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近親相姦 兄×妹体験告白 RSS icon
※姉×弟など兄弟姉妹間での体験談

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2024/03/30 17:16:53 (afcbaGgL)
少しフェイクありです。
私と兄は双子で、兄が華奢なのもあって、とてもよく似ています。
10代の頃から自然に関係を持ちました。
自分に抱かれているというか、不思議な感じです。
兄が好きと言われればそういうわけではなく、ただ、性的な興奮とその快感が、他の人とは段違いなんです。
上手く説明できなくてごめんなさい。
でも兄も同じようなことを言っていました。
お互い結婚して、私はまだですが兄にはもう子供がいて、なのに月に1回か2回くらい、ホテルに行っています。
不倫しているという意識も、近親相姦しているという意識も薄いです。
快感だけを求めていて、オナニーに近いのかもしれません。
一つだけ、避妊をするとその快感が、他の人とするのと変わらなくなってしまうので、していません。
もし妊娠したら、夫の子として産むことになると思います。
最低ですね。でもやめらないんです。
16
2024/03/30 14:42:33 (N5Q1Kxh2)
今から述べる事は全て本当の事です。
もうずっと前の出来事ですが、もう2度と無い思い出の記として告白します。

自分には2歳下の妹がいます。
自分が中2、妹が小6の時の出来事です。

妹は特別可愛い訳でもありませんでしたが、妹が小6になった時あたりから僕はだんだんと妹の体が気になってきました。
胸が少しづつ膨らみ始めてきて、近くに寄ると何か甘い女っぽい匂いがするようになってきたのです。

そして僕が一番気になってきたのは妹の太ももです。
太過ぎるほどではないけれど、いつのまにかムチムチの肉感の太ももになってきたのです。
体つきも腰がくびれてきて女っぽい体になってきていました。
甘い妹の匂い・・僕はだんだんと妹の太ももを見る度に気を惹かれるようになっていきました。

中1でオナニーを覚えた僕は、自分の部屋で妹の太ももを思い浮かべてオナニーするようになりました。
自分の妹です・・果てた後に罪悪感みたいな気持ちになるのに我慢出来なくて、何回もしてしまいます。

だんだんオナニーだけでは満足出来なくなってきた僕は、妹の太ももに触りたい、妹を見ながらオナニーしたいと思うようになってきました。
どうしたらいいだろうと思った僕は、夜中に妹の部屋に忍び込む事にしました。
そして、妹の太ももを見ながら太ももの肌に精子をかけたいと思ったのです。

ある夜、夏の日です。
両親も寝静まった夜中に妹の部屋にそっと音を立てずに入りました。凄くドキドキします。
妹は下着姿で眠っています。妹がパジャマを着ないで寝るのを僕は知っていたのです。

横向きになってタオルケットをはだけて眠っています。ムチムチの太ももが丸見えになっています。
暗い灯りに浮かぶ太もも、ピッタリした白いパンツ。食い入るように見つめました。  

触りたいと思うのを我慢して顔を近づけて太ももの肌を見つめます。ムチムチの肉感と甘い肌の匂い。
僕は妹のベッドの横に立って自分のパンチを下げ、太ももを見つめながらオナニーし始めました。

凄く緊張しながらオナニー。すぐ気持ち良くなってきて精子が出そうになってきます。
妹の太ももに精子をかけたいのに、果てたら精子がかかるっ我慢っ、と思いながら踏ん張ってこらえます。

でもダメです、我慢できなくなって射精しました。ムチムチの太ももに精液がかかるのを見ながら果てました。
いつもよりずっと多く出たのを憶えています。

果ててしまった僕は、太ももの肌に白い液がねっとりかかってしまってのを見つめて、凄い事をしてしまったと思いました。
そしてそのまま音を立てずに自分の部屋に戻って疲れて眠ってしまいました。

そんな行為を何回か繰り返しました。
果てた後もうこれで止めようと思うのに、しばらくするとまた我慢できなくなってしまうのです。

何回か繰り返しているうちに、僕が妹の部屋から戻った後に妹がトイレに行く音が聞こえるようになりました。
太ももに何かヌルヌルしたものをかけられたのに気付いて、起きてトイレに入り拭いていたのです。

