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磔台に拘束された夏織にゆっくりと近づく。
左手で夏織の乳房を撫でながら、顔を近づけ、夏織の首筋に舌を這わす。
そのまま、頭を動かし少しずつ下へと動いていく。
は… あぁ…
左手で身体を撫でながら、首筋から鎖骨、乳輪のすぐ脇へと舌を滑らせる。
夏織が身体をくねらせる。
意地…悪… いや…だ…よ ちゃん…と… して…。
小さな胸を突き出してくる。
四肢をガッチリと拘束された夏織は、満足に身体を動かすことができない。
ガチャガチャと、拘束具と磔台をつなぐ鎖が音を立てる。
舌先は、夏織の望む場所に触れることなく、そのまま下へと動いていく。
両手で腋下から脇腹へと夏織の身体を撫でながら、舌先をへそから下腹部、太股の付け根へと。
ねぇっ!! お願いっ!! ちゃんと舐めて… お願いっ!!
夏織は腰をクネクネと動かし、自身のクレバスを舌先にあてがおうとする。
拘束具の鎖の音が部屋にむなしく響く。
んっ!! はぁ… ねぇ… ここっ… ここなのぉ…
いくら身体を動かし腰を突き出しても、夏織のクレバスは舌には届かない。
そっと立ち上がり夏織の正面に立つ。
指先を夏織の乳首の下に添え、そっと撫でる。
ふあっ… あぁ…
夏織の肩が震える。指先を夏織の乳房に突き立てる。
そのまま指先をピンと跳ね上げ、乳首を下から上へと弾く。
んあああっ!!
両手足を固定された夏織の身体が、弓のように反る。
踵を返し、物欲しそうな目をしてこちらを見つめる夏織の前を立ち去る。
先ほど夏織が座りこんだ場所へ。
夏織の穿いていた下着を手に取り、黒いタイルに僅かに残った小さな水たまりに浸す。
夏織のもとに戻り、汚物で濡れた下着を夏織の口元へ運ぶ。
夏織はそっと目を閉じ、顔を少し突き出してゆっくりと口を開く。
んっ… ぐ…ぅ…
夏織のくちの中に、汚れた下着がすっぽりと収まる。
くちの中のねじ込まれた下着から染みだした汚物が、くちからあふれ流れ落ちる。
口元の汚れを指先ですくい、それを夏織の唇に塗り付ける。
まるでグロスをぬったかのように艶々と光る唇。
左手で夏織のクレバスにそっと触れる。
んっ… んぅっ!!
くちを塞がれ声の出せない夏織は、何かを訴えるかのような表情で、こちらをジッと見つめる。
指先で下から上へと、ゆっくりとクレバスをなぞる。
んっ!! ふぐぅ… んっ
指先に夏織の分泌液がまとわりつく。
チュ… クチュ… グチュ…
指を前後に動かすたびに粘着音が響く。
指の動きに合わせるように夏織の腰が前後にウネウネと動く。
指先を夏織のクレバスの頂点、硬くなった突起に添える。
んっ!!
突起の周りを撫でるように、クルクルと回す。
んんんぅっ!!!
夏織の腰がビクビクと震え、それに合わせるように、磔台と夏織とを繋ぐ鎖がカチャカチャと音を鳴らす。
夏織のクレバスを弄んでいた指を離す。親指と中指で剥き出しとなった突起を挟み、グッとつまみ上げる。
んっ!! んっ!! んんぅ~っ!!
夏織の太股が震え、続けて全身がピクピクと痙攣し始める。
夏織の硬くなった突起を摘んだまま、フィンガースナップの時のように親指と中指で突起を捻り弾く。
んんんんっぐぅぅぅぅぅぅっ!!!!
夏織の身体が大きく跳ね上がり、やがてぐったりと動かなくなる。
夏織はゆっくりと顔を上げ、こちらをジッと見つめてくる。
その目を見つめたまま、右手で夏織の鼻と口を覆い塞ぐ。
グッと腕に力を入れ、夏織の頭を磔台に押しつける。
苦しそうに拘束された手足をバタバタと小刻みに動かす夏織。
左手で夏織の胸の突起をつまみ上げる。
んぐっ!! んっ!! んん~っ!!
目を大きく見開き、涙を流しながらこちらを見つめる夏織。
表情を変えず、夏織を見つめながら左手の指先に力を込め乳首を捻りあげる。
ふぐっ!! ふ…ぅっ!! んぅ~っ!!!!
夏織の身体がビクンと跳ねる。
右手をそっと外し口の中の下着を取り出す。
ごほごほっ!! ぜぇっ… はぁっ はぁっ…
夏織の頭はぐったりと項垂れ、苦しそうに肩で息をする。
力の抜けた夏織の身体は、両手の拘束具で吊るされた感じになった。
ご… めん… なさ…い… ま…た…
ぐったりと俯いたまま、夏織がボソッとつぶやく。
ビクビクと痙攣する内股。
夏織のクレバスから、チョロチョロと汚水が流れ出ている。
ゆっくりと内股をつたって足先へと流れ、夏織の足もとに溜まっていく。
はぁぁ… あ…ぁ…
しゃがみ込み、右手の中にある夏織の下着で、夏織の下半身の汚れをふき取る。足元にたまった水たまりも同じように。
そのまま立ち上がり、充分に汚水を吸い取った下着を手にしたまま、左手で夏織の顎を上げる。
あ…ぁ…
上を向いた夏織の顔の上に、下着を握ったままの右手をかざす。
何かを察した夏織が、口を開き舌を差し出す。
あ… あ…んっ…
右手に力を込め、ぎゅっと握りしめる。
下着にしみ込んだ汚水が絞られ、夏織の舌の上へぽたぽたと滴り落ちる。
一瞬夏織の表情がくもる。
ん… ぐ…ぅ…
滴り落ちた汚水が、舌をつたって夏織のくちの中へと流れ込む。
夏織の喉が上下に蠕動し流れ込んだ液体を飲みほす。
ぐ…ぅ… んぐ… こ… くん…
充分に絞り、下着をその場に投げ捨てる。
夏織の耳元に顔を近づける。
(もう… 限界?)
頬を紅潮させ、夏織が小さくコクンと頷く。
両手足の拘束を解く。夏織の手足首は摩擦で赤く擦り切れている。
そっと夏織の手を引き、ベッドへと移動する。
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