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乱交体験談告白 RSS icon

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削除依頼
2017/07/06 14:05:08 (5PHlSPPD)

出産を経験してから妻はセックスに積極的になったというか、すごく貪欲になりました。
私はこれじゃあ、もたないよと内心思っていました。
そのことを。友人に相談したら、一度貸してくれと言われました。冗談だと思っていたら、会うだけでもいいからと真剣に頼まれました。そんなに飛びつくようないい女じゃないぞと言うと、普通の人妻ってのが、たまらんと言ってました。あまり必死に頼むので、一度うちに遊びにくる約束をしました。

友人が遊びに来て、その日は何事もなく帰りました。その後、私は両方の感想を聞いてみました。、友人は「色白のぽっちゃっりした感じがたまらん」とか「唇がかわいい」とかさかんに妻の魅力を口にしていました。妻は「単身赴任って大変ね。いろいろ不自由してるんでしょうね」と同情していました。私は妻に一度相手をしてあげなよ、と言うと、吃驚してましたが、友人は美顔だし、逞しいね。としか言いませんでした。

そこで、今度は夫婦で友人のアパートに遊びにいくことにしました。 単身赴任の彼の
家に行くということで、子供は妻の実家(慰安会行くと)嘘を言い預け、食事の材料を買って行き妻が料理をしました。簡単な料理ですが、友人は妻の手料理に感激して「美味い、美味い」と連発していました。友人が用意した缶入りカクテルや、ビールを妻はごきげんで飲んでいました。

あらかじめ、妻の好きな麒麟淡麗の生だと友人に教えていたので、「私、これだいすき~」とか言って、妻もハイテンションでした。友人も「こんなにきれいで料理上手な嫁サン」とか、会話の中で妻をほめちぎっていました。褒められる度に「いやだぁ。もう」とか言って、妻がやたら友人の肩をたたいたりし始めました。

目はトロンとして、思考力が落ちているのがわかりました。友人が「奥さんの手って、白くて優しそうな手だよね」と言って妻の手を包み込むようにして見ていたとき「ふふふん」って艶っぽい声で笑いました。私が、わざと「ちょっと酔い冷ますから」と言って、ソファーに横になり、テレビの音もわざと大きくしました。寝たふりをしていると、後でなにやらゴソゴソする気配がしてきました。

「いや、だめよ。主人が、、」「しっ。大丈夫。ぐっすり寝入ってるよ」「むん、、」と妻の口が塞がれたような声を最後に、会話はなくなりました。すごく興奮していましたが、下手に感づかれてはいけないと思い、じっとしていました。最初は遠慮がちに聞こえていたキスの音も、次第に大胆に貪りあうようにさえ聞こえてきました。

我慢できずに斜めに態勢を変えて見ると、私のことなんかそっちのけという感じで二人が抱き合っています。友人が妻のTシャツの下から手を入れて、もぞもぞ胸をまさぐっ
ていて、髪の後毛をゴムで括った妻のうなじも、耳までもが赤くなっていました。その耳を友人が舐めたとき、彼と目が合いました。なんとも言えない雰囲気で、私は手で「いいから、いいから」とOKの合図を送りしました。私の了解が得られたと介した友人は、積極的最後の砦を攻めに。

その時、妻はそっと私の方を見やりポケットからゴムを取出し友人に手渡しました。受取った彼は大急ぎで下半身脱いで即座に着装、ショーツを脱がし、スカートをたくし上げ妻に 正常位からの挿入。私の黙認、妻から避妊具を手渡され両方の了解を得たとばかりに激しく出し入れし、「ぬちゃぬちゃ」とネバイ音を聞きながら、とめどなく流れ落ちる粘液を見ていました。友人の巧みな腰づかいに、自分の腰痛を恨みました。

私以外の男を受け入れるなど、結婚以来初めての経験のはずです。こりゃあ、癖になってしまうぞと心配しましたが、むしろ癖になりそうなのは私の方かも知れません。自分の妻が抱かれている姿ほど、生々しいものはありません。このまま、寝たふりをしている方が良いと思いましたが、つい誘惑に負けてむっくり起き上がってしまいました。

一瞬、友人は目を丸くして驚きました。でも、私の目的が別にあることを悟ると続けて妻を背後位(バックスタイル)に変りました。「あっ、いや、あなた、、」完全に支配されていた妻の驚きようはかわいそうなくらいでした。私が半狂乱になって友人に殴りかかるのではないか、そう思ったそうです。(事後の話)でも私は無言でズボンからセガレを取り出して、妻の鼻面にもっていきました。

