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2020/06/30 10:59:57 (nl6xoAvS)

私が出会い系サイトで知り合った30代の女性の話です

去年の11月から一か月ほどのやり取りで、とうとうデートする事となりました
幾度かのやり取りの中で、その会話の殆どが下ネタだったことや
SEXが大好きということや、軽いM気質な事
一人暮らしということを聞かされていて
否応なしにも、期待に胸が膨らんでいました

ただ写真をお願いしても決して送ってくれず、
サイト公表PFサイズも、B秘密・W秘密・H秘密と全く想像もつきません
多少の不安に襲われながらも、下半身の期待が大きく
待ち合わせの彼女の最寄りの駅近くにかなり早めに着いてしまいました

少し郊外の駅で週末なのに人影はまばらです
彼女を待つ間、期待にドキドキです
ただ彼女の素性や容姿が全く判らず不安もあったので、
「だめなら食事もしないで帰っちゃえばいいや」ぐらいで居ようと自分に言い聞かせていました

時間きっちりに非通知で電話がなりました
「あのぁ…M子です…Kさんですか?」
「はい!そうですよ!着きました?」 
「はい…黒い服の方ですか?」
「そうだよ!どこ~?」と見渡すと、一人こちらに歩み寄る背の高い女性が
満面の笑みで迎えましたが、とても地味で、化粧っ気も無く、いかにも大人しそうな女性
なんとなく写真送りたがらない理由を察知しつつ
どうしようかと頭の中はフル回転
ちょうどその時、雨が少し強くなってきたので
仕方なく、その辺で軽くなんか食べませんか?と誘いました
いろいろとお店も考えていましたが、あまりにも彼女が思っていたタイプで無い事と
暗い感じの小さな声が、後押しし、楽しい雰囲気も出せずに
投げやり気味に駅前の居酒屋に向かいました
ヒールを履いた身長は173センチの私よりゆうに高いので、背筋を伸ばして歩いたのを覚えています汗
通された半個室の席で
「雨で濡れちゃいました、まだ新しいのに…」とコートを気にする彼女
茶色のファー付きのロングコートを気にするようにハンカチで拭きます
「こっちにハンガーあるから掛けときなよ!」
「はい」コートを脱ぐ彼女
私は一瞬目を疑いました
露出物のアダルトビデオにでも出てきそうな、大きく割れた胸元
少ししゃがむと見えそうな丈のスカート
ぴたっと体に合った生地から出る長い脚がスタイルの良さを際立たせます
「うわぁぁぁーすごい服装だね!コート無しじゃ歩けないでしょ!」
「ちょっと恥ずかしくて一人じゃ歩けないですね笑」

地味な雰囲気は一転して一気にアゲアゲモードに
単純なもので、「これはアリだな!笑」と男は馬鹿ですよね汗
あまりに凄い胸の谷間と盛り上がりに、会話もままなりません
段々お酒が進むうちに会話は下ネタへ

「でも恐ろしくスタイルいいよね!モテるでしょ!」
「全然ですよ…男はみんな体目当てなので…、男運悪いんです」
「それでも、それだけのスタイルなら、自信もっていいよ!」
「そうですかぁ?笑 セクシーな服好きって言ってたので頑張って着て来ました笑」
「そうなんだぁ、ありがと~ でもそれだけスタイル良いなら脱いだら凄いんだろうね!笑」
下心みえみえでした
途中店員さんが、何度か料理を運んできましたが、びっくりしたような眼をして彼女の胸元にくぎ付けです

「ねぇ、それって何カップなの?」
「笑 Hカップです、99センチなんです…」
少し恥ずかしそうに小声で、可愛いブラジャーが無い話や、肩が凝ると言った話を聞かされました
エッチ系のスカウトやナンパは頻繁にあるらしく、スタイルを褒められるのは慣れてる感じ
お酒も進み、程よく緊張も取れ、仲良くなった頃合いです
トイレから帰ってきた彼女に手招きしながら言いました
「横に座りなよ」
彼女は笑いながら、持っていたバックを置いて私の横に座りました

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52
投稿者:大和
2020/07/26 14:18:30    (RJ7Brw9o)
たまりませんね。ずっと続けて読みたいです
53
投稿者:K男
2020/07/26 16:51:00    (wNrK98kq)
つづきです

