2023/01/05 21:28:06
(PGYpr8XQ)
妹と結婚(戸籍上では兄妹のままだが)したがあまり変化はなく、お互いの薬指にお揃いの指輪が着いたぐらいです。他は安全日以外はコンドームをする様になった。最初、妹は『出来ちゃった婚』を狙っていたが必要なくなったのでもうちょっと夫婦だけの時間が欲しいとの事。まあ安全日でも妊娠はするしその時は産みたいと言われ、俺も産んで欲しいと言った。
よく近親だと障害で産まれる子が多いらしいと妹に言うと。「何と比較して?そもそも近親って少数だしそのデータで比較されてもw。それに他人同士でも健康な子供が絶対産まれるって保証はないんだよ?。そんなの気にしてたら始まらないよw。それにもし障害が出ても、りょう君はその子を見捨てないでしょ?」と言われ「もちろん。俺の一生をかけて育てる。」と言うと「俺たちでしょw」って返された。他人の精子や卵子で出産って話しもしたが「アタシの子だけどりょう君の子じゃなかったら自分の子でも愛せないかも。逆にりょう君の子を他の女が産んで欲しくない。」と却下された。養子については論外でそれなら二人でいたいと言われた。
そんな感じで今は二人の時間を楽しんでいる。
12月中頃、社長がすれ違う際に今度の納会の時に嫁さんを呼んできては?と言われた。仕事納めの後に社長が餅をつき、ぜんざいを振る舞うのが恒例だったコロナ禍で2年間していなかったが屋外で今回は行うらしい。家族の出席は任意で会社付近の社員は連れてくるが、それ以外はほぼ来ない。
自分家も会社から離れているので声は掛けられないのだが…。社長!妹を見たいだけじゃん!
「妻の用事もあると思いますので…。」と告げた。
妹に言うと「社長に呼ばれたんだったら行かないとヤバくない?」と言って行く気だった。
午前中は社内の掃除と営業車の洗車をし、午後から納会だった。妹は時間通りに来た。カーキのジャンパーに黒のセーターとベージュのパンツとスニーカーで落ち着いた服装だった。
社長と奥さんの前に行き、マスクを外しニッコリと微笑み黙ったまま一礼をしてそしてマスクを着け「本日はお招きいただきありがとうございます。りょう君の妻のミオと言います。このご時世なのでマスクを着けたまま失礼いたします。」と言った。
「めっちゃ綺麗~。テレビの人みたいで美人さんやね~。若いのにしっかりしてるわ~。」と奥さんが言った。社長も「マスク取っても別嬪さんやん」と何故か嬉しそうだった。その後、妹は奥さんの手伝いをし、ぜんざいやうどんをみんなに配ったりしていた。俺は先輩の子供達に遊び相手としてボールやフリスビーしたり子守り要員としてかり出されていた。
社長の挨拶の頃には一人だけ汗だくになっていた。
「りょう君モテモテだねぇw」妹がぜんざいとコーヒーを持ってきてくれた。マスクを外して一緒に食べてると「めっちゃキレイ。モデルさんかなぁ?」「マスク取っても可愛い。」など周りから聞こえた。
奥さんがこっちにやって来て「ミオちゃん!手伝ってくれてありがとう~。若いのに気が利くし、きっとご両親の育て方が良かったのね。」と言われた。
正直、何もしてない両親が誉められるのは嫌だった。全部ミオの努力だって言いたかったが妹はニッコリと「はい。父と母にはとても感謝してます。」と言った。「ほんまええお嬢さんやん~。息子の嫁にしたいぐらいやわ~。りょう君、ミオちゃん泣かしたらアカンで!」と言われた。「ミオの大阪のオカン」みたいになっていた。
その後も妹は同僚の子供と遊んだり、後片付けを手伝ったりしてくれていた。
子供と遊んでる時、暑かったのかジャンパーを脱ぎタイトなセーターからバストとウエストのラインがハッキリと目立って男性陣は釘付けだった。
そして一部の奥様方と女性社員の陰口が聞こえた。
しかし、妹のコミュ力の高さで悪口言っていた彼女達の何人かとは仲良くなっていた。コスメや家事の話題で盛り上がっていた。
2時間ぐらいで納会は終え社長夫婦に挨拶し帰る。
お餅をたくさん貰った。
帰り道、「今日は来てくれてありがとう。大変だったんじゃない?」と聞くと「まあ、ね。でも家族ぐるみで付き合った方が好くない?りょう君そう言うの苦手そうだしw。」妹はスマホに追加された名簿を見せた。奥さんの連絡先まで「今度、カフェでランチしましょってw」「スゴいね!」「相性があっただけだよw。係長の奥さんには警戒されてイヤミ言われたりもしたしねw。」と嫌なこともあったのに上機嫌でニヤニヤしていた。「奥さんがりょう君が結婚出来て安心したってw。」「えっ!?」「『妹が幸せになってるか判るまで、彼女とか結婚とか考えてないですぅww。』ってりょう君言ってたってw。」昔、言ったかも…。
「兄妹仲は良くないらしいけどって実際は、あちゅあちゅなのにね~w。」と手を繋ぎ直して歩く。