「すごいことをしてますね」ちょっと皮肉まじりに言って妻に咥えるように促しました。
ビデオやマンガで見た事のあるアコガレの構図です。「…」妻の目はうつろに光っていましたが、ためらいもなく咥えてくれました。妻の好きな体位(バック)で突かれながら、眉間に皺をよせて懸命に私のセガレに奉仕しますが、時折、快感に負けてしまいます。この表情がすごく扇情的です。

容赦なく、責めていた友人が妻の背後に抱きつき膣中に大量のスペルマを放出しました。抜きさったゴムには多量にスペルマ液が入っていました。友人に散々、耕された妻のアソコに私は素早くムスコを挿入すると、其処はすごく熱くなっていました。私は私なりに一生懸命、腰を使いました。お世辞にもうまいとはいえないと思いますが、妻は友人に聞こえるように「いい、あなた、すごい、いく、いく」と声を上げて、膣を「キュ、キュウ」と締め付けてきました。私はそれには、たまらず中に発射しまいました。

泥のようになってそのまま、寝てしまいました。翌朝、友人はとなりの部屋で一人寝ていて、妻は私に抱きついたまま、眠っていました。友人は私達に気をつかってくれたのです。「また今度、遊びにくるよ」と帰り際に挨拶すると、「今度は、家の嫁も呼んでおくよ」と意味深なことを友人は言いました。帰宅後、妻は私に抱きついてゴメンナサイ
と、私は、妻の背中をポンポンと軽く叩きました。


その後、友人とはしばらくの間連絡をとりませんでした。一度きりの白日夢ということで、妻も私も、すませておきたいと思っていたからです。ところがです。友人の方から久しぶりに連絡があり、とんでもない提案がありました。夏休みに彼の奥さんをこちらに呼ぶから遊びにきて欲しいと言うのです。もちろん、ただですむはずはありません。妻も即答を避けていましたが、家族ぐるみの付き合いをしたいという強いての誘いを断りきれませんでした。そして。

友人が奥さんを連れて約束のレストランに現れました。あの時のこと、奥さんは承知しているのだろうかとか色んな思いが巡りました。奥さんは清楚な感じの人ですが、しゃべりだすと止まらないというか、とにかく第一印象とはかけ離れた人でした。考え方も自由奔放で、夫が単身赴任中はお互いに干渉しないのだと言っていました。「そんなわけでもし良かったら、これからみんなでカラオケでもどうでしょう」と友人が切りだして、カラオケのあるホテルに4人で行くことになりました。

ホテルと言っても部屋にカラオケのあるところと言えば、ラブホテルくらいしかありません。そんなとこに二組一緒に行けるのかなぁと思いました。ありました、ありました。
二組で利用できる部屋を知っているとは、友人もなかなかのスキモノです。友人はネットで調べてたと言うので最初からそういうつもりだったのでしょう。ロイヤルスイートといった雰囲気の広い部屋でした。ベッドもダブルが二つ、ちゃんと並んでました。

妻達は、部屋の様子をひとしきり見学していました。こんな家に住みたいねなんて、夢みたいなことを言うものです。カラオケもそこそこに、私達が先に入りました。風呂にでは。「ねぇねぇ、あなた、鈴木さんの奥さんとシタイなんて思ってるんじゃないでしょうね」「おまえこそ、この前みたいに、、」そんな会話をしながらも、軽くキスをして、妻の大事なところに触れてみました。言葉とは裏腹に、しっかりヌメラセています。そのことには触れずに、しっかりと丁寧に洗ってやりました。この前の妻の姿を思い出して愚息もピンとなりました。

「コンコン」とバスルームの硝子がノックされ、友人が待ちきれずに入ってきそうになりました。いきなり風呂場でっていうのも良いですが初めてのことだから、慎重にと思って断りました。友人夫婦が風呂に入っている間、ベッドに寝転んでテレビを見ていました。妻の様子を気にしていた私も、シャワーの音を聞いているうちに、友人の奥さんの裸を想像していました。友人が待ちきれなかった理由がわかります。頭の中の妄想がすぐ実現するのです。待つ身は長いったら、ありゃしない。。。

