亜美は、ゆっくりと目を閉じた。
その瞬間、驚くような程の柔らかい舌が、僕の唇の先に触れた。
僕は唇を開き、優しく亜美の舌を迎え入れた。
僕『亜美…。』
亜美『〇〇君…。』
僕らはお互い、愛し合っている恋人の様に、狂ったようにお互いの唇をむさぼりあった。
口の中で亜美の舌がまるで別の生き物の様に怪しく蠢き、ハァハァという吐息と共に、僕の頭の中を空っぽにさせた。
僕の手は自然に亜美の胸へと伸びていた。
服の上からでも分かる見事なまでの胸の膨らみは、ずっしりと重く、その存在感を僕に伝えてきた。
亜美はなおも激しく僕の唇を求め、ハァハァという吐息も、『んっ…。あっ…。』という声に変わってきた。
亜美『あっ…はぁ…。〇〇くん…。手がやらしいよ…。』
僕『亜美のせいだよ…。亜美が可愛すぎるから。もう抑えられないよ。』
亜美『…嬉しい。』
亜美は先程までとは違い、少女のような恥じらいで顔を真っ赤にして、僕の愛撫を受けていた。
もうどれ程の時間、キスをしていただろうか。お互いの口のまわりは、あまりにも激しいキスの嵐でテラテラと光っていた。
僕は唇を離し、亜美の首筋へキスをした。その途端、『あっ!あぁっ!はぁん!』びくびくと全身を震わせ、ガクガクとして、僕に抱きついてきた。
亜美『…。』
亜美『えっ…。何で…?』
僕『どうしたの?』
亜美『ハァハァ…。』
僕『亜美…さん?』
亜美は時折、痙攣しているように体をピクピクと震わせていた。
亜美は上気して真っ赤になった顔をあげ、信じられないという顔で、『…何で?…亜美。いっちゃった…。』と。
僕はびっくりした!亜美もびっくりしていた。
いくら感じやすい人と言えどもキスでいってしまうとは…。
僕はそんな亜美を心底愛しく思え、きつく強く包み込んだ。
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