いつも彼との話ばかりなので、たまには私自身の話を書いてみる。
昔の話だけど。25歳の時かな。今でもはっきり覚えている。
会社の飲み会があって、終電が無くなるまで飲んでて、会社の2つ上の女の先輩がうちに泊まることに。その先輩とは、食事に行ったり、買い物に行ったり、旅行にも行ったりととても私のことを可愛がってくれる先輩。綺麗で大人の女性って感じの人だった。
二人して結構、酔ってたけど、このあと部屋飲みしようということでコンビニでお酒とお菓子を買って私の家に着いた。
飲み屋さんに居たので、なんかタバコ臭いねと言う話になり、まずシャワー浴びてから飲もうかとなり、お互いシャワーを浴びた。もちろん、先輩は、着替えを持ってきてなかったので、Tシャツと新しいバンツを貸してあげた。
二人して、Tシャツとバンツとラフな格好。
おしゃべりをしながら結構お酒も進んで二人して酔いがまわってきて、そろそろ寝ようかと話になり、二人で仲良くベッドへ。酔ってるけどベッドの中でもおしゃべりは続きました。
「かおりは、今、どれくらい彼氏居ないんだっけ?」
「んー1年位かな」
「そんなに居ないんだっけ?」
「そうなんですよ。どこかに誰か良い人いないですかね」
「じゃあ、しばらく触られてないんじゃん」
先輩が胸を揉んできた。
「キャッ、何やってるんですか。やめてくださいよ。先輩、酔いすぎ!」
「揉んでくれる人いないなら、私が揉んであげるよ」
「結構です!(笑)」
先輩は、揉むのをやめない。
「人の胸触るの初めてかも。柔らかくて気持ち良いね。男の人の気持ちが分かる気がする。」
「もう、やめません?」
「もう少し触らせて」
私も人に触られるのが久しぶりだったので少し気持ちよくなってきてた。酔ってるせいもあるけど。
「かおり、乳首立ってきてない?」
「しょうがないじゃないですか。久しぶりに触られたんだし」
「なんか私も変な気分になってきた」
先輩は、乳首を摘んだりしてくる。
「先輩、、、もう、、、」
私は、思わず「んっ」とか声を出してしまう。
「かおり、感じてる?」
私は、唇を噛んで頷く。
「先輩、もうやめましょう」
先輩は、パンツの上から私のアソコを触った。
「かおり、濡れてんじゃん」
「もうー。先輩、勘弁してください」
「かおり、可愛いね」
パンツの上からクリを触られた。
「本当にこれ以上は、ダメです」
「いいじゃん。私が触ってあげる。」
先輩は、パンツの中に手を入れてきて直接触ってきた。
「ダメですって」
「気持ち良くないの?」
「気持ち良いですけど、女同士ですよ!」
「私は、大丈夫」
「私がダメです」
先輩は、容赦なく触ってくる。
「本当に本当にまずいですって」
「いいよ。いっちゃいな」
少しして私は耐えきれなくなって、いきました。
しかも女の人にいかされた。
「気持ち良かった?(笑)」
「もうー。こんなの困ります」
「あー楽しかった。じゃあ、おやすみ」
「もうー」
朝起きて、先輩は、
「彼氏出来ないなら、また、してあげるね」って。
「けっこうです」
女の人にいかされた最初で最後の思い出です。
おわり