バスタオルを巻いて出てきた友人の奥さんも、妻に負けず劣らずのダイナミックボディです。タオルの下の谷間と膨らみは服を着ているときには、それほどのものとは思いませんでした。もう、お互いが待ちきれない状態でした。友人が部屋の照明を落として薄明かりにするのを合図に、私が友人の奥さんの居る向うのベッドにゆき、友人が今まで私がいた此方のベツトに寝転び妻を抱寄せました。

友人は大きく広げた妻の股間に容赦なく顔を埋めていきました。前の時もクンニで散々いかされてしまった妻。今度は友人も私を意識してなのかわざと音を立てまくりました。
「そんなにしたら、、いやぁ、」と嫌がるような言葉を発していた妻も次第に「いい、いい、気持ちいい~」をうわごとのように良さを表現する呻きを繰り返しました。

友人がクンニしながら指を挿し入れて刺激し始めると、「ああ、そこそこ、いい、いい」と言って、友人の指が膣内のスポットを捉えたことを告げました。ビデオでしか見た事のない潮吹き、まさにあれが妻の身にもおこるとは夢にも思いませんでした。「ダメダメ、変になっちゃう」と言ったのを最後に激しく腰を突き上げ絶叫する妻。友人の出し入れする指に誘導されるように「ピチャピチャ」いっていたのが、「シャッシャッ」と噴き散りはじめました。

唖然として眺めていると、私の愚息をしごいていた奥さんがもう我慢の限界よってな感じで私のムスコにスキンを被せ、上に跨りました。まるで吸い込まれるように、元気いっぱいのムスコが挿入されていきました。友人の奥さん相当のH好きと感じた、体位のことに小さい声ながら色々注文を付けに。両手で、腰使いのテンポを速める仕草など積極的に。

向うのベツト組もバックで声を荒げてラストスパート。私も奥さんに同じくバックから発射の了解を得てスペルマを快く放出しました。だが、ティシュを5~6枚奥さんの又にあてがい、自分の愚息の後始末をしパンツを履くまでの照れくさいこと、妻の組もごそごそ恥ずかしそうにショーツを付けている。

全ての行事が終り、次回の約束を(?)して、私達が先にホテルを出ました
231
2017/07/03 11:46:09 (6kilh3cp)
輪姦パーティーが終わった部屋に1人取り残された私。
部屋は、全て片付けられ一見何事も無かったようにキレイに見えるけど、どこかに確かに沢山の人の気配が残っています。
ようやくスマホを手にすると、「明日は朝ヨガの後、カフェでご飯しよ」友達からのLINEが入ってました。まるで日常から遠い世界に来ているような感覚。
私もこの部屋と同じかも知れない。
何も一見変わっていないけれど、大きく変わってしまった。

眠ったのか眠れなかったのか、
沢山の男性に抱かれたベッドで朝を迎えました。
夫には出張と言ってあったので、スーツに着替えます。

昨夜、森さんに何故抱かないのかと投げた言葉。

「あなたが自分で決めて、1人でここまでやって来たんですよ。私は頼んではいません。夏美さんが望んだことでしょう。」
抱いて欲しかった訳では無いのに、ただなぐさめて欲しかった。
身体はめちゃくちゃに感じながらも、心は満たされていなかったから。
私だけが本性を暴かれたのに、彼は一つも見せなかった。

9時になると森さんがやって来ました。
「僕はこのサークルを立ち上げて15年になるんだけど、沢山の女性も 沢山のセックスも見てきました。応募してくる女性は理由は色々で、旦那さんの浮気とか、トラウマとか……。面接しても実際に参加する子は3割くらいですけど。
例えばレイプ願望の子も多いけど、そういう子はずっとキャーキャー抵抗して、セックスというより自分の願望を満たしたい、男の身体を使ったオナニーなんですよ。そうなると男も、とりあえず射精出来たらいいって、相手の身体を使ったオナニーになる。そういうパーティーは案外盛り上がりません。みんな遊びでもホンキのセックスの方が楽しいから」
リビングでコーヒーを飲みながら、森さんが言います。
「夏美さんは昨日、ちゃんと相手と繋がるセックスをしてた。あの場ですぐに出来る女性ってなかなかいないんですよ。
ああ、これはM性の高い、セックスするために生まれてきたような女性だと思いました。昨日はみんな大満足で良かったとお礼メールが全員から来てますよ!神回だったって。
ホントに乱れている姿がキレイだったし、サークルでなければ僕が抱きたかった。あなたの心の底にある、苛められ辱められたい願望と、甘えたい、人とつながりたい寂しがりやの性質が目覚めたんです。
夏美さんは頭がいい。相手の望むこと、自分がしたい事を素早く察知して動けるのは、さすがキャリアウーマンだと思いました。
これからパーティーをする度に、もっともっとキレイにいい女になっていくと思いますよ!」

