:28
(BNABjjKa)
前回より前の話です。順番がバラバラですいません。
来年の成人式に備え、2回目のコロナワクチンを終え、妹は副作用で熱が出ていた解熱剤を飲み一日中寝て、翌日の夕方には微熱まで下がった。妹に何か食べたいものは?と聞くと「カレー。りょう君が昔作ったカレーが食べたい。」と言われた。お粥とかじゃなくて?と聞き直したがカレーライスと…。冷蔵庫を見る。妹が俺の好物の肉じゃが用に買ってた材料はあるが肝心のルーがない。
早速スーパーへ買い出しに行き、『リンゴとハチミツの入った甘口のカレー粉』を買い調理しながら思い出す。妹が幼稚園の時にカレーをせがまれて1度だけ作った。よく覚えてたなと思う。
弟はカレーが大嫌いなので母もカレーは作らず家ではレトルトも含めカレーを食べたことがない。休日母は弟のサッカー遠征の付き添いで度々遅くなり、いつも弟と外食をし、俺は妹と自分の夕飯を作って食べていた。
そしてその日カレーを作った。妹は喜んでくれたけど、帰ってきた母には「家族に食べられない料理を作るなんてお前は思いやりの無い子だ」とキレられた。『カレーの臭いで気分が悪い』と弟が言うと残ってたカレーは母に捨てられた。
カレーができ妹は「あの時と同じカレーだ」と喜んで食べてくれた。
「ねぇ。カレー食べて汗かいちゃったから身体拭いてw」
お湯の入った洗面器とタオルを持って妹の寝室に。
子供の頃のぬいぐるみも飾っていて
化粧品や妹の匂いに溢れていて女の子の部屋って感じだ。床にあるダンベルは違和感があるが…。
妹を上半身裸にして濡れたタオルでふく。
熱で敏感になっているのか拭く度に「ひゃん」「あん」とか声が漏れる。「おっぱいの下も汗が貯まってるから拭いて…。」「乳首も…。」そして「おっぱいの間もあせもになっちゃう…。」と言われ拭こうとすると首に手を回されキスをされる。舌と舌が交ざり合ってベッドに倒れ込む。唇を離し「カレーの味する?」と聞かれ「ミオの味がする」とキスの応戦。俺も上を脱ぎ肌と肌が重なる。いつもより妹の肌は熱を帯びていた。「汗かくと熱は下がるらしいよw」と妹は俺の短パンの上からぺニスを触る。
俺はキスをしながら妹のズボンをずらす。妹のワキやわき腹、へそと舐めながら下に下ろしていき、パンティを下ろすとパイパンの下腹部から濃縮された妹の匂いがした。甘い匂いに顔を近付ける。「ちょ、待ってタオルで拭いてから!!」と妹の指示を無視しアソコを舐める。
いつもより塩気と酸味があるアソコを丹念に舐める。「汚いよぉ…。」妹は顔を赤らめて言ったが「ミオの美味しいよ」と言うと妹は顔を隠し「ばかぁ」といった。膣穴に舌を入れてると膣内からじわーと液体が流れだした。
俺は蓋をするようにぺニスを挿入した。
妹の膣内も熱いが膣から出てくる液体がぺニスを冷やしてくれる。「ぎゅっとして」と妹に言われ抱きしめる身体中汗ばんでいて押し付けられたおっぱいが汗でひんやりと気持ち良かった。
妹の首筋に垂れた汗を舐めてるとキスをされた。顔の回り妹の愛液でベトベトだったが構わずキスされる。
「俺もうそろそろ」と言うと。「りょう君の…。中に…。」と言われたが直前で抜き妹のお腹に射精。ドクドクと精子がお腹に落ちる。妹は少し不満そうだった。お腹に着いた精液は濡れタオルできれいに拭き取り妹のベッドに抱き合いながらイチャイチャする。
「こっち(妹のベッド)にもりょう君の匂い着いちゃったねw」とニヤニヤしながら妹は言った。
妹のベッドで寝るのは初めてだった。
「あの時さぁ。庇ってくれてありがとう。」
「え?」
「アタシがカレー食べたいって言ったのに、りょう君自分が食べたかったからって嘘言って代わりに叱られて…。」
「覚えてないよ。そんな昔のこと」
そう言えばカレーを棄てられた時、妹は泣きじゃくっていて、それが記憶に残って、あれからカレーは作らなかった。
「またつくってね。りょう君のカレー」
「甘口?」
「そうw。優しい味がするから好き…。」
「わかった。」
料理はいつも妹だがカレーだけは俺が作るようになった。