2026/10/11 01:26:18
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【その2】
「山下(私の名前)さ〜、ちょっと頼み事聞いてくれない?」
「何?」と何気なく聞き返しました。
「1回さ、ウチと寝ない?」
「お前、酔うとんか?彼氏とか作らんのやろ?」
からかわれているのか試されているのか疑心暗鬼だったので、そう簡単にはエサに飛びつきませんでした。
でも彼女から他人に誘うと言うことは聞いたことがありませんでした。
「何を企んでんの?」私の呆れた質問に、
「何にも企んでないっての!ウチだってたまには人恋しい時くらいあんだよ。普段は全然平気なんだけど、今日はちょっと誰かに頼りたい気分なんだよ!」と恥ずかしそうに説明する彼女に、私は珍しいものを見た気分で少しからかってしまいました。
彼女も少しムキになってきて
「もういいから!んでどうなんだよ?今日だけ一緒にいてくれるんならちょっとくらいはアレするけど…」
私はこれに承諾し、ひとまず着替えを取りに行くことにした。
朽木のアパートから10分もない距離だったので準備はすぐだった。
とは言え0時前、風呂を借りて寝間着姿になって急に恥ずかしくなった。
彼女のベッドに恐る恐る入り、彼女は顔を私の腕に着けて匂いを嗅ぐ様な仕草を何度もした。
「落ち着く…」ポロっとそんな事を言うもんで照れて
「そやろ?」と強がってみたり。
この時の私ですが、もちろんいつ彼女の身体に手を伸ばそうかタイミングを見計らっていました。
ポケットに忍ばせたコンドームもスタンバイOK。
そうこうしてると彼女から
「触るなら早く触らんと寝てしまうよ」
と言われて更にタイミングが難しくなってしまいました。
すると気を利かせた彼女が吸い付いている私の腕に太ももを乗せました。つまり手は彼女の股間の直ぐ側。
掌に彼女の体温と少し湿気が伝わってきました。
恐る恐る指を動かすと彼女のソレに当たり、ピクッと反応して「ンフフ(笑)」と満足そうに笑うのでした。
次第に手全体で彼女の身体を触り始めると彼女は全身を私にのしかかる様に手足を伸ばして乗せてきました。
「あ…メッチャ硬いのが当たる(笑)」
もうそこからは恥ずかしい童貞くんの奮闘です。
彼女は初めてではなかったらしい。
我慢できずに暴発!……と言うことは無かったけど、挿入は10分ともたなかった。彼女自身は挿入時に軽くイッてたそうなので少し満足してる感じでしたが、私の方はと言うとコンドームを取り外しても相棒が出し足りてない様子だったので「もう1回できるかも…ゴム無いけど…」と彼女に言った。
そしたら枕元から「あるよ(笑)」と出してくれた。なんだ、彼女も用意してたんかい!
無事、2回戦を終えると2時近くになっていた。
軽くシャワーで粘液や汗を流しベッドのシーツも変えた。
リフレッシュして再び狭いシングルベッドに寝転がった。相変わらず彼女は匂いを吸う。そのまま寝てしまった。