あんな事があったと思えないビジネススーツで向き合う2人は、まるで仕事の打ち合わせをしてるようです。

「私も自分にあんな面があったなんて驚きました。もう昔のことで平気ですが、私にも小学生のころ、性被害にあったトラウマがあります。セックスも知らない頃で、自分は嫌われてるから汚いことをされたと思い、誰にも言えず隠してきました。だからなかなか上手く自分をさらけ出せないところがあって・・・。自分は誰よりも綺麗で清潔でいたいって思ってました。それなのに昨日はすぐに感じてた。初めて会う人ばかりなのに」と思い出します。

「早速、次回も企画しましょうね!夏美さんは人気になると思いますよ!」

「森さんが言うように私は頭がいいですね……。
昨日は本気でショックを受けたり、悔しかったり、泣いたり、恥ずかしかったり、怒ったりしました。 そこにすごく激しいセックスの快感で、幸福感すら感じてしまいました。ジェットコースターみたいな気分でしたよ。
でもこの次、同じように辱められても、ああ、台本通りの予定調和。きっと私は昨日のように泣くことは無いです。映画の最初の作品は傑作でも、2を作るとパッとしないような感じ?
だからパーティーは今回限りにします。」

「夏美さんの身体が求めてしまいますよ。あんな世界を知って、元の生活に戻れますか」と森さん。

「森さんのサークルなら、安全で安心して遊べますよね。私はもしかしたら、逆にすごく頭が悪いのかも知れません。安心安全よりも、自分でドキドキしながら、刺激を求めたい。
昨日のような、心が苦しくて辛い果ての快楽に目覚めてしまったのかも知れません。でも最後はカラダだけじゃなく満たされたい。
私の快楽は私が探してみようと思います。ほんとにMだとしたら、私を支配できるご主人様は私が選びます。ありがとうございました。いい経験だったのだと思います」

最後に森さんは言いました。
「夏美さんはいい女だなぁ。残念だけど、またいつでも遊びたくなったら絶対に連絡して下さい! サークルメンバーで無いなら僕にも抱けるチャンスはありますしね。」

サークルなのでお礼は出来ないからと、電マをプレゼントされ(笑)森さんと別れました。

あの日、知らなかった世界を知って、それからの私の日々は 変わらないようで変わって行きました。

最初は後悔や、たまらない空虚感に苦しみました。
人に対しても、後ろめたさや、頭のどこかで冷静になってしまっている私がいて、夢中になれなかったり、逆に人が恐くなってしまったり。
痴漢やナンパにやたらあうようになりました。
チヤホヤされてもこの事を知らない相手の優しさには、なかなか甘えられなかった。

「私はホントは 初めて会った大勢の男性に抱かれて、感じてしまうような女です」そう言ってしまった方が 楽になれるのかな・・・。
だからこの体験談を書いて見ることにしたんです。
自分がどうしたらいいのか分からなくて、やっぱり誰かに支配されて甘えたいと思うようになってきました。

これからどうなるのか、何を見つけるのか、どんな楽しみが待っているのか、そんな事を思いながら、今、ここにいます。


終わり


※ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。タイトルにある乱交してないじゃん、と思われるでしょうが、後日談になるので、書かない事にします。そのうちまた 書いてみようと思います。
232
2017/07/02 10:09:06 (6bfyJGWj)
またシャワーを浴び、今度は用意された全身フィッシュネットみたいなタイツを身につけるよう渡されました。
股間の部分だけ、切り取られたような……。
こんなので外に出られないと、ハンガーからピンクのナース服を着て、リビングに戻りました。

森さんはスマホが鳴ると、スイートルームのフロアのドアを開けるため、エレベーターホールまで
出ていきます。

「こんばんは」見ると若いサラリーマンという感じのオシャレなイケメン。
すると森さんのスマホがまた鳴りました。
「ちょっと行ってきます」森さんが部屋を出ると、その彼は私の顔をいきなりおさえ、濃厚なキスをしてきました。
「森さんには内緒ですよ!2人だけでの接触は禁止されてるんです。でもすごくタイプだから嬉しくて……」
そうしてもう一人。今度は体格のいいラガーマン風の男性です。

