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2020/10/30 00:16:39 (uDYmAXrI)
こういった報告は初めてな上に少し前の話なので、思い出しながら、ある程度補完しながらになります。
一部フェイクも入れていますし、わざとらしさや読みづらさがあるとは思いますが、そういう時は読み流して頂けたら有り難いです。

先日、出掛けた帰りに飲み物でも買うかと(ついでに人妻を視姦するかと)普段使わないスーパーに立ち寄った所、初恋相手にとても良く似た女性がお酒売り場で缶を1つ、2つ……と手に取っていました。
一瞬ドキリとしたものの、よく見る……までもなく別人。目元が少し違っていたので、安心して少し離れた位置から視姦するかと様子を覗いながら位置取りを探っていました。
が、どうにも違和感が拭えません。
別人であるのは間違いないが、どこかで見たような……と悩んでいると、視線に気付かれたか、此方をちらり、と。
そこで、はっと気付きました。気付いてしまえば、自然と声を掛けていました。
「もしかして、i姉さん……?」
少し挙動不審になっていたかもしれません。
怪訝そうな顔で「……え?」と一言。
「〇〇です、△△の息子の」
何分最後に会ったのは10年近く前、説明しながらマスクをちょいと下げてやっと合点がいったのか、ああ、とパッと明るい表情に。
「どうしたの!?」
「いや近くに用事があって、今帰り」
「いやそうじゃなくて!頭!誰かと思った!出家でもした?」
はい、ここ数年頭を剃っていた上にこのご時世です。マスク着用だと相手が誰だかわからない。
「いやいや寧ろ煩悩塗れ」と笑い返しながら「少し思う所あって?」と自分の中で定番となりつつある答えを返しながら、久しぶりだね、なんて話していました。
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投稿者:saya
2020/11/01 12:54:50    (.cZD.2yf)
幸い翌朝早くに目が覚め、周囲の状況を確認すると、夢では無かったかと様々な感情が頭の中を駆け巡ります。
i姉さんとの一夜という言葉では語り尽くせぬ情事。i姉さんさんへの思い。
寝起きの頭では整理しようにも整理しきれず、身を起こし、i姉さんの方を見ると目が合いました。
既に起きていたようで、
「まだ寝てていいよ」
そう言うやさっと身を起こし、昨夜の事も気にしてない様な素振りで布団から出ていきました。
時間を確認すると6時前。
眠気が無いとは言わないものの妙に頭が冴え、結局そのまま起きる事にしました。
取り敢えず二組の布団を畳み、リビングへ行くとi姉さんはお湯を沸かしながらスマホを見ています。
「寝てて良かったのに……朝ごはんどうする?」
とやはり昨夜の事など意にもかけない様子のi姉さん。
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投稿者:saya
2020/11/01 12:57:19    (.cZD.2yf)
いいやら悪いやら、1人気恥ずかしさと若干の気まずさを覚えながら、コーヒーでもいただけたら……と絞り出すも、やはり気まずさは拭えず。
顔洗ってきます……と洗面所へ向かうのが精一杯。
顔を洗い、歯を磨きながらどう振る舞えば良いやら悩んでおりました。
幸か不幸か二日酔いも特には無く……考える余裕すらなければ、或いは却って余裕があったかもしれないと無駄な問答を繰り返していると、i姉さんが「ちょっとごめんね」と入ってきました。
昨夜の内に予約していたのか、洗濯機から洗濯物をテキパキと取り出すと干しに行った様です。
少なくともパンツが乾くまでは帰れないんだよなと諦め口を濯ぎ……はぁ、と溜め息を付きながらも、昨夜同様引き出しを開け下着をチェックしたのはここだけの話。
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投稿者:saya
2020/11/01 13:02:09    (.cZD.2yf)
リビングに戻るとi姉さんは既に洗濯物を干し終えて戻っていました。