ある日、僕の部屋のドアの外から「お兄ちゃん、あたしに何か変なことしてる?何かこぼしてるぅ?」と言ってきました。
何も言えない僕は黙っているだけでした。
そして妹の部屋に入り込めなくなった僕は、また自分の部屋でオナニーです。

そして次の図り事を考える様になりました。
そしてそれが後で、妹が僕を誘惑するきっかけになったのです。

少し長くなりましたので、この続きは
なるへ早くレス欄に書きます。

17
2024/03/30 01:08:34 (2nDzaift)
ボーイッシュで、すらっとしていた、当時小3の妹。俺は中2。

妹がめずらしくズボンではなくスカートをはいていた、ある日の夜。居間で妹を後ろ向きに立たせ、スカートをまくらせた。しゃがんだ俺の顔の前には、妹の白いパンツと太もも。パンツの裾を持ち上げると、尻肉が露出。片方の尻肉を完全に露出させ、舐める、噛む。妹は嫌がってスカートを下ろした。

あの時の妹の尻の形が、40年経った今も頭から離れない。
18

下の妹と

投稿者:hiroaki ◆cvz2osw30k
削除依頼
2024/03/28 19:50:12 (XgLiXuea)
俺は大学生で横浜で1人暮らしをしています。

俺は3人兄妹で3つ下の妹と7つ下の妹がいて、
今年の4月から上の妹の沙紀(仮名)が大学生で、
下の妹の由香(仮名)は中学3年生になります。

俺は昨日の27日から実家に帰省しているのですが、
下の妹の由香が先週からやっと携帯を持つことを許され、
父に最新のiPhoneを買ってもらったとのことで、
その日から特に用もないのに毎日1回ほどの電話の他に、
複数回のLINEとメールが来るようになった。

(上の妹の沙紀も親にスマホ買ってもらってたけど、
俺なんか高校生の時にバイトして自分でスマホ買って、
しかも俺だけ自分で料金払ってたから理不尽さを感じる)

由香はスマホ持たされた事がよほど嬉しかったらしく、
帰省した昨日も朝に「おはよう♪」って電話がきたあと、
俺のアパートから実家まで2時間半ほどの距離なのに、
LINEで「もうアパート出たあ?」とか「駅ついた?」とか、
「もう電車乗った?」「いまどこらへん?」等と、
うるさいことこのうえなかったが可愛いくも思えた。

11時に実家の最寄りの駅まで母が車で迎えにきていて、
沙紀は2日前に下宿先の伯母の家に引っ越したばかりで、
父は仕事だから下の妹の由香が一緒だった。

由香「お兄ちゃん久しぶり♪」
俺「久しぶりって、おまえ(笑)」
俺「沙紀と9日に横浜を案内してやっただろ(汗)」
由香「中華美味しかったー♪」
俺「2人して高いモンばっか注文しやがって!!」
俺「おかげで今月カツカツなんだぞ!?」
俺「だから帰っ・・・」
由香「今度は八景島シーパラダイス連れてって♪」
俺「人の話を聞けー!!」
由香「行きたい行きたい行きたーーい!!」
俺「腕組むな!!」
母「あんたらほんと仲いいなー(笑)」
母「ちょっと心配だわ(笑)」

母は俺と由香が一緒に仲良く格ゲーやってたりとか、
由香がしょっちゅう俺の部屋に携帯ゲームをやりに来て、
俺の信長の野望とかで遊んでいるうちに寝落ちして、
それを母に言っても寝かせてあげなさいよと言うから、
仕方なくそのまま同じ布団で寝てたのを知っているのに、
「ちょっと心配」とか言うので少々ムカついた。

由香「ねえ、いつ行く?いつ行く?」
俺「・・・・・・・・・・・・・・ハァ」
俺「バイト代貯まったらな(泣)」
由香「やったー♪」
母「ほら帰るよ、早く乗りな」

と母に促されて車に乗り込み実家に向かった。

実家の2階にある俺の部屋だったところは、
俺が大学進学で実家を出た後に上の妹が使っていたが、
その上の妹が大学進学で伯母の家に引っ越したので、
部屋にはタンス1つと学習机とその椅子のほかに、
縦長のセラミックファンヒーターがあるだけで、
窓には白いレースのカーテンしかなかった。