「あ、また……」慌ただしくスマホを手に森さんが出ていくと、最初の男性が「二人でイタズラしちゃおうか」とナース服の裾を捲り、指を侵入させてきました。
「あ、あの待って」焦る私に2人は、
「絶対に言わないでね!」と言いながら、腟内まで指を入れ椅子から腰が浮くほど突き上げます。

ドアが開き、何事も無かったように振る舞う私達。
私はなんだか顔が紅くなっているようで、思わずテーブルのウーロン茶を口にするしかありません。

「なんだ、早くシャワーしておいてくれればいいのに」
森さんは気付く様子もなく2人をバスルームに追いやりました。
有名なバンドのドラマーという男性、大阪からというボーダー風、そしてもう一人も海外赴任を終えたというサラリーマンの、気がつくと全員 はるかに私より年下の若い男性です。

「第2部はちょっとイクのが早いけど、何回も回復する若いメンバーを集めましたよ」と森さん。
全員のシャワーが終わるまで雑談しながら、私はビール、男性たちはそれぞれ、持参してきた恥ずかしくなるほどスゴイ名前のスタミナ系ドリンクを飲んでます。

「じゃ全員揃ったところで、本日デビューの人妻ナツさんです。第1部で前戯は充分、身体も熱くなってます。どうぞみんなの肉便器として存分に使ってあげて下さい」と森さんが私を立たせます。

「さぁ ナツさん ご挨拶しましょう。
私をみんなの性処理玩具として使って下さい。
はい、言って」
あ然とした私に、森さんの目が刺さります。
「わ、私をみなさんの性処理……玩具として使ってください……」

第1部と全く違う展開、かなり年下の男性達に囲まれて、恥ずかしさと戸惑いとで、頭がクラクラしてきました。
ちょっとキスされたくらいでオバサンなのにいい気になってたのかと、悔しくて、足元が震えていました。

そのままベッドルームに運ばれ、1部とは違う青いサテンのカバーが掛けられたベッドに投げ出されました。
ナース服はあっという間に脱がされ、恥ずかしいタイツのまま、唇も、おっぱいも、下半身も あらゆる方向から伸びた手にまさぐされ、私の両手にもペニスがそれぞれ握らされます。
声も出せない、身体も動かせない。
そのうち、ラガーマンの彼が覆いかぶさってきました。
「よーし おまんこにぶち込め~」周りがはやし立てます。
「すげーよ エロいおっぱい」
「オマンコの毛もキレイにしてある」
「セレブ妻だ!美魔女」口々にからかわれ、また悔しさと屈辱でいっぱいになってきました。
着ていたボディタイツもあちこちビリビリと裂かれ、ガンガン突かれまくる私。
寡黙なラガーマンは、ひたすら腰を打ち付け、いってしまいました。
するとまたすぐに大きく脚を広げられ、違うペニスが入ってきます。
「あ……」息を吐いてようやく声が出ると、
「おまんこ すごいグチュグチュに濡れてるじゃん」
「お尻の穴まで丸見え~」
「お姉さん、イヤラシイこと、大好きなんだって!」はやし立てる毎に興奮が高まるのか、突いている男性の後ろから、「次、いい?」「あ、オレもいきたい」などと急かす声。
「ちょっと待ってよ!すげーいいから、もう少し」ボーダー風の彼が脚を肩に持ち上げ、のしかかるように深く突き刺してきます。
「あっあっ」思わずイクと、彼も「ああーっ、もう! 締め付けるからイッちゃったよ」

すかさずお尻を持ち上げられると、パチパチとお尻を平手打ちされ、今度は後ろから激しいピストンがはじまりました。
急展開の激しさに、声も出せず、私は本当にただの性処理道具にさせられているのです。

なのに若くて硬いペニスの、全力ピストンに、私の腟内はクチャクチャと音を立てるほど濡れてしまいました。

何回目だったのでしょう。
「ものすごく静かにイッちゃったね。すごくビクビクしたよ」
サラリーマンの彼が私の顔を覗き込みます。
身体がヒクヒク痙攣し、私は気を失っていました。
「ごめんなさい、気が遠くなってた」
気を失ったままでも何度もいっていたよ、動かないのに何回も痙攣してるってみんな言ってた、スゴイ身体ですね。とサラリーマンの彼。

