6年前働いていた会社の忘年会があり、パートで働いていた私も参加しました。
恥ずかしながら私は属に言うゲコで全くお酒は飲めません。
最初はウーロン茶やジュースでみんなにお付き合いしていましたが、課長からつまんないから水割りを薄く作ってもらって少しでも良いから飲んでみたら?と誘われほとんど水に薄く色がついた程度の水割りを作ってもらいました
グラス半分くらい飲んだ時でしょうか、気持ち悪くなりトイレに駆け込みゲロゲロ(笑)
やはりダメでした。
そんな中私に飲めと勧めた課長さんが心配してトイレの前まできてくれました。
『すまん、軽はずみな事いってしまって、大丈夫か?と声をかけてくれました。
ハンカチで口を押さえながら出ていくと課長さんが心配そうな顔をして立っていました。
『大丈夫です、こちらこそ不快な思いさせてしまってスイマセン』と謝りました。
すると課長はおわびも兼ねてごはん食べに行かないか?と言われましたが悪いのでと断りました。
でもしつこく誘われて仕方なくこっそり二人で飲み屋を出ました
。
近所の隠れ家みたいな造りの割りとごじゃれたお店に連れて行かれ個室に通されました。
何か高そうな料理が出て来ましたが、遠慮なくと言われて仕事の話しとか世間話をしながら楽しく食事させていただいて逆に申し訳なく思いました。
食事が終わってもしばらくしゃべっているといきなら課長さんが隣に来て私の頭を撫でながら肩に手を回して来ました
いきなりでしたのでびっくりしすぎてただ固まりっているとそっとキスをして来ました。
さすがに私も顔をそらし、止めてくださいと言いましたが、課長は無言のまま再びキスをして来ました。
会社のみんなには内緒にしておいてくれと言われました。
私がパートの面接に来たか時から気になっていたらしく、他の人の反対を押しきって私の採用を決めたそうです。
付き合って欲しいと言われましたが、課長には奥さんがいるし私にも彼氏がいる、お互いのためによくないからと断りました。
課長は理解してくれましたが最初で最後の思い出造りのためにとホテルに誘われて、あまり気は乗りませんでしたが、仕方なく行きました。
課長のエッチは凄くやさしくて気持ち良くてきっと奥様にも同じようにしてるんだろうなと思うとちょっと奥様が羨ましくなりました(笑)
でもそれはそれとしてお互いの胸にしまい、私は1ヶ月後けじめを着けるために会社を辞めました。
課長との事は永遠に胸にしまい私は翌年結婚しました。
主人は課長とは全く違い過激なエッチを好みます。
それにも徐々に慣れて来ました。