布団は押し入れにあるから自分で敷けと言われたが、
何故か敷布団はセミダブルで掛け布団がシングル。

聞けば上の妹が敷布団だけ置いていって、
掛け布団は客間のを持ってきたとの事。

そして夕食の前後1時間半ほど由香の勉強を見てあげて、
その後風呂に入り、湯船に浸かって疲れを癒し、
風呂から上がって脱衣場で体を拭いていたら由香がきた。

由香「うわっ!!」
俺「ん?どうした?」
由香「お兄ちゃんがいるとは思わなくて!」
俺「由香もお風呂か?」
由香「そうだけど、早くパンツはいてっ!!」
俺「見ぃ~たぁ~なぁ~、玉の肌~!?(笑)」
由香「ばかっ!!」

そう言いながらも脱ぎだし裸になっていく由香を見る。

バストはBカップだと思うが身長は148cmと低身長。

低身長なだけにバストはそれ以上に見えてしまう。

由香「恥ずかしいからあんまり見ないで!!」
俺「あーゴメン!おまえ結構成長したんだな(笑)」
由香「当たり前でしょう!!」
由香「てかそこどいて!!入れないでしょう!?」
俺「わりぃわりぃ、でも可愛いぞ!?」
由香「うぅ、可愛いって・・・・」
由香「あ、ありがと」

そう言って由香は浴室に入っていった。

(実家の浴室は結構広いのだがその分脱衣場は狭く、
他の家族と脱衣場で鉢合わせすることもしばしばあり、
父と鉢合わせると変態扱いする妹たちだが、
母や妹たちは俺がいても平気で脱ぐことがよくある)

その後、居間でNHKのTV番組を観て自室に戻ったら、
窓にはレースのカーテンしかないせいか?
エアコンの暖房を30℃の強風に設定して、
16時くらいから点けっぱなしにしてても室温は17℃。

少々肌寒かったからセラミックファンヒーターも点け、
彼女に定時連絡して30分ほど会話した後にトイレに行き、
歯磨きをしてたらパジャマ姿の由香が2階から降りてきた。

俺「由香も歯磨きか?」
由香「ううん」
俺「じゃあトイレか?」
由香「ううん」
俺「????」
由香「・・・・・・・・・・」
由香「お兄ちゃん、もう寝る、の、かな?」
俺「ああ、もうそろそろね」

俺が歯磨きを終え由香に向き直ると、
由香は俺のスエットの裾を掴んできた。

俺「どうしたよ?」
由香「・・・・・・・・・」
俺「なんかあったのか?」
由香「いや・・・別に」
俺「何か悩んでんのか?」
由香「・・・・・・・・・・・・・」
俺「????」
由香「私も、寝よう、かな?」

掴んだ俺のスエットの裾をゆらゆら揺らす由香。

俺「???・・そうか・・」
由香「・・・・・・・・」
俺「じゃあ一緒に寝るか?(笑)」
由香「うん♪」

由香は俺の左肘あたりに抱きついて、
頭を俺の上腕部に添えてきた。

そして部屋に戻って由香と一緒に布団に入り、
俺は仰向けで由香は俺に向かって横になる。

先程語ったゲームで寝落ちの事なんかもあるが、
昔は由香が沙紀や友達とケンカして凹んでいたり、
雷が鳴っている時なんかは俺の部屋に入ってきては、
「お兄ちゃ~ん」と言って抱きついてくるもんだから、
その度に俺は由香を軽く抱いてなだめたりして、
添い寝してやっていたからその延長のつもりでいた。

俺「ん?石鹼の香り?」
由香「あ、わかった~♪」
俺「由香はいまだに石鹼派なのか?」
由香「うん、御中元とかにもらったの使ってるし」
由香「シャンプーも石鹼の香りなんだよ?」
俺「いいな、女の子の石鹼の香り♪」
由香「でしょ?でしょでしょ?」
由香「お兄ちゃん好きだもんね?石鹼の香り♪」
由香「だから今日は2回も体洗っちゃった♪」
俺「うん?2回も?なんで?」
由香「あっ、いや、別に・・・・・」
由香「・・・・・・・・・・・・・・」

彼女と比べたらまだまだ幼い由香だが女は女、
他の女子中学生の裸なんて見たことないし、
比較なんてできないのだが中々の体つきだったなと、
先程見た由香の裸体を思い出す。