どれ位の時間が経ったのか、よく分からない程でした。
傍らにはローションのチューブが転がり、濡れなくてもどんどん 挿入は続きます。
休憩もなく、何度も何度も痙攣し、おまんこはもう自分とは思えない程、膨らんだように充血し形が変わっていました。

「3時間で1人4回、5人だから20回も絞り取ったのか!新記録だな」森さんが使用済みコンドームの置かれたトレイを私に持たせ、大きく笑います。
もう座っているのもやっとの私は、完全に思考回路も停止していました。
「使って頂きありがとうございました」
森さんに言わされ第2部は終わりました。

「じゃナツちゃん、僕は帰るけど、明日はチェックアウトを僕がしなきゃいけないから、9時に部屋に来るよ。ゆっくり休んで、冷蔵庫に夜食とか飲み物があるからね」部屋を整え出ようとする森さんの背中……。

こんなまま、放置されるの……。

「森さんは私を抱きたくないの?いっそ抱いてくれた方がマシだよ!私を丸裸にしておいて、自分はスーツを着て笑ってる!
バカにしてるの? 道具にするために近づいたの!」

床に崩れ落ち、思わず叫んで涙がこぼれました。



最終話につづく


長々と書いてしまったのに、読んで下さってありがとうございます。
全て私の一年ほど前の実話です。
その後のエピソードが最近あり、思い出したので
書いてみました。

最終話は エロく出来ないかも知れません。
でも 堕ちた女がどう思ったか、そんなことを書いてみたいと思います。


233
2017/07/01 08:10:21 (.OONK9j1)

「ナツちゃん、輪姦と複数の違いって、何かわかりますか? 何人かで協力して女性を責めるのが複数、一人づつして、交代していくのが輪姦ですよ。」
森さんは喉が渇いたという私に、スパークリングワインをむりやりボトルごと口を付けさせ言います。
お酒は飲めるけれど、フラフラになってのワインのラッパ飲みに頭は朦朧としていきました。

そのままベッドルームへ連れて行かれ、ようやく縄が解かれます。
なぜ森さんがそんなことを言ったのか。
たぶん、ベッドルームに移動してからが輪姦プレイに変わるということだったのでしょう。
「じゃ 最初はド変態のイトウちゃんから」笑い声が起こります。
「コレ、ほんとにめちゃくちゃしちゃっていい?森ちゃんのお気に入りでしょ?」
イトウさんは私の胸をモミながら聞きます。
「当たり前でしょう。たまたまスカウトしたって言ったって、僕の彼女でも何でもないですよ。
皆さんのために、手も付けないし、遠慮なく思い切り楽しんでください。
あ、でもこの後、ナツちゃんは第二部があるんで壊さないで下さいよ」
うわぁ、マジ?この後もあるんだ!ナツさんは相当好きなんですね!何本咥えるんだ!バイキングじゃないんだぞ!
どっと笑い声があがり、守ってくれると言った森さんは みんなと笑いながら部屋を出て行ってしまいました。


誰も守ってくれない・・・好きにしていい。
まるで価値のない物になった私。
私は改めて、こんな場所に一人でいる不安と絶望を感じていました。

でもイトウさんはいきなりキスをしてくると、顔を舐めまわし押し倒してきます。
「ほんとにキレイ。好きだよ」
さっきまでの口調と変わり、私の胸にしゃぶりついてくるこのオジサンが、なぜか私はホッとするとともに、なんだか可愛くなり、背中に腕をまわしました。
さっきまでは顔を見ることもできなかった人。その顔を見て、抱かれました。
「イトウさん、すごくステキ。もっとちょうだい」
舌をからめると、イトウさんは私を力いっぱい抱いて、思い切り腰を振って突いてくれます。
「気持ちいい。おちんちん、奥まできて」
ベッドの上にいたもう一人の男性のものを咥え、大きな声を上げると私もさらに腰をふっていました。