実はあまり友人には合わせたくありませんでした、
とゆうのも
この友人はかなりのイケメンandヤリチンで、何となくM子を奪われるんじゃ無いかと危惧していたからです
昔から一緒に風俗行ったり、女を◯◯したりと、悪友の1人です
初めに書いたように彫り師でもあり
A美は彼の紹介でもあります

「今夜は俺の友人に合わせるんだから、
 可愛くしてこいよ」
現れたM子は何を勘違いしたのか
コートの下にボンテージを着ていました

「は?どゆこと?笑」
「え?ダメですか??」
「何を勘違いしてるんだ笑、
 そんなんじゃ何処へも行けないだろ汗」
「ごめんなさい、着替えてきます」
「、、、まぁいいや、ちょっと良く見せてみろ」
私は車から降りて助手席側に回りM子の手をとりました
国道沿いのコンビニ駐車場です
「お前ちょっとコートを取れ」
何も言わずにM子はコートのボタンを外しました
よくある女王様が着ているアレです
凄い切れ込んだハイレグは腰骨の上あたりまであり、胸の部分はコルセットの様になっており、ファスナーが付いていて、脇腹の方は大きく穴が開いています
後ろを向かせると、ケツのデカさが強調されていて、黒いパンストが卑猥です

「早く行かなきゃ遅刻するしな」
「ごめんなさい」
「まぁいいや、おい、タバコ買ってこい」
まだ19時を少しまわった所です
「コ、コート羽織ってもいいですか?」
うわずった声で言いました
「おぉ、いいぞ、いちおー着いて行ってやるから」
M子の手を引っ張りコンビニに入りました
S Mより羞恥といいますか、
露出が元々好きな私は
歩きにくい位にすでに漲っていました

普通にコンビニに入り本棚の所に行きました
見渡すと親子連れと学生だけ
流石に子供に見せるのは気が引けて
親子が店を出るのを待っていました

学生だけになるのを見計らって
レジに向かいました

M子はソワソワしています
「おい、123番を、ひとつな」タバコを指定しました
M子はコクリと頷いただけで何も言いませんでした
多分このままでは、
終わらない事はわかっていたはずです
「すいません、123番下さい」
レジの男性店員がタバコを探します
私は店員が後ろを向いた隙にコートを剥ぎ取りました
片手にコートを持ち2、3歩下がり
レジ前にM子だけにしました
振り返った店員は「ギョッ」とした顔で
「お、おひとつで宜しかったでしょうか?」
ボンテージ姿で立つM子に聞きました

「はい、、」
「500円です、、、」
店員はチラチラと見ています

M子は財布を持ってなかったので、振り返り困った様に私を見ました
私は何も言わずにその場で1000円札をひらひらと見せました

M子は私の所まで来てお金を取り
またレジに向かいました
明るいところで見る場違いな格好のM子の後ろ姿を見つめていました
耳が真っ赤になっていたのが印象的でした
お釣りをもらった様子だったので
少し大きめな声で
「おい、変態いくぞ!」と店内に聞こえるようにいいました
出るときに男性客がこちらをビックリした顔で見ていました
凄く車まで遠く感じるように、ゆっくりと歩いて外に出ました
「コ、コートください」
「お前がその格好で来たんだろ?」
M子は泣きそうになっていました

やっと車に乗り込むと、ハァハァと息が上がったM子を落ち着かせ
優しくキスをしました
「がんばったね」M子は嬉しそうでした

「よし、行こうか」
友人の家へ向かいました


誤字が多く読みにくいはずなのに読んでいただいて、
有難うございます

つづきます

54
投稿者:さき
2020/07/27 10:12:21    (.00lFX1S)
初めましてk様いつも楽しみに拝読致させていただいております。私もご主人様と別れて数年たちますが、m子さんと自分を重ねて読ませて頂いております。投稿楽しみにしております。
55
投稿者:K男
2020/07/27 11:35:34    (Phq47aE.)
つつきです

