2010/04/05 22:01:08
(qzJGbbUW)
皆様、たくさんの声援ありがとうございます^^
本当に励みになります(笑)
では、続きを・・・。
すっかり地面に座り込んだ里美の横にしゃがみ顔を覗き込んだ。
「大丈夫?」
「・・・・う・・ん・・・」
脇を抱えて立たせてあげると足元がおぼつかない。
「も、もう大丈夫だから・・・」
「じゃあ行く?」
「うん♪」
「折角だから道路横断したら家だし、ちょっと遊ぼうか?」
「何するの?」
「プチ露出さ(笑)」
俺はそう言い、スカートのボタンを外したやった。
巻きスカートの前を覆っていた生地がハラリ・・・と下がる。
続いて中のバンドで止まっているボタンを外すと、スカートは全て腰から滑り
落ち、ただの長方形の布切れになる。
俺はそれを腕に下げた。
「どうだ?」
「下半身だけ下着姿って恥ずかしいわ^^;」
「じゃあ上も脱げよ・・・」
ジャケットを肩からずらして脱がせようとした。
「いやんっ!」
そう言いながら里美は自らジャケットを脱ぐ。
「これも?」
ブラウスのボタンに手を掛けて小首を傾げた。
「うん、脱いじゃえよ(笑)」
俺はジャケットを受け取ると、里美が脱いでいく様子を見て楽しんだ。
両手から引き抜いたブラウスも受け取り、キャミソールもいっちゃえ!
と言うか言わないかの間に里美は脱ぎ捨て、そして背中に手を回した。
ブラのホックが外され、想像どおりの巨乳が飛び出し垂れた。
「恥ずかしい・・・けど、興奮する(笑)」
「酔うと脱ぎたくなるんだよね?」
「うん、なんだか開放的になるの(笑)でも、ここまで脱いだのは初めてよ」
腕組をし下がりかけた乳房を持ち上げるような動作をする。
俺が胸に視線を落としているのに気づいた里美は
「やっぱり歳には勝てないわ・・・こうしてないと下がっちゃうんだもの^^;」
「俺はそれが好きだけどな(笑)」
その時、ヘッドライトの明かりが近づいてきた。
「やばいっ!」
俺と里美は車庫の壁に張り付く。
徐々に車庫の前の道路が明るくなり、タクシーが通り過ぎて行った。
顔を出して見ると、既にテールランプが遠ざかって行く。
「焦るね(笑)」
「うん・・・でも、ドキドキする・・・私って露出狂かしら?」
「間違いないね(笑)」
俺は里美の脱いだスカート、ブラウス、そしてキャミソールを腕に掛け、いざ
という時のためにジャケットは両手で広げて、いつでも里美の肩に掛けられる
ように持った。
「じゃあ行こうか・・・」
「ケンさんもそれ出したまま?」
「あぁ・・・夜風が気持ちいいからね(笑)」
「すごいエッチ・・・」
歩きやすいよう、パンツとトランクスは膝より上に持ち上げた。
「行きましょうか・・・」
そう言うと里美は俺の前に立ち、ペニスを握る。
「あはは・・・こっちよ・・・」
二人はあたりを見回しながら道路を横断した。
玄関手前の階段を上がり、里美はバックの中を掻き回す。
「鍵・・・鍵は・・・」
ごそごそと鍵を探すがなかなか出てこない。
流石に俺も周囲を見回しながら焦ってきた。
「見つからない?」
下半身裸の男と、上半身裸の女・・・こんなところを近所の人に見られたら大
変だ。
「あった!」
ようやく俺達は玄関に非難した。
「もう一安心ね^^」
そう言うと里美はバックを投げ捨て、俺に抱きついてくる。
俺も手に持っていた衣服を玄関の奥へ投げ捨てると里美を抱きしめた。
パンツとトランクスが足首までストンと落ちる。
濃厚なキス・・・。
お互い激しく求めすぎて口の周りが唾液でベタベタに濡れた。
