年末は何かと忙しく過ごしていましたが、元旦の昼過ぎに目を覚まし、午後から初詣に上がろうかと、子どもたちに声をかけました。
長男夫婦は、今流行りの病が心配なので帰ってこないと連絡が年末に入っておりましたので、年始の挨拶をラインで送りました。
長女は彼氏とお正月を過ごすということで、彼氏の家にお泊まりに行くと行って、昼から出かけていきました。
1番下の次男に声をかけると「部活の友達と行ってくるからお母さんとは行かない」と子どもたちみんなからフラれてしまいました。
毎年、商売繁盛を祈願しに初詣に上がるのですが、今年は1人と何とも寂しい元旦になりました。
私1人でしたらそれほど気を遣う必要もありませんので、いつもよりも化粧を入念にしワンピースにうぐいす色のロングコートを羽織り1人で神社に向かいました。
流石に元旦ということもあり、駐車場に停めようとする車で大渋滞。私は窓を少しあけタバコを吸いながら、ゆっくりと進む車の列に並んでいました。大きな車なので、歩道を歩く人がチラッと私の車の方を見た後に運転席にいる私を見ていきました。
何度も色々な人から見られていくうちに、なんだか少しエッチな気持ちになっていきました。タバコを吸い終わった私は、少しあけていた窓を閉じ、助手席に置いていたコートを膝にかけ、その中に手を忍ばせワンピースの上からあそこを指で押しました。
くちゅっ…
普通に見られていたというだけにも関わらず、私のあそこはしっかりと濡れていました。こうなってしまいますと、あそこに触れた手を止めるわけにはいかなくなっていました。
指でワンピースの裾を手繰り寄せ、直接パンツの上からあそこを撫でていきました。指が動くたびにくちゅっ…くちゅっ…といういやらしい音が聞こえてきました。その音が私をさらに淫らにしていきました。
パンストの股間部分を爪で引っ掻き穴をあけると、私はその穴に指を入れて広げていきました。手がすっぽりとパンストの穴の中に入ると、モワッとした温もりが手に伝わってきました。
パンツの上から指で割れ目をなぞるとパンツにエッチな液が染み込んでいくのが感じられました。何度も指で割れ目を上下に往復していくと、クリトリスがビンビンに勃起していくのがわかりました。
指先で勃起したクリトリスを弾くと、身体がビクッとし思わず踏んでいたブレーキから足を離してしまいそうになりました。(クリトリスに触れるのは危ないから割れ目だけにしておこう…と思いました。)
少しずつ前に車を進めながらも、あそこを触る指の動きを止められずにいますと、歩道を歩く男性と一瞬目が合いました。彼は私の艶かしい表情を見て一瞬「えっ?」となっていましたが、すぐに前を向いて歩き続けました。
それから私は男性に見られているかもしれないと思う自分と気持ちよさで耐えられない自分が相まって、パンツを横にずらして直接割れ目を指で触れてしまいました。
ヌルヌルになったあそこはどこを触っても、ものすごく気持ちよくなっていました。ゆっくりとあそこの割れ目から中指を穴の中に挿し込んでいきました。
中はものすごく熱く、ヌルヌルとしたエッチな液で満たされていました。指を動かしたいけど、こんなところで指を動かしてしまうと絶対にイッてしまうと思った私は、中指を中に入れたままじっとしていました。
これがいけなかったのだと思います。指を動かさなかったことで、あそこの中が本能的に気持ちよさを求めて唸り始めました。まるで軟体動物が獲物を仕留めるかのような動きが、私の中指に伝わってきました。
私はイッてしまうのを抑えるため、お尻の穴をキュッと窄めました。すると自然と腰が前に突き出されてしまい中指の根元まであそこの中に入ってしまいました。
「ぁあん…」
あまりの気持ち良さに思わず口から漏れてしまった喘ぎ声…
見られているかもしれない恥ずかしさと不意に中指の根元まで入ったことで、身体が完全にエッチモードに切り替わってしまいました。
このまま、気持ち良くなりたい…そう思った時、前の車が進み私はあそこの中から指を引き抜きました。その時、駐車場に車を誘導している警備員のおじさまが運転席の扉の横に近づいてきました。
私は窓を開けると「あそこに車を停めて下さい。んっ?顔が赤いですけどお酒は飲んでいませんよね?ちょっと匂いを嗅がせて頂きます。」と言われ、開いた窓から少し顔を覗き込ませてきました。
「失礼しました。お酒は飲まれていないようですね。それにしてもなんだかいい匂いがします(笑)」
確かに甘い匂いが好きな私はプラダのキャンディーをつけていますが、警備員さんの嗅いだ匂いはもしかすると私のエッチな液の匂いだったのかもしれないと思うと、また赤面してしまいました。
駐車場に車を停めた私は、車から降りる時ワンピースが捲れたままであったことをすっかり忘れていて、コートを手にしたまま降りてしまいました。
パンツ丸見え状態で運転席から降りた私は思わず「きゃっ」と声をあげてしまいました。駐車場を歩く家族連れの男性と目が合いました。男性はニヤッとした表情を浮かべましたが、一緒に歩いていた奥様に「何その表情。気持ち悪っ」と言われていました。男性に申し訳ないことをしたなと思いながらも、乱れたワンピースを整えコートを羽織りました。後部座席からカバンを取り出し参拝に上がろうとしました。