友人宅には高速で20分ぐらいでしょうか
まだ息があがっているM子に言いました

「どうだった?」
「凄い恥ずかしかったです、、、」
「笑 今度は全裸でやってやろうか?」
「そんなことしたら捕まります、、、」
「でもやってみたいだろ??」

M子がすこし首をかしげたのか、
頷いたのか判りませんでしたが
あえて確認はしませんでした


友人宅に着きました
なぜか友人宅の玄関の前で
コートのボタンをもう一つ
閉めなおしたM子が愛らしかったです

チャイムを鳴らすとすぐに出てきました
友人(T助)は私の顔よりM子をじっと見ていました

T助「初めまして、さあ上がってMちゃん」
やけになれなれしいです笑
リビングに通されると先程までお客がいたのか
マットと道具が並べられていました

「こいつ入れ墨入れる仕事してるんだよ」と紹介し
空いている場所に座りました
M子は興味深々で壁に掛けられている
カタログや道具に見入っていました

T助「さぁMちゃん上着脱いでくつろいで!」
私とM子は顔を見合わせました
私「それがコートのした、ちょっとアレなんだよ笑」
T助「ん?」T助はすぐ察したようで
「おぉ~!見せて見せて!笑」とはやし立てます
私は仕方なく、まぁ脱いだら?といいM子を見ていました

M子は少し部屋の隅に行き、
後ろ向きでコートのボタン外し
ゆっくりと恥ずかしそうに脱ぎました

腰のあたりから大きく張り出したお尻のラインが
ボンテージのせいでいつもより強調されていて、
余計に大きなお尻に見えます

T助はじっと獲物を狙うような眼で
M子の全身を見ていました

T助「おい、K、いいケツしてんな」
私 「あははは、、、」
T助「お前こいつ飼ってんだろ?」
私 「ん?まぁ飼うとゆうか、彼女とゆうか、、ん~」
T助「なんでもゆう事聞くよな??」

T助は露骨にM子を見ながら言いました
T助「なぁ今晩貸してくれよ」
私 「無理!絶対いや!大事にしてるから無理」
すぐに断固拒否しました

T助は軽く拗ねた口調でM子に言いました
T助「こいつ人には貸さないけど
   A美とよろしくやってるよ?知ってる?」
私 「!!!ちょ」
T助「お前Mちゃん大事にしてるって
   昨日もA美んち泊ったでしょ笑」
私 「!!!!!あわあわ」

後で判ったのですが、
さっき迄いたお客とゆうのがA美だったのです
T助はこの前の事や昨日の事を
A美から聞いてすべて知っているようでした
私はM子の顔を見れませんでした

T助「朝までやってたって言ってたぞ!笑
   自分だけやってズルくない?」
こいつは悪気はないのですが、昔から
空気が読めないといいますか
少し天然で子供みたいに拗ねて
自分の思い通りになければいつも私を困らせます

私 「いや、それでも無理だから、、、」
その時チラッとM子を見ると下を向いていました
T助「なーんだつまんねぇー笑」

M子「大丈夫です」
私 「!!!???」
M子「K男さんが良いなら私大丈夫です」

M子が何故か答えました

つづきます
56
投稿者:K男
2020/07/27 16:27:40    (Phq47aE.)
つづきです

M子の突然の発言に絶句していました
私がA美と遊んだからなのか
私への当てつけなのか
それとも私からの命令なら絶対なのか
私はM子に本意を聞けませんでした

T助はそんな事お構いなしにヤッターと喜んでいます

「お前、本当にいいのか?」
M子に近寄り顔を両手で抱え上げました

「はい」
本当は聞きたくなかった返事なのかもしれませんが
ハッキリと聞こえました

「そうか、、、」
私は覚悟を決めT助に言いました

「傷だけは絶対に、つけるなよ!」
呑気にT助はウンウンと嬉しそうに頷いています

少し深呼吸して言いました
「こいつは明日仕事だから、、、
 12時には迎えに来るからそれでいいか?」
「なんだ、帰るの?観てればいいじゃん笑」
こいつぅ、、、!!