先ほど破いたパンストとパンティーを一緒に掴むと尻から捲るように脱がす。
そして勃起したペニスを里美の下腹部へ押し付けた。
「すごい・・・硬いまんま・・・」
すぐに外気で冷えた手が竿を握った。
「今度は私の番だから!」
目の前から里美が消えた。
下を見ると膝間付いた里美が既にペニスを口に含もうとしている。
舐めるでもキスをするでもなく、すぐ口いっぱいに頬張る。
「んぐっ・・・じゅぱっ!じゅるるる・・・」
唾液を絡めながら、舌全体で亀頭の周囲をグルグル舐め回し、そして裏筋を
ゆっくり舐め上げる。
「うっ・・・気持ちいいよ・・・」
俺は天を仰いでそのまま壁によしかかった。
フェラしながら里美は片足ずつヒールを脱いだ。
尻に腕を回してきて頭だけをグルグル振り回すような情熱的なフェラチオだ。
よっぽど欲しかったに違いない。
「そんなに激しくしたら出ちゃうよ(笑)」
「らめっ!(だめっ!)」
一旦口から離し、次に玉を口にやさしく含むと舌先で転がされる。
「あうっ・・・ぁああぁぁ・・・」
ついつい俺も吐息が漏れる。
唾液を潤滑剤に同時に手淫・・・。
俺は悶えた。
理性が吹き飛ぶ。
上体を屈め、両手を伸ばすと里美の手に収まらないほどの乳房を揉みしだいた。
大き目の乳首はコリコリに勃起していて、それが手の中で反発するのを感じる。
全体を大きく揉み回しながら、手の平で乳首の先端を転がしてやる。
「あふぅ・・・それ、ダメッ!」
「乳首、弱いんだな」
「う、うん・・・」
俺の尻の頬に里美の指が食い込むのを感じる。
里美はこちらを見上げ、満面切ない表情を向けると
「お願い、挿入れてっ!」
と叫んだ。
「ここで?」
「うん、ここがいい」
「わかった・・・」
里美を立ち上がらせ、後ろを向かせる。
下駄箱の棚に手を付かせると腰を引き寄せ、脚を大きく開かせて、高さを合わ
せた。
剥き出しのアナルと黒ずんで愛液で光るヴァギナ。
そこにペニスの先端を当てる。
俺はわざと焦らして、濡れた花弁に亀頭をゆっくり擦り付けた。
これだけも十分気持ちいい・・・。
「いやっ!意地悪しないでっ!」
里美の声色が半分怒っているように聞こえた。
「だって手放しなら挿入れずらいぞ(笑)」
「じゃあ手を添えて挿入れてよっ!」
何度もチョン突きしてやる。
「お願い・・・もう意地悪しないで・・・」
今度は今にも泣きそうな声で哀願する。
「挿入れて欲しい?」
「はい・・・」
「どうしようかなぁ・・・?(笑)」
「そ、そん・・・」
その瞬間、俺は意表を付いて一気に突き刺した。
「あっ!!!」
まるで高電圧でも流したかのように里美は仰け反った。
熟してタップリ濡れた花弁は素直に押し広げられ、蜜壺の奥までアッサリと受
け入れてくれた。
「ぁあああぁぁぁぁ・・・いいぃぃぃ・・・・」
これほどの歓喜の声を聞いたことがない。
しばらく奥へ届かせたまま、じっと動かず、里美の感触を味わう。
見下ろすとでかい尻に華奢な背中と肩のラインが俺を狂わせようとしているか
のようだ。
膣の中でペニスにグッと力を加えてみる。
「あんっ!」
それだけで敏感な里美は感じるようだ。
「中で動いた・・・」
「こう?」
再び力を込める。
「んっ・・・」
大きな尻がプルプル小刻みに震える。
「ピストンしたらどうなる?」
「えっ?・・・死んじゃうかも知れない(笑)」
「こう?」
俺はゆっくり引き抜いていった。
「あっ・・・あぁぁ・・・」
「あ、抜けちゃいそう(笑)」
「だっだめっ!」
「嘘だよ(笑)」
俺はゆっくり腰を前後させた。