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2026/06/10 19:54:47 (yq9BRCNj)
俺が生まれ、育ったのは、九○地方に有る列島の1つの島です。
この島には、昔は変わった風習が2つ有りました。
俺が島に居た頃は、人口2000人程で、漁業の島でした。
小学校、中学校は1学年1クラスで、30人前後でした。
まずは、変わった風習の1つ、実際俺も体験した風習から話そう。
この島では、高校を卒業すると、半分以上の男は島を出ます。なので、毎年秋に有る神社の祭りが、高校を卒業する男達の成人式の様なものでした。
この年、18歳を迎える男達は、祭りの主役な感じで、神輿をかつぐ慣わしが有った。
新成人を迎える男は、大体15人前後だった。祭りを迎える前日、新成人の男達は、神の使いとあがみられるのだ。
そして、島に有る旅館に新成人は、祭りの前日の夜に集められる。
旅館には、閉経した女性が3人程呼ばれている。女性達は、島に住んでる女性ではなく、昔島に住んでいた女性、つまり、結婚して島を出た女性達だった。
祭りの風習とは、神の使い、つまり新成人達が、閉経して、女のやくめいを終えた女性に神の恩恵を与えると言った儀式だ。つまり、この日、閉経した女性で、立派な男になるための儀式なのだ。
神の使いは、この女性によって、童貞を卒業して男になったと言った儀式だ。女性は神の恩恵を受け入れ、女としての役名を終えると言う事になる。
俺も童貞を卒業したのが、この儀式だった。俺の時は、女性が3にん居て、1人の女性が、神の使いの成人を5人相手する事になって、俺は4人目だった。
この儀式は、前日の夜から、祭り当日の明け方前まで、全員終るまで続いた。
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投稿者:もう還暦
2026/06/10 21:05:01    (yq9BRCNj)
2つ目の風習ですが、家を継ぐ後取りの見合いの風習です。
昔は、親同士が見合いの相手を、決めいたのがほとんどでした。
見合いが島内同士はもちろん、後取りが島内であれば、見合い相手は島外で有っても、見合いは島で行われて居ました。見合い会場は、島の旅館で執り行われ、ほとんどが夕方から見合いは始まります。
見合い当人は、お互い初めて見る相手でも、親同士が気に入れば、成立したも同然でした。
親同士の話がまとまれば、親同士や世話人は旅館を出ます。
旅館に残された当事者2人は、そのまま旅館で一晩を過ごす事になります。
そしてその夜、2人は結ばれなければなりません。
そして、見合いが終わり、無事結納から結婚。嫁いで来た嫁は、義父に一晩だかれるのが風習でした。
時代が移り変わり、この2つの風習は、今では無い様ですが、実際に有った風習です。
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