「疲れたから休憩しよーw。」と古びたラブホへ。パネルは1室以外は点灯していて選び放題だった。
壁紙も色褪せていて「部屋も『昭和』って感じだねw」とベッドの付近の金属製の古い暖房器具に興味津々だった。ベッドに座り熱いキスを続ける。「社長がりょう君は平成生まれなのに昭和って感じがするってw」外見?性格?「どっちもだってw。」そうですか…。「そういう所が好きですって言ったら嬉しそうだったよ。」妹はセーターを脱ぐ。黒のスポーツブラが出てきて豊満なバストを包み込んでいる。「お子ちゃんと遊んだりするから普通のブラだと揺れるし。」それでも男にとっては立派な凶器でした…。
ブラを持ち上げると今まで押さえ付けられてきたおっぱいがぷるんと弾けた。「りょう君ずっとおっぱい見てたでしょw。いつも見てるくせにエッチw」返事の代わりにツンと上を向いた乳首と乳輪を口に含んで舌で転がした。「あ、ううん。」おっぱいを揉んだり舐めたりしていると「お返しw」と押し倒されズボンとパンツを脱がされ既におっぱいだけで勃起していたぺニスをぱくりと口に含み俺がおっぱいにした様に口の中で舌に弄ばれていた。妹は上半身、俺は下半身裸と変な組み合わせで俺は妹のパンツを脱がすとボクサータイプの黒のスポーツショーツが。「…。今日は色気無いから恥ずかしいだけど…。」と妹は言うが「これはこれでセクシーでそそる。」と言うと「えーー変態w。」と返された。ショーツを脱がしマンコをクンニしようとすると「ダメ!汗かいてるし臭うから!」と股を閉じられる。「いけるよー。ミオだって俺の舐めてたじゃん。」「アタシは平気だからいいの!でもりょう君に嗅がれるのが恥ずかしからいや。お風呂いこ」
と妹に促されお風呂へ。湯船は既にお湯が溜まっていて二人一緒に入る。妹は俺の股に潜り込み、おっぱいの上に俺のお尻が乗っかる状態で潜望鏡フェラを始めた。ぺニスの刺激とお尻に当たる胸の感触に興奮し「出そう…。」と言うと口からぺニスの外し「だーめ。りょう君のはここじゃなくてこっちw」両手で下腹部を囲む。妹は立て掛けてあったエアマットを敷き、備品のローションパックの封を開けマットに垂らし俺に寝そべる様に指示。滑って転ける姿に大爆笑する妹。妹も同じく滑って転ぶ。妹のマンコが丸見えで興奮した。俺の上で『泡踊り』する。俺の身体の上を滑りながら移動する、おっぱいの弾力と乳首の感触が気持ち良くて、そしてハア、ハアと息づかいする妹に興奮して「もうそろそろ…。」と言うと「うん…。いいよ。」と妹は立とうとするが滑って上手く立てない。俺が妹の脚を掴みようやく挿入。「は、はっ、はっ」騎乗位で跳ねたり腰をくねらしたりして妹は俺の上で動く。俺は乳首やおっぱい、お尻を触りたまにクリトリスを弄ったりした。妹の愛液かローションか判らないがヌルヌルしてて「出そう!」「なかにだして!」ドクドクドクと妹の膣内に精子が送り出され射精が終わると妹は倒れ込むように俺に抱きついた。ハア、ハアと息切れをし汗だくだった。俺の顔中にいっぱいキスしてニヤニヤしながら「りょう君大好き」って言ってくれた。
ローションを落とし二人で湯船に浸かる。妹は終始ご機嫌でニヤニヤしてたので「何?」と聞くと。
「んーー♪アタシに怯えてたクセにずっと気に掛けてくれてたって知ったから~w。」
「『妹が幸せになるまで結婚しない』ってアタシがりょう君とこに来てなかったら一生独身じゃんw」
「まあ、結婚する気もなかったし」
「予定狂っちゃったねw」
と、キスをしてきた。
その後も愛し合い、フロントに延長と宿泊をお願いすると他に客はいないし宿泊料金だけでいいとなった。妹はラブマットが気に入り通販で購入を考えていたが賃貸のお風呂は狭いので却下した。
翌朝チェックアウトをフロントで済ませた。
宿泊したのは俺達だけで、フロントのおばさんに「良いお年を」と言われた。たぶんおばさんが掃除するんだろうなと思い、シーツに残った沢山のシミとゴミ箱のティッシュの山が恥ずかしかった。
大晦日の大掃除は去年と同じでいつも妹がマメに掃除してくれたいて殆どする必要はなかった。年賀状もアプリで注文してくれた。夜はお蕎麦を食べ、『姫納め』し、そのまま『姫初め』に移ってしまった。正月は昼間で二人布団でゴロゴロし。夕方初詣に行った。俺は「妹とずっと一緒にいれます様に」と「去年は色々あったので今年は静かに過ごせます様に」とお祈りした。おみくじは俺は「末吉」で妹は「大吉」だった。二人のおみくじを重ねてくくりつけた。
仕事初めで、同僚達が妹の話で持ちきりになっていた。いつの間にか妹は『良家のお嬢様』で事実婚なのは、ミオの親兄弟が遺産相続に俺が入るのを拒んだためって事になっていた。それを妹に話すと大爆笑された。