「いや、俺はするのは良いけど、観てるのは趣味じゃない」
などと訳の分からない言い訳をしました
こないだA美と私がM子にした逆になってしまいました

私は逃げるように部屋から出ていきました
扉が閉まる瞬間、
T助が立ち上がりM子に近づく姿が見えました



何時間たったでしょうか?
車の中でいろんな事を想像していました
昔からめちゃくちゃ女が好きな奴です

「何度もヤラれてるんだろうな、、、」
なぜか想像をして勃起してしまいました
凄い後悔していましたが、
想像すれば想像するほど激しく勃ってしまいます
(これって普通の感覚じゃないよな汗)

狂おしい程の嫉妬に襲われていました

12時少し前に電話が鳴りました
「もうすぐ終わるから、適当に迎えに来てやって」
脳天気な電話でした

改めて判ったのですが、
自分でこんなにM子を好きだとは思っていませんでした

すぐに迎えに行きました
急いで車を降りると、玄関まで小走りでいき
チャイムを押しました

玄関が開くとT助がニヤニヤと出てきました
その顔を見てムッとしました

私 「あいつ大丈夫かな?送るわ」
T助「大丈夫だよ、痛いと泣いてたけどな笑」
私 「え?お前~!」と話していると
M子が部屋の奥から出てきました

とりあえず手を取り車まで引っ張っていきました
去り際にT助がなぜか今更、私に
「ごめんな」と手を合わせていました


つづきます
57
投稿者:K男
2020/07/27 17:28:49    (Phq47aE.)
つづきです

車に乗り込んだM子と私は何も喋りませんでした
何故かM子の様子がおかしいのです

「大丈夫か?」
「はい、、、」
「何をあいつに、されたんだ?」
M子は黙っています

「おい、だまってちゃ判らないだろう、ちゃんと話せよ」
「はい、、怒らないですか?」
覚悟はしてましたが、
少し嬉しそうなM子の話を聞くのが怖かったです

「判った、ちゃんと話してみ?」
ゆっくりとM子は話しだしました



~ここからは後にT助に聞に聞いた話を書いてみます~

私が部屋を出た後、
T助は本当にやろうと思ったらしいです笑

後ろを向かせ大きなハート形のお尻を撫でた後
抱き寄せると、
ボロボロと涙を流して泣いたそうです
震えながらM子は
「K様が居れば何でも出来るけど、居ないと何もできない」
と泣き崩れたらしいです

T助は取り合えずM子を落ち着かせ、今までの私とM子の話や
想い出話を聞いていたそうです
そのうちにご主人様と奴隷の絆の話を聞いたT助は
二人の間に入って何も出来ないなと思ったそうです

そしてT助からの提案でタトゥーを入れないか?となり
奴隷の証として「K」と小さく一文字入れたそうです

見ると左耳の後ろに小さく「K」と刻まれていて
その周りは赤くなっていました

T助に、これでお前はKの奴隷としての
証をちゃんと刻んだんだから頑張れと
と言われたとM子は言ってました

「痛くて泣いた」は骨に近く
針が痛たくて泣いただったのです

そんなにまでしてくれてと、とても愛らしく思い
優しく抱いて朝方まで車の中で話してました

M子はその「証」が嬉しいらしく、ニコニコしていました


翌日、T助に電話で話を聞きました
良い子だから大事にな!と言ってました
お礼をいうと、電話のおわりに

「でもタダで入れる代わりに、
 裸みさせてもらったからな笑」と言われました
T助らしいです笑



※今回はエロが無くてすいません
一回ぐらい許してください
証が入ったM子はこの日を境に
より大胆になり忠実になっていきます
また続き書きますね
58
投稿者:大和
2020/07/27 18:12:19    (9e/19LTB)
Kさん、幸せですね。素敵な奴隷?素敵な彼女は、そばにいて。たまりません!
59
投稿者:あきら   8402430 Mail
2020/07/28 07:37:09    (PhPFWwqB)
M子さんってホントにカワイイ人ですね。
続きお願いします。
60
投稿者:大和
2020/07/30 23:07:45    (qIXqN9zg)
待ってます
61
投稿者:
2020/07/31 11:17:56    (ee1KALWI)
最初から面白くてブックマークしてて、
それでも暫く忙しくて放っておいたら、
凄い展開になってたんですね。
まだまだ続きもあるようなので、
これからは頻繁に覗きます。
楽しみにしてます。

M子とA美の関係も、楽しみです。
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