由香「お兄ちゃん?」
俺「うん?」
由香「ちょっと寒い・・」
俺「この部屋寒いしな・・・おいで」
由香「あっ、うん」

由香は俺の左腕にしがみつき寄ってきた。

由香「お兄ちゃん?」
俺「うん?」
由香「私お兄ちゃんに毎日のように電話してるけどさ」
俺「いやいや、ようにじゃなくて毎日だろ(笑)」
由香「うん、迷惑、かな?」
俺「そんな事ないよ、俺、女友達少ないからさ(汗)」
由香「そうなの?」
俺「だから、由香からの連絡嬉しいよ(笑)」
俺「男ばっかりだとつまんねーしな(汗)」
由香「でも彼女さんいるんだよね?」
俺「まあな、由香は彼氏いないのか?」
由香「え?いやー、いないし」
俺「いないの?由香可愛いからモテるだろ?(笑)」
由香「いやー、まあ、ね?」
俺「マジか!?」
由香「でも、好きな人いるから」
俺「そうなのか?」
由香「うん」
俺「どんな人?」
由香「やさしい人」
由香「一緒にいると落ち着くし」
俺「そうなんだ」
由香「でも、彼女さんいるし・・」
俺「そうか」
由香「・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・・・」
由香「お兄ちゃん、私、成長したよ?」
俺「うん?ああ、そうだな、さっき見たしな(笑)」

ここで由香に怒られると思ったのだが、

由香「私お姉ちゃんみたいに胸は大きくないけどさ!!」
由香「クラスでは大きい方なんだよ!?」
由香「友達からスタイルいいねって言われるよ!?」

と言って何故かムキになる由香が可愛いかったので、
ちょっと悪戯したくなってしまって、
由香に向き直し、腰に手を廻して抱き寄せたら、
「あっ!?」とか言って驚いていたが、
そのまま右手で由香の腰をゆっくりと撫でた。

由香「え?なに?」
俺「切ないよな?」
由香「え?」
俺「好きな人に彼女いるんだろ?」
由香「うん」
俺「由香可愛いのにな?ちびっこだけど(笑)」
由香「ちびっこ言うな!!」

等と話ながらパジャマの上から太ももから腰を通り、
脇腹までをゆっくりと何度も撫でた。

由香は軽く握った?自身の両手を口に添え、
ボクシングのファイティングポーズのような格好で、
その手を見つめ、無言のまま抵抗はしなかった。

そして撫でているうちにパジャマの裾がめくれ上がり、
そのパジャマの裾の隙間から右手を滑り込ませ、
由香の脇腹の肌を直に撫でても抵抗はしなかったから、
更に脇の下辺りまで右手を滑り込ませた。

由香「お兄ちゃん?」
俺「いや、その、ごめん」
俺「ごめんな由香」

俺は咄嗟に手を引いて謝った。

俺「可愛かったから、つい・・・」
由香「・・・・・・・・」
俺「ごめん、調子に乗りすぎた」
由香「・・・・・・・・」
俺「ごめんな」
由香「いいよ」
俺「え?」
由香「好きだから」
俺「え?」
由香「お兄ちゃんのこと好きだから」
俺「え?あの・・・好きって?」
由香「うん、私お兄ちゃんのこと好きだから」
俺「はい?」
由香「お兄ちゃんには幸せになってほしいと思う」
由香「ホントだよ?」
俺「ああ、ありがとうな」
由香「お兄ちゃんに幸せになってほしいけど」
俺「けど?」
由香「やっぱり好きだから」

由香は布団にもぐり込んで何やらゴソゴソ動きだし、
やがて布団から顔を半分出してきて。

由香「いけないって分かってるの」
由香「でも・・・あげる・・」
俺「え?」
由香「初めてはお兄ちゃんがいい!!」

そう言って仰向けになった由香は布団をめくった。

俺「なっ?おまっ、はだかっ!?」
由香「お兄ちゃんにあげる」
俺「えっ?ちょっ、まっ!!」

俺はすぐさま由香に布団をかぶせた。

由香「お兄ちゃんがいいの」

そう言って由香はグスグスと泣きだした。

由香に限らず女の子が好きな人に告ると言うことは、
相当な勇気が必要なことなのだと思うし、
まして、あげるなんて覚悟はそれ以上だと思う。

昔から由香は俺によくなついてはいたし、
強い好意を持っているのは感じ取ってはいたが、
まさかマジで「好き」とか言われるとは思わなかったし、
更に「あげる」なんて言われるとも思わなかった。

