車から降りて身支度をした私でしたが、車外の冷たい風がワンピースの下から濡れたあそこにひんやりとあたり、思わず身体を震わせてしまいました。少し歩き鳥居をくぐる前に一度手を合わせてお辞儀をしました。参道にはたくさんの人たちが一定の流れで少しずつ前に進んでいました。人混みの中でカバンをひったくられないようにと両手でカバンを抱きしめていました。人の手が私のお尻に当たったりしましたが、どうやらそれは故意ではなく偶然手が当たったかのようでした。それでも敏感になっていた私の身体は一瞬ビクッとなってしまいました。ようやくお賽銭を入れる順番が来てカバンから財布を取り出し、福沢さんを一枚取り出しお賽銭をしました。鈴を鳴らし二拝二礼をして昨年の感謝をお伝えし本年の目標を心で唱えました。それから私は商売繁盛のお札と肌身守りを買い、おみくじを引きました。中吉…願事は信じれば叶う 縁談は焦らずじっとすれば叶う 金運はだんだん良くなる といった内容でした。近くにあった木の枝におみくじをくくりつけ、手を合わせて拝みました。たくさんの屋台を見ながら駐車場に向かい歩きました。甘いものに目がない私はベビーカステラを買いました。この頃にはすっかりエッチな気持ちであった私はすっかり影を潜めていましたが、思わぬことからスイッチが入ってしまいました。それは家族連れのお子さんが私のことをママと間違えお尻に顔を埋めてきました。お子さんの鼻がちょうど私のお尻の割れ目に当たり、私を抱きしめようとした手が私のあそこにちょうど触れてしまいました。子どもの温かい体温が私の身体をエッチな気持ちへと再び導いてしまいました。「これ、リョウタ…こっちこっち…すみませんでした。」そう言ってお父様が子どもに声をかけました。「あっいえいえ、可愛らしいお子さんですね。」「ありがとうございます。さっきママと逸れてしまって子どもが必死にママを探していたんです。これ、リョウタ、ちゃんとお姉さんに謝りなさい。」若いお父さんからお姉さんと言われたことに気をよくした私は、手に持っていたベビーカステラをお子さんに渡そうとしてその場にしゃがみました。「お姉ちゃん、ママと間違えてごめんなさい。」「えらいねぇ、これよかったら食べる?」「うん。ありがとうお姉ちゃん。」「ホントに良いんですか?ご迷惑をかけたのにこんなことまでしてもらって。すみません。ありがとうございます。」そう言って2人は人混みの中に消えていきました。私は再度ベビーカステラを買って駐車場に戻ろうとしました。そんなことをしていると、「あれ?りんごさん?」と声をかけられました。私は声のした方を振り向くと、お仕事の取引先の社長さんが一人で立っていました。「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。こんなところでりんごさんと出会うなんて、今年はいいことがありそうだ。」「社長さん、あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。でも、私に出会ったからといっていい年になるかどうかはわかりませんよ(笑)」「いやいや、もう今日がいい日だよ。」「それと、昨年は奥様と…」「いや、いいんだよ。あいつも俺みたいな男と一緒にいてたら、精神的にまいるだろうしな。会社を経営していると、どうしても世の中の動向に左右されてしまうからな。あれだけ負債額が大きくなると小心者のあいつには耐えられなかったのだろう。まぁ、社長なんてものはええ加減な性格じゃないとつとまらないだろうしな。」「でも、寂しいのではないですか?」「確かに懐もこっちも(笑)」社長さんが指を差したところは、まだまだ現役を語ってくれそうなあそこでした(笑)「今年はきっと良くなると思いますよ。別れた奥様もまた戻ってくるかもしれないですよ。」「まぁそうなってくれると嬉しいのだけれども、なかなかそうはうまくいかないだろうな。あいつもまだ40代だから、これからいい男との出会いもあるだろうしな。俺の方はぼちぼちいくとするわ。」何とも寂しそうな目をした社長さんを見るとついついお節介を焼いてしまいそうになった私…「今日は子どもたちにフラれたので、お互い独り身ということでご飯でもご一緒しませんか?」「良いんですか?私なんかと一緒にご飯を食べても。りんごさんに誘われたら、りんごさんも食べたくなるじゃないですか?(笑)」「ははっ、そんな魅力のある女じゃないですよ。(笑)」「いやいや、十分色気もあって魅力的な女性ですよ。ほら