イトウさんが果てると、すぐに脚がまた大きく開かれ、今度はユウヤくんが間髪を入れす挿入してきます。
「すごい色っぽいです。」ユウヤくんは今度は激しく動かず、ゆっくりと腰をグラインドさせて、私の膣内をえぐるように削ってきます。
「あ、すご・・・い」思わず挿入されたままプシュッと潮を吹くと、ユウヤくんも「わぁうれしい」と強く抱きしめてくれます。
気が付くと縄師が枕元にすわり、私に舐めるようにいいつけました。
ユウヤ君に代わり、整体師だという男性があぐらをかき、私を膝に乗せて挿入してきました。
「さすがヨガをやってるから、体幹トレーニングが出来てるなぁ」
的確な動きに、もうわたしの膣内はヒクヒクと痙攣しっぱなしで、ベッドにかけられた真っ赤なサテンのカバーに大きなシミができています。
最後は縄師がその日、初めて私に挿入してきました。
「どこに出してほしいんだ?膣内か?」動きながらもうしびれるほど腫れあがったクリをいじられて、叫び声をあげている私に聞きます。
「嫌~、外に、そとに出してください」すると彼は私の顔に勢い良く精子をぶちまけてくれました。
「あ~あ、何やってるんですか!第二部があるのに・・・・」と森さんが笑いながら入ってきます。
シャワーを浴び、部屋にもどるとまた拍手に迎えられました。
部屋はきれいに片づけられ、みんなはもう洋服を着ています。 

「久々のスター誕生じゃないですか?みなさん」縄師がいいました。
「こんなに乱れてくれて、みんなが楽しめて、いやらしく受け入れてくれる女性はいませんよ。今後が楽しみになってきましたよ」
並べられた使用済みコンドームの数に驚き、この後の第二部を思うと、また身体の芯が熱くなってくるんです。

私は堕ちてしまったのかもしれない。
あんなに悲しくて嫌だったのに、知らない男性達によろこんで抱かれていた。
「夏美さんはMなんですよ。天性の娼婦って言うのかな」森さんがいいます。
「みんなにまわされて、幸せそうな可愛い顔をしていましたよ。いやらしいなぁ」
混乱した気持ちのまま、ルームサービスのサンドイッチも喉を通らず、第二部の時間ははもうすぐに迫っていました。

「ほら、まだ足りないでしょう。」

つづく



 






234
2017/06/30 11:00:45 (8QNFc4II)

「今日は夏美さんのデビューで申し込みが多くなってしまって……1部と2部に分けての2部制ですよ!良かったですね」
驚く私をよそ目に、森さんは忙しそうに言いました。
「私は先にチェックインして部屋の準備をしますから、20分たったら〇階に上がって下さい。スイートルームのフロアはキーがないと入れませんから、そこから電話して下さいね」
そう言うと、私を残して行ってしまいました。

このまま帰りたい。
でも断るタイミングはもう遅いのだと言うことは分かっています。

指定された通りスイートルームに入ると、テーブルにはスパークリングワインやドリンク、グラスが並べられています。
「1部は4人、終わって休憩を挟んで2部は七時から5人です。特に今回はVIP会員の慣れた方も多くて、あと最年少の元気な若い子も来てくれますよ!」
「えっ? そんなに……」複数というのを勝手に3Pと思っていた私は、途端に怖気づいてしまいました。

「さぁ シャワーと歯磨きやウガイ薬も使って下さい。衣装は……何が着たいかな?セーラー服とかチャイナもいいかな?」
見ると超ミニのコスプレ衣装が並んでいます。
「背が高いから こんなの無理です。」
そう言うと、じゃバスローブをとりあえず着てと渡されました。

シャワーを終えると部屋には五十代の男性がもう来ていました。
「彼はSMショーにも出るドSの縄師ですよ!夏美さんにはコスプレより緊縛が似合う」
バスローブの上から赤い縄を通そうとする森さんを、縄師という男性は制しました。
「綺麗な肌をしてるから、直接縛りましょう」とバスローブを肩から思い切り広げ、胸を露出しました。

あっ と声をあげて思わず顔を背ける私。
「すごく綺麗なおっぱいだ。このおっぱいを突きだして縛りましょう」

着物の着付けのような手際の良さで、後ろ手に縛られていく。
身体は緊張で強ばって行くのがわかります。
「ホラ、ナツちゃん、リラックスしなきゃ! 綺麗な姿をみんなに見てもらうんですよ」
と、森さんは電マを私のおまんこに当て、スイッチを入れました。

声にならない悲鳴と、強制的な快感に襲われ、崩れそうになる膝。
2人に体を支えられ、ソファに膝を立てて座らされました。
森さんは私に目隠しをすると、鎖のついた首輪を付けました。
すると縄師が、彼女には首輪や目隠しは要らないでしょう。と外します。
そのままが すごく綺麗なんだから……
そう耳元で囁くと、私の顎を掴み、上を向かせ言いました。
「目を背けないで、これから男性の目を一人ずつちゃんと見つめて、この人に抱かれるんだって感じるんですよ」

