そこには、姉と男性3人が映っていましたが、1人だけ以前と同じ人で後の2人は違う人達でした。
そこは、ホテルの部屋のようで窓には綺麗な夜景が映っていました。
姉は既に全裸になっていて、以前映っていた人にフェラをしていました。
周りから笑い声や話し声が聞こえて来ました。
そして、男性達は交代しながら姉がフェラをしていると、1人の男性があの赤い首輪を姉に取り付けました。
「これで完全奴隷って感じだなぁ～…」
「ペットでもいいんじゃねぇ～…」
そんな感じの事を言われていましたが、姉は虚ろな目をしながら黙って座っていました。
男性達の笑い声の後、また姉はフェラを要求されました。
姉が、大きな音を立ててフェラをする姿から画面がお尻に替わると、姉のオマンコとアナルがアップで映っていました。
画面からも既に濡れているのがわかりました。
すると、男性が姉のオマンコに指を2本入れて激しく掻き回しました。
姉の喘ぎ声が響いたと思うと、
「出ちゃうー、出ちゃうー…」
と言う言葉と共に大量の潮を吹き出しました。
男性達の「凄え～、凄え～…」の声と一緒に姉の喘ぎ声が更に大きく聞こえていました。

姉は、お尻や色々なところを叩かれたり乳首を摘まれたりしながら、『ご主人様～』と言う言葉を何度も言っていました。
絶頂する凄い表情や絶頂し過ぎて半目になった表情などがアップで撮られていました。
こんな表情の姉を初めて見ましたが、何故か気持ち良さそうに思えました。
そして、3人それぞれに挿入されながら姉の喘ぎ声がずっと響いていました。
姉は汗まみれになりながら、
「有難う御座います…ご主人様…」
を連呼していました。
私は、驚きというよりAVを観ている感覚でした。
そして、姉が自ら楽しんでこういうプレイをしているんだと感じました。
私は、姉の卑猥な姿を見ながら当然？オナニーをしました。
オナニーをしながら頭の中で姉と自分を置き替えていた事にも気づきました…。
私にも姉と同じ性癖？があるようです。
姉のDVDを観て感化されたのか、それとも元々あったのかはわかりませんが…。

今日に限って姉が早く帰って来たので、先程姉に告白しました。
叱られる…怒られる…呆れられる…笑われる…誘われる…もしかしたら、泣かれる…色々な事を想像していましたが、私の想像を遥かに超え答えが返って来て、私の方が動揺しています。

私は、姉に玩具でオナニーしていた事からあのDVDや赤い首輪を見た事全てを話しました。
そして、私も複数人や首輪をつけたプレイをしてみたいと告白しました。
初め姉は、びっくりした表情で何も喋りませんでしたが、突然笑い出し、
「そう、知ってたんだ…。
びっくりしたでしょ？
そりゃあ、あんなの身内が見たら驚くよね～。
私もそうだったけど…。
でも、あんたが私もしたいって言うとは思わなかったなあ～…。
やっぱり血筋ってあるのかなあ～…」
私は、姉が言っている事が全くわかりませんでした。
『私もそうだった…』『やっぱり血筋…』どういう事？
姉に似てるって事…？
私が混乱していたのがわかったようで、姉は彼氏には絶対に言わないという条件で全て話してくれました。

DVDに映っていた男性の1人が姉の元彼で、別れてからはセフレとして付き合っていたようでした。
初めて複数人プレイをしたいと言ったのは、なんと姉からだったそうです。
元彼は、直ぐに知人を呼んでプレイを始めたそうです。
そのうち、玩具や写真やビデオなど男性達が色々持参して来たと言っていました。
勿論、姉は全てを受け入れ卑猥な言葉を使うと自分も男性達も喜ぶので敢えて使うようになったと言っていました。
どうして複数人プレイをしたいと思ったのかを聞くと、姉は微笑みながら自分の部屋に行って一枚のDVDを持って来ました。
「絶対に引いちゃダメよ…」
先程までとは違い、姉は真剣な表情で私に言いました。
そして、映像を見て私は驚きのあまり呆然としました。
TVに映った映像には男性3人と女性1人が映っており、その女性は全裸で真っ赤なロープを全身に縛られていました。
そして、鞭のような物で叩かれていました。
叩かれているのに女性は、
「もっと…もっと、して～…」
と大声で喘いでいました。
そして、無理矢理口にペニスを入れられながら別の男性にバックで挿入されたりもしていました。
男性達は交代しながら色んな体位を変え、1人の女性を卑猥に弄んでいました。
女性もまた、されるがままでしたが、
「気持ちいい～…もっと…もっと…して～…壊して～…」
などと、完全に快楽を楽しんでいました。
これは、初めて見た姉のDVDとよく似ていましたが、勿論姉ではありません。
そこに映っていた1人の女性は…私達の母でした…。
私は驚きのあまり、何も喋れませんでした。
DVDも終わり暫く呆然としていると、
「驚いたでしょ…これが切っ掛けかなあ…」
姉は少しずつ話してくれました。

長くなってすみません。
続きは、また投稿させて下さい。

続きを投稿します。

数年前の姉が大学生の頃、実家に帰省した時に納戸の奥の箱を見つけたそうです。
そこには、玩具や卑猥な下着と数枚のDVDがあったようです。
そして姉は、その母のDVDを見て気絶しそうになったと言っていました。
私は母と絡んでいた男性達は知りませんでしたが、姉は見覚えがあるらしく以前姉がバスケをしていた時の友達の父親達だそうです。
父母会で知り合いとなり経緯はわからないけど多分、母から誘ったんじゃないかと姉は言っていました。
姉から、
『お母さんの血が流れてる…』や
『厭らしい事をしたいって思う血筋…』
などと言われました。
母が父以外の人と…複数人とあんな事を…しかも自ら要求していたなんて…動揺以上に混乱していましたが、私の股間は完全に濡れていました。
流石に姉の前ですから、触ったりオナニーしたりは出来ませんでしたが…。
「信じられないなら、家に帰って自分で見たら…。
他にもDVDは何枚かあったからまだあると思うし、もしかしたら新しいのが増えてるかもね…。」
姉はそう言うと家から出て行きました。
姉だけじゃなく母までもが…私がそういう気持ちになるのは、個人の性癖だけじゃなく姉の言う血筋もあるのかもしれません…。