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「えっ?ここって…」「はい、ここでしたら2人っきりでお食事出来ますからね。」「でも、本当にいいんですか?こんなところに来てしまったら本当にりんごさんを食べてしまいそうになりますよ…」「はい、それは先程お聞きしましたので」私が向かった先は市内にある高級なラブホテル。少々お値段が張るホテルでしたが、空室はその中でも料金が高い2つのお部屋だけ…私は迷わず高い方のお部屋のパネルのボタンを押して社長さんの腕に自分の腕を絡めて案内表示に沿ってお部屋に向かいました。エレベーターに乗っている間、社長さんは一言も喋らず少し緊張した面持ちでまっすぐ前を向いていました。お部屋に入ってコートをハンガーにかけて、備え付けられていたポットでお湯を沸かし、カップにティーパックを入れてお湯が沸くのを待ちました。「冗談で言ったつもりでしたので…」彼の言葉を遮るように私は彼に抱きつきキスを交わしました。私から彼の口の中に舌を入れると、彼も落ち着きを見せ始めたのか、私の舌に絡めるように舌を動かしてきました。「まさか、元旦初日からこんなに素敵なことがあるなんて…」「ここなら誰にも見られずにお食事が出来ますよね?(笑)」「確かにそうだけど…」「それに私…実はもうあそこがヌルヌルしててエッチな気分なのです。」そう言って私はワンピースの裾を捲り上げ彼に見せました。「パンストに大きな穴が…」「さっき駐車場に車を停める時に一人で触っていました…そのあとちょっとあって自分でも我慢が出来ないほどあそこが疼いてしまっていたのです。」彼は私の目の前にしゃがみこみ、穴の空いたパンストから手を入れてきました。「ホントだ…りんごさん、パンツが濡れてますよ。」「いゃん、そんな恥ずかしいこと声に出さないで下さいよ。はい、おしまい。先にお食事にしましょ。」テーブルの上に置かれていたメニュー表を二人で眺め、彼がフロントに電話をかけて注文してくれました。沸いたお湯をカップに注ぎ、二人でソファに座りながら色々とお話をしました。しばらくするとお部屋のチャイムが鳴り彼が扉を開けてお食事を受けとりました。「いただきます」最近のホテルのサービスは本当にすごくて、その辺のファミレスに比べて味も美味しいし、何よりも誰にも邪魔をされない空間っていうのが良いのです。「こんな食事の仕方もあるんですね。」「はい、最近は女性同士でも軽いパーティとかも出来るのですよ。」「へーっ、俺が知るラブホテルはちゃちゃっとエッチをして楽しむだけの場所と思ってたわ。」「ははっ(笑)もうそんなの古いですよ。」お食事を終えた私たちは、お仕事の話からプライベートの話までしました。彼の身体が少しずつ私の方に近づいてきました。そして、彼の手が私のワンピースの上から太ももを撫でてきました。私は目を瞑り彼の手のひらの温もりに意識を集中させていきました。その手が段々と私のあそこに近づいてきたと思うと、サッと遠のきいつまで経っても触って欲しい場所に触れてはくれませんでした。何度も焦らされていくうちに、私はあそこからものすごく熱いエッチな液が溢れているのが感じられました。触って欲しい…でも、そんなことなかなか自分からは言えない…私はそっと彼の太ももに手を置き、内腿の方に手を滑らせていきました。モワッとした感触が手のひらに伝わってきました。そして、指先に彼のあそこが触れた時、それがものすごく硬く熱くなっていることに気がつきました。そして、私は彼のあそこに手のひらを置き、上下にゆっくりと動かしていきました。私の手のひらの中で彼のあそこの形がはっきりとわかるほど彼のあそこは大きくなっていました。
