しばらく四人で お湯に浸かりながら主人と旦那さんが話しているのを聞いていました。旦那さんは、林業のお仕事をしてるらしく 逞しい上半身は、厚い胸板と筋骨隆々の二の腕、そして さっきチラッと見えた あそこは 主人しか知らない私が見ても 黒くて先の笠が大きく張っていて 何もかも 主人の一回りも、ふた回りも大きい方でした。
旦那さんは 時折り 私の方を見てニコっと笑いかけますが 私は この状況に恥ずかしさと緊張で 少し具合が悪くなってしまいました。
すると 「 奥さん 湯あたりしたんじゃないか、ちょっと 湯から上がって涼んだ方がいいよ」って
主人も 「 大丈夫か? 俺もそろそろ上がるから 」もう限界と思って、タオルで前を隠し 立ち上がると 急にふらふらっとして 力が抜け、岩風呂の淵に手と膝をついて倒れ込みました。
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