揃った男性がシャワーを終えて部屋にはいってきました。
「新人人妻のナツさんです。今日はたくさん可愛がってあげて下さい。ナツさんもご挨拶して!」
男性からは拍手と、キレイ、可愛いと声が上がります。
「ナツです。よろしくお願いします……」
縄師の男性がその時間のリード役でした。
「それではみなさん、挨拶代わりに挿入してあげて下さい」

いきなり?と抗議しようにも あっという間に囲まれ 若い男性が私の横に座り、肩を抱きました。
「大丈夫、キレイだよ」
筆を持った男性が乳首を撫で、クリトリスを指で探りだしました。
「もう濡れてるじゃないですか」
目を固くつむり、顔を背ける私を、若い男性が励ますように肩を抱いてくれます。

緊張と後悔とで思わず涙が溢れそうになるのを、その男性が大丈夫、大丈夫、すごくいいよと囁いてくれます。その優しさに甘えそうになった側から、縄師の男性が、まずユウヤ君 入れてあげて、と声を掛けました。
甘い気持ちはすぐさま裏切られ、ユウヤ君はためらうこともなく、私の脚をさらに持ち上げ、奥まで貫きました。
優しかったその若い男性に、真っ先に犯される……。
「あー スゴイ温かい~ 押し返してくる」くったくのない声。
抱きしめられるのも、キスも愛撫もなしに挿入され、貫かれる。
自分がただの道具になったような、屈辱と情けなさでいっぱいになります。

「おお~すごくエロいですね。乳首までこんなに硬くして」
森さんだけはスーツ姿のまま、ニヤニヤ見下ろしながら、私の乳首を思い切りつまみます。
「痛い・・・やめて」
「でもいいんでしょう?」というと思い切り噛みついてきました。
耐え切れずに、んん~と声を漏らすと、
「ナツさんのような大人の女性が、こうやって我慢できずに漏らす声ってたまらないですね」
すると周りも
「若い子はギャンギャン鳴いて うるさいんですよね。」と笑います。
痛みに耐えていると、涙とともにどんどん濡れてきて、突かれるたびにいやらしい音が聞こえています。 痛くて嫌なのになぜ・・・。
「次、いいですか」ユウヤ君に後ろから声がかかると交代なのか、次の男性が硬くなったペニスを押し込んできました。
「ああっ」軽くイってしまった私に、
「ダメでしょう。イクときは教えないと!」と縄師が口の中に指をいれ、弄んできました。
縄ごと持ち上げられ、そのまま立ち上がらせると、今度は後ろから違う男性が入ってきます。
もう私の身体にはすでに快感がひろがっていました。
「背が高いから、立ちバックが最高ですよ!」 
「ほら、お口があいてる」と縄師がペニスを口にねじ入れてきます。
「ちゃんと舌も動かして舐めるんだ!」

思えば、女子高から女子大に進み、会社でも友人の中でも、いつもリーダーとして人の上に立つことが多かった私。
人から命令されたり、手荒く扱われた経験などなかったのです。
そのショックと、屈辱と情けなさで、自分がどんどんか弱い女になっていくようでした。
いつもきれいで正しい優等生でいなくてはいけない。
そんな風に、自分にも厳しく生きてきていたのに。
男性に身体で支配され、弄ばれている。
その男性たちは、明るく楽しげで、時々軽口などもかわしています。

「いいですね!彼女。自分で応募してきたんですか?」
と向こうのソファから声が聞こえてきました。
「ナツさんは僕がスカウトしたんですよ!いいでしょう。うちのエステティシャンが、とにかく憧れてて、触ると気持ちいい肌をしてて、ナツさんの担当になるとドキドキすると言ってたんで、どんな人かと思って。カルテを見ると全身とアンダーヘアの脱毛もしてるし、スタイルもいい。女性が憧れるのはこんなタイプかと思ってね~。今度は彼女でレズプレイと乱交を企画しようかと思ってますよ!」と笑う森さんの声が聞こえてきました。
最初から狙われていたんだ、その手口にまんまとはまってしまった。
しかも身体はまるで商品のようになってしまった・・・。
ショックを受けた私は、なげやりになっていたのかもしれません。

「見てくださいよ~。次の人に交代しようとしたのに、ナツさん、こんなに脚をからめて離してくれないんです(笑)」
いつのまにか、我を忘れて、夢中に快楽を求めている私がいました。

つづく
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