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「そんなことされたら出そうになります。」彼は少し情けない声で私に訴えかけてきました。私は咥えた彼のあそこを口から離すと、彼は大きくため息をつきました。「気持ち良すぎるよ。りんごさん。」私は彼を立たせベッドに仰向けに寝るように伝えました。ベッドに寝転んだ彼は急いで服を脱いでベッドの下に服を落としました。ベッドの上に大の字になって仰向けに寝そべる彼…黒い靴下だけ身につけている姿でした。そして、彼のあそこは真っ直ぐとはいかないまでも、大きく硬くなって上を向いていました。私はワンピースの中に手を入れ、穴の空いたパンストを両手で掴むと大きく左右に開きました。そして、パンツを横にずらし、彼のあそこめがけて私のあそこを近づけていきました。初めからあそこの中に入れるのではなく、私のあそこの割れ目に彼のあそこを挟みました。ヌルヌルになっているお互いのあそこがローション代わりとなっていました。私は割れ目に彼のあそこを擦り付けるようにして腰を前後に振っていきました。腰を後ろに引いた時に見える彼のあそこ…皮が完全に剥けて鮮やかなピンク色の先っぽが見えました。腰を前後に振るたびに見え隠れする彼のあそこは、どんどん先っぽからヌルヌルしたものが溢れてきました。かくいう私のあそこからもヌルヌルしたエッチな液体が溢れ、2人のあそこはびちゃびちゃという表現がぴったりハマるほど濡れていました。私は彼のあそこの先っぽを手のひらで包むようにして持ち、腰を前後に振りながら手のひらで回転させながら彼のあそこに触れていきました。「やばい…いきそう…」そういった時、私は彼のあそこを手のひらで触るのをやめ、大きく腰を前後に振っていきました。「やばい…やばい…いくっ…」そんなことを口走る彼を無視して、私は腰を前後に振り続けていくうちに、彼が下から私を突き上げるように腰を浮かせた時、ヌルッと彼のあそこが私のあそこの中に飲み込まれていきました。「はぁん…入ったぁ…ぁあん…気持ちいい…」「やばいよ…りんごさんの中…でら熱い…しかもヌルヌル…」グチュ…グチュ…と卑猥な音がお部屋の中に響き渡るようになりました。そこからどれだけ腰を振ったのか覚えていませんが、あそこの中に入っている彼のあそこが大きく膨らむとあっという間に熱いものが私の中に注ぎ込まれていきました。気持ち良さに酔いしれながらも、私は腰の動きを止められませんでした。「だめっ…イッたばかりだからこそばい…あはっ…だめだよ…りんごさん…あっ…」精液を私の中で放出した彼のあそこは力なく硬さが失われていっていたのですが、それも束の間…あっという間に再び彼のあそこが大きくなっていくのがわかりました。それから彼は両手で私の服の上から胸を揉んできました。強く胸を揉まれていくうちに、ブラジャーがずれ、乳首が顔を出していきました。それに気づいた彼は指で私の乳首を摘んできました。「はぁん…だめっ…気持ち良すぎる…はぁん…あっ…」私の腰の動きが止まってしまったところで、今度は彼が腰を動かし下から何度も突き上げられるように奥を刺激されました。「ぁあん…気持ちいいよぉ…もっと…もっと…奥を突いて…ぁあん…」いつのまにか私は自分で勃起したクリトリスを指で摘んでいました。次から次へと押し寄せてくる快感の波に耐えられなくなり、私は大きな喘ぎ声をあげてイッてしまいました。上半身の力が抜け、彼にもたれかかるようにして重なり合いました。彼は両手で私の身体を抱きしめました。そして、私の背中にまわされた彼の手が私の背中を指先だけでツゥーッと触れてきました。「はぁん…ぁん…だめっ…ぁあん…」全身にビビビッと電気が流れたような快感が走り、思わず背中を反って彼から上半身が離れました。結合されたままのあそこはもう気持ち良さで満たされ過ぎていました。私はあそこが繋がったまま、両手でワンピースを掴み万歳の姿勢をとって服を脱ぎました。そしてブラジャーのホックを外し、ベッドの下に服やブラジャーを投げ捨てました。
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