チラと此方を見て、コーヒーできてるよ、と入れてくれます。
ありがとう、なんて言いながら受け取り、昨日と同じテーブルへ。昨晩の出来事を思い出し……しかしどうしても気まずい。その気まずさを感じているのが自分だけ、というのが何よりも。
いただきます、とズズッと一口……コーヒーの水面を見ながら、どう振る舞えばいいか考えても、考えても……答えが見つかりません。
「そういえば、なんだけどさ」
緊張が伝わってか、i姉さんに気を遣わせてしまったようです。
「昨日の事、気にしないでいいからね。シラフになると、やっぱ考えるよね」
表情こそ笑っていますが、言葉はどこか寂しそうで。気のせい、かもしれませんが。
まくし立てるように続けます。
「なんなら無かった事にしちゃいなさい」
ここでハッとしました。
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投稿者:saya
2020/11/01 13:05:44    (.cZD.2yf)
気を遣わせた上に、後悔していると誤解させていると。そして、何より自分もまた誤解していたのだと。
「いやいやいやいや、そんなこと、ないです……」
焦る気持ちと裏腹に、言葉は上手く紡げません。
「無かった事になんてしないし、昨日は凄く嬉しかった」
「……そうなの?」
i姉さんはキョトンとしたような顔で、少し安心した様でした。
そこからはお互いに少しずつ話していきました。正直、どう振る舞ったらいいかわからなかった事、昨日は夢の様なひと時だったこと、いやだなんて全然思ってないこと、誤解させて申し訳無いこと……
i姉さんもぽつ、ぽつと、答えてくれました。
久しぶりで少し暴走してしまったこと、僕がシラフに戻って後悔してると思ったこと……
昨夜の事を気にしてないなんて事は無かったのです。寧ろ自分以上に考えさせてしまっていました。にも関わらず気を遣わせて……本当に情けない思いです。
誤解が溶けた頃にはコーヒーはすっかり冷めていました。
入れ直そうか?とi姉さん。一息で飲み干し、お願いしますと差し出すと笑っていました。
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投稿者:saya
2020/11/01 13:09:22    (.cZD.2yf)
2杯目のコーヒーを渡しながら、i姉さんが口を開きました。
「〇〇さえ良ければ、なんだけど……こう言うの、続けられない?」
何をいわんとしてるやピンとこず、頭の中は?で一杯です。
「なんならa姉ちゃんの代わりでもいいし。今後も続けられたらって……」
ここまで言われて流石に察したものの、正直何を言っているのだ、です。
少なくとも昨日まで童貞を拗らせていたやらみそに言う言葉ではない。
一つ一つ伝えました。今度はコーヒーを飲みながら。
自分としては願ったり叶ったりな事、しかしa姉さんの代わりなんかでは絶対に無いこと、今だってi姉さんに興奮していること。正直最後は余計だったかもしれません……
i姉さんは目を丸くしながらも笑っていました。
「そういう事なら、このあとお願いします」
「それはもう、よろこんで」
なんて顔を見合わせ笑い合うと、それならせめてパンでも食べなさい、なんて言われ、ならトーストを……と答えると、目玉焼きとベーコンがついてきました。3杯目のコーヒーも。
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投稿者:saya
2020/11/01 13:12:32    (.cZD.2yf)
少し早めの朝食を終えさてどう切り出すべきか悩んでいると、i姉さんが「さて、そろそろ……」なんて言うものだから「では、そろそろ……」と返すしかありません。
ふふっ、と笑い合うと自分は和室へ、i姉さんは、バスタオル取ってくる……と、脱衣所へ。
こんな事なら畳まずとも良かったなと思いつつ、今度は一組だけ布団を広げ手渡されたバスタオルを敷くと、やはりどう振る舞えばよいのか分らず、何故だか正座に……
「なにやってるの」
対面に座りながら、笑うi姉さん。
はは……と空笑いの自分。