でも、こうなったのは俺の調子の乗り過ぎが原因で、
由香をその気にさせてしまったのだろうし、
昔のように優しくなだめて言い聞かせ、
思いとどめさせるなんて無理だと思った。

俺には彼女がいるから会えばいつでも出来るが、
由香は妹、悪い言い方だが乳臭い小娘と思っていたけど、
あげると言うならしてはいけないとは思わなかったし、
もうヤルんだろうなって気持ちになってたと思う。

だから由香に「俺じゃなきゃダメなのか?」と、
「本当にいいのか?」かと確認した上で由香を抱いた。

俺の手にすっぽり収まる張りのある乳房と可愛い乳首。

恥丘に薄く茂る柔らかいアンダーヘアー。

目を瞑り俺の愛撫に手で口を押え必死に声を殺しながら、
苦しそうな表情で悶える我慢顔の由香。

初めてと言うぎこちないフェラ。

奥まで突いた時に一瞬出たイヤラシイ喘ぎ声。

その由香の悶える姿と我慢顔や喘ぎ声が、
今までの由香とは違って不思議な気がした。


長文になってしまって申し訳ありませんでした。

19

妹の依存

投稿者:(無名) ◆L3vDXB8VVM
削除依頼
2024/03/28 10:01:00 (YXheD.QW)
僕の両親はネグレクト気味で家にはほとんど帰ってこなかった。
妹ができてから数年は、両親は妹の世話の為に家に居てくれた。
しかし、両親は生まれたばかりの子の可愛い側面しか見ておらず、その時小学生の僕は、家にいる時は常に妹の世話をさせられていた。
夜泣きの対応はとてもつらかったが、それに対して苛立つ両親に八つ当たりされるよりはましだった。

妹は慢性的に疲れ易い体質と持病で身体が悪く、小中と学校を休みがちで友達はほとんどいない。
妹が中学生の頃は、両親は再び家を空けがちになっていた。
高校を卒業してすぐに工場に勤め始めた僕は、出来るだけ妹の世話をし、妹もできる家事はしてくれていた。
妹が中学を卒業した時、彼女の希望で2日間有名テーマパークに連れて行き、2人で楽しく過ごしせた事は何より良い思い出だ。
両親に連れられてこんな楽しい場所に来た事は一度も無かったから、とても幸せだった。
思い返せばこれをきっかけに、彼女は僕をとても慕う様になった。

彼女は高校に上がってからも体調を崩しがちだった。
なんとか、一度も留年する事なく卒業できて本当に良かった。
卒業式は体調の都合で出席出来なかったが、先生方の計らいで、校長室に僕ともども呼ばれ、妹だけへの小さな卒業式を催してくれた。
和気藹々とし、和やかな雰囲気の中、なぜか僕だけは感謝と感動から泣いてしまい、皆から笑われたのも良い思い出でもある。

今、彼女は職業訓練校に通い、DTP? 広告とかのデザイン? の仕事の勉強をしているらしい。
仕事の斡旋もしてくれる所らしいし、僕の収入も安定してるので、生活は安心している。
相変わらず両親は稀にしか家に顔を出さないが。

──この様な暮らしをしてきたからか、妹は僕に依存に近い慕い方をする様になってしまった。
彼女が高校に上がる時に強く言って聞かせて、一緒にお風呂に入る事はもうなくなったが、彼女は僕と一緒にいたがる。 一緒の布団に入りたがる。

おそらく一般的な兄と妹との仲の良さとは違う気がする。
しかし、彼女の性格の良さや、僕を慕ってくれる様子、未だ残る儚い雰囲気に、距離をとるのも憚られる。
兄が言うのもおかしいかもしれないが、容姿もかなり良い。

少し前、妹が僕の布団に入って甘えてくる時があった。
こんなことは珍しくはないが、その時初めて、妹の望みを叶える形で唇を重ねてしまった。
そこからは簡単に、兄と妹との関係は崩れていった。

今も同じ布団で彼女は一糸纏わず眠っている。
身体を求め合う度に、僕だけは強い後悔に苛まれるが、幸せそうに眠る彼女のことを突き放すことなんて絶対に出来ない。
むしろ、背徳などと言う陳腐な表現で例えることに身を置く僕もいるのも事実だ。
彼女の僕への依存に対し、甘んじて受け入れている僕自身に罪を感じてしまってもいる。
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