仕事柄、言葉使いの悪さをお詫びします。遥か過去の思い出。
一期一会の場合は夫婦や交際中の女性の淫語に比べものにならない淫靡さを感じる。
思い浮かぶ理由は多岐に渡るが、女性も一期一会を理解しているので思い切った言葉でもあろう。
その思い切った心情が雰囲気に表れるとなんとも言えない淫靡なお色気を感じてしまう。
還暦になった私にとって思い出に残る淫語は、おまん べべ おべっちょ である。
この3つの言葉が女性から誘われた一期一会だっただからだ。
今でも一番の記憶は湯治場で仲良くなった女性。湯治旅館に同じ日に来て、チェックインも
同じで、気さくな女性で直ぐに昵懇に。部屋も隣同士。日に3回、熱い温泉に5分ほど入る湯治。
私達以外は老齢のご夫婦が一組。
人妻で43歳。私は40歳だった。美形ではないがいい女。今の言葉でちょいムチの日本人体型。
一言で言ういい女に感じたが湯治場なので性的な事は思い浮かばず仲の良い知人的な感覚だった。
帰りもまた同じ日だった。明日はお互いに帰宅という前夜に夕食後にお酒を誘われた。
湯治場でお酒?といぶかったがお互いに痛風では無いので宿のご主人が奥様に融通したのだ。
仕事や家庭や人生の話しと多岐にわたり奥様の明るく少しお茶目な話術に引き込まれた。
時間は夜の10時になり空腹感を感じたので奥様に、お腹が空いていませんか と訪ねると
空いたわねとの返事。販売機で買ってきましょうかと尋ねると奥様はただ微笑むだけ。
その微笑みに、ここに来て初めて生身の女を、少しばかりの妖艶さを感じて背中になにかを感じた。
奥様が微笑みながら私を手招き。奥様の隣に並ぶと更に手招き。奥様に触れる距離に。
あなた、なにか食べたいの?
いえ、奥様もお腹が空いているといけないと思って。
数秒だったと記憶しているが奥様が微笑んだまま私を見ていた。
そして私の耳元でささやいた。
とろとろのおまんならここにあるわよ。
この言葉で全てを悟り、自分の中に男が強烈に蘇ったような感覚に襲われた。
長い時間のディープキス。そのまま浴衣の下半身に手を伸ばすと奥様が自分で足を開いてくれた。
ストレートにパンティの股間に触るとしっとりと湿り気を感じ、中に手を入れて割れ目を開き
指でなぞると本当にぬるぬるだったし指を入れると熱かった。
前戯など関係無いという雰囲気の中で奥様のかすれたような、ちょうだい の声で即座に
お互いに裸になり繋がった。腰を動かし始めた私に奥様の、ゆっくりね の声。
長い時間をかけて欲しいとの要望と分ったのでゆっくりと体位を入れ替えながら抱き続けた。
愛液が大量に湧き出るので何度自分のペニスを浴衣で拭いたか分らない。
ゆるいが優しくペニスを包むような感触のオマンコ。濡れすぎると淫靡な音がオマンコから
これでもかと聞こえた。クンニやフェラなど無くただひたすらゆっくりとペニスでオマンコを
突いて掻き回すだけの、お互いに下半身に集中したSEXだった。
最後は正常位でお互いに抱きしめ合って、自然な成り行きで中に射精した。特にSEXの話しはせずに
奥様を褒めて自分の心を伝える会話をしている内に私が元気になったので再度奥様に。今度は足を開き
持ち上げて少しばかり有無を言わせないSEXをしてみたが奥様も応えてくれた。ゆるいオマンコに
空気の出入りの音も重なり、バフッ、グチョッの繰り返し。体位のせいか一回目よりさらに大きな
オマンコの鳴き音。さすがに奥様も恥ずかしい音に、もうダメと言いだし始めたが私が止まらなかった。
終わった後で奥様の妖艶な目で睨まれて、意地悪の一言。聞けば初老のご主人とは小さな音だとか。
自室の戻ったのは12時頃になっていた。
翌朝、迎えに来たご主人。車はボルボ、やはり初老に見えたがお洒落な出で立ちで温厚そうだった。
話しから感じていたが、代々裕福な家柄の奥様に間違いはなかったように思った。
帰宅の挨拶に来た奥様はいつものように明るくお茶目な女性そのもので昨夜の妖艶さなど皆無だった。
帰りの車の中で、いい女の奥様からは想像できない昨夜の淫靡なおまんの音を思い出し、シーツだけでなく
布団まで大きく濡らした奥様。染みになった布団とシーツ。宿のご主人の苦笑を思い私も苦笑してしまった。
ちなみにオマンコの淫靡な音はこの時の奥様が最高の響きだった。それ以来、女性のオマンコの鳴き声の
虜になってしまった。また、自在にオマンコを掻き回せるくらいのゆるさのオマンコが好みになり絶品に思える
ようにもなってしまった。
私達の世代の世には女は魔物と言う言葉が良く使われたがそれを心から実感した女だった。
女はその気になり状況次第では一瞬で魔物になれる生き物なんだと改めて思い知った。
当たり前だが、それがまた熟女の大いなる魅力に思う。