改めて、少しだけお願いをしました。
経験の無さから何もわからないと。したい事、してほしい事があったら全て教えて欲しい。
そう伝えると、i姉さんは見るからに照れ笑いといった様相で、恥ずかしそうに答えてくれました。舐めて欲しいと。
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投稿者:saya
2020/11/01 13:35:15    (.cZD.2yf)
そこからは言葉はいりませんでした。
時間はまだ朝の7時頃。
外は既に明るく、カーテンで遮っていても漏れいる光が背徳感を覚えさせます。
腰から服の隙間へ手を滑らし背へと回すと、軽く口付けを……
そのまま服を脱がすとi姉さんが横になったため、つられて覆い被さる様な形に。
昨日あれだけしたにも関わらず、布団の上ではやってなかったな、なんて思いながら腰に手をやり、下も脱がして体勢をずらすと「シャワーを……」と急に慌てだすi姉さん。
ツンとした臭いが少し気になったものの、興奮を抑えきれず、そのままクレバスに舌を這わせました。
一瞬「あっ……」と声が漏れたものの、そこからは表情もわからず、どう舐めた方が良いのやら。
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投稿者:saya
2020/11/02 02:10:51    (TG92C4pc)
テクニックなど無いのだから、せめて一心不乱にむしゃぶりついた方が良かったのかもしれません。しかし自分にはそれすらも出来ませんでした。
得も言えぬ興奮と、これが二人の子を産んだおまんこかと妙な感動もあり、その感触を探る様に静かに舐めていきました。
時折顔を上げ形を確認すると、舌で再確認する様に丁寧舐め、開いた膣に舌をねじ込み、クリトリスを吸い上げ……
手探り、というより舌探り、でしょうか。
漏れ聞こえて来るi姉さんのくぐもった声を耳に、そして時折脈打つ身体を肌に感じながら、愛液か涎か知れぬ液体におまんこと口をドロドロにしながら、舐め続けました。
どれくらいの時間舐めていたでしょうか。
i姉さんは既に息も絶え絶えと言った様子で声を漏らし続けます。
60
投稿者:saya
2020/11/02 02:12:07    (TG92C4pc)
何度目でしょうか……クリトリスに吸い付いた時だっと思います。
んぐぅ……と一際大きく声が漏れ、身体が脈打った気がしました。
少し心配になり顔を上げると、i姉さんもうっとりとした表情で身体を上げ、手を伸ばしてきます。呼応する様に顔を寄せ、軽く口づけをすると、ちょっと、待って……と微笑む姿が淫靡で。
昔から少し厳しいイメージのあったi姉さんだけに、こういった甘い顔を見るのが当たり前になりつつある事に戸惑いもありましたが、それ以上に……なんといいますか、ときめいて、いました。
が、ときめきとは裏腹にムスコは昨夜の疲れを見せずいきり勃ったままダラダラと涎を垂らしています。
61
投稿者:saya
2020/11/02 02:15:26    (TG92C4pc)
i姉さんの秘所を舐めていた状態から身体を乗り出したため、腰と腰は今にも肌を合わせそう……というより、既に裏スジと恥丘が密着している様な状況でした。
i姉さんの、蜜壺といって差し支えない程に濡れそぼっていた秘所とi姉さん自身の反応、そのいやらしさに涎を垂らし今にも暴発しそうなムスコですから、その状況に平然としていられる訳はありません。
恥丘からの熱、蜜壺から溢れた蜜、繁る陰毛……そしてi姉さんの呼吸。その全てから刺激を与えられ時折ぴくんっと跳ねています。
それに気付いてか、i姉さんが息を合わせる様に、ん……と声を漏らすといよいよ我慢ができません。
i姉さんと視線を交すとよほど物欲しそうに見えたのか?小さく、そして恥ずかしそうにこくん、と頷きました。
その様な姿を見せられたらどれ程理性を動員しようがその努力は意味をなしません。
先程まで舐めていた蜜壺の口へと亀頭を宛行い今にも挿入せんと試みた時、ふと脳裏を過りました。
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