”調教”と題しているが、所謂SMの調教ではないので悪しからず。
風俗店にはさまざまなタイプのお店がある。
私もこの投稿をご覧になっている皆さんと同様に、これまで色々なタイプの店を体験させてもらってきたのだが、その中でも最近私が特に気に入っている業態がある。
それは、M性感や手コキのお店である。
今でもたまにお世話になっているので、店の詳細は教える事は出来ない。
また、店の特定になるとお店に迷惑をかける可能性があるので、少し店舗に関する情報は脚色しているので予めご承知おきいただきたい。
何故、Mっ気の全くない私がM性感や手コキのお店をおススメに思っているのかと言うと、ズバリ女の子が美形揃いなのにリーズナブルだからである。
もちろん、全員という訳ではない。
綺麗な子たちが比較的多いという意味合いなので勘違いの無きよう。
私が風俗遊びを始めた頃とは違って、いまどきはどの風俗業態の店もレベルがかなり高いのだが、安い料金で美しい女性に出会えるのであればそれに越したことはない。
では何故、M性感や手コキのお店には比較的美しいキャストが多いのかと言うと、女性へのお触りやキスは一切禁止(※店舗によってはオプション扱いのところもある)、フェラも本番ももちろん厳禁なので、風俗の過激なサービスを敬遠する女性でも出来ると思って質のいい女性がキャストに応募してくるからではないかと思っている。
もちろん、お店のルールは守らなくていけない。
しかし、ホテルという密室な空間での男と女の間には、誰も立ち入る事が出来ないふたりだけの秘密があるのも事実である。
要は他の風俗同様、あとは自分の腕次第という事である。
実はとあるM性感のお店では、私はこれまで2人と女性と親密な関係になっている。
もちろん、お店にバレると怒られてしまう。というか、女性の方にペナルティが発生する事になる。
今回はそのとあるM性感のお店で出会った2人目の女性の話で、私が最も近々に付き合った女性になる。
その日は特に指名をする女性がいなかったのでフリーでそのM性感のお店に行き、受付で男性従業員と雑談をしながら、タブレット端末に写し出される写真パネルでお相手の女性を選んでいた。
写真と言っても、そのほとんどが顔の半分を手で隠しているような写真ばかりなので、あまり参考にはならない。
女性の特徴を従業員に説明してもらいながらどの女性がいいかなと考えていると、私の後ろを人が通る気配がしたので、後ろを振り返ると髪の長い美人が通り過ぎていった。
完全に私の好みの女性だった。
彼女が店のドアを開けて外に出ようとすると、男性従業員に「ミカちゃん、お疲れ様!」と声を掛けられていたので、あの女性はミカっていう名前なんだと記憶しておいた、
それから2ヶ月ほど経って、またこのM性感のお店に行こうと思ったので、前回店で見かけた”ミカ”という美しい女性を事前に電話で指名して店に向かった。
店に到着し受付を済ませて待っていると、5分ほどで待合室のカーテンが開けられ従業員に「ミカさんをご指名の53番のお客様、ミカさんが玄関前でお待ちしております。はりきって行ってらっしゃいませ。」とコールされた。
私が受付の前を通ると、従業員全員で「行ってらっしゃいませ。」と大きな声で送り出してくれた。
何度経験してもこっぱずかしいおもてなしをしてくれるのである。
私は一目で気に入ったミカさんと会えると思ってドキドキしながら店のドアを開けると、全然違う女性が立っていたのである。
私はあれ?と思ったが、たぶん私が女性の名前を聞き間違えてしまったのだろうと思ってガッカリとした。
私は無意識のうちに彼女の目の前で、がっくしとばかりに頭を下げてしまっていた。
彼女は下を向いた私の顔を覗き込んで「うん?」」と言ってほほ笑んでいた。
その時の彼女の仕草がとても愛らしく、私は一瞬であら可愛らしいと気持ちが切り替わった。
私は冷静になり、彼女に失礼な事をしてしまったと思い、直ぐに顔を上げて笑顔で「よろしくね。」と言った。
彼女はミカという源氏名で、私が名前を勘違いした女性ほどではなかったが、とても美しい女性だった。
店のホームページでは、彼女はランキングがNo.2になっていて、特別指名料がかかるプレミアムのキャストだった。
小柄で細身で、セミロングの黒い髪に、白のブラウスと丈の長いネイビー色のスカートを履いていた。
第一印象は、風俗嬢っぽくない清楚で真面目そうな女性という印象だった。
私は彼女と腕を組みながら、歩いて5分ほどのラブホテルに入っていった。
ホテルの部屋に入り私は椅子に腰かけた。
彼女はバッグをベッドの枕元に置いて、私の方に近づいて来た。
そして、私が座っている椅子のひじ掛けに手を添えて私と向かい合わせになり、「さっき私の顔を見て残念そうな顔をしたでしょ?」と意地悪そう顔で言うのである。
確かに図星だったので少し言葉が詰まってしまったが、私は「そんな事ないよ。ちゃんと指名して来てるもん。残念な訳がないよ。」と言うと、彼女は疑っているような顔で私を見つめた。
私は何故かその時に、彼女は私を少し気に入ってくれているなと直感で感じた。
彼女は前かがみになって、私の顔の前に彼女の胸を近づけてきた。
そして「本当かなー?」と言って、更に胸を顔に近づけてきた。
この店では女性への接触は厳禁なのだが、彼女の許容を確かめるため、私は彼女のお尻を軽く撫でながら「本当だよ。」と言った。
彼女はお尻を触られても拒否するような感じがなかったので、顔を彼女のおっぱいに当てて鼻で乳首があると思われる辺りを擦りつけた。
彼女は乳首がかなり敏感なようで、服の上からでも感じているようだった。
私は彼女のブラウスを脱がし、今度はブラの上から鼻で乳首を突いてやった。
彼女は「あん、いやらしい。」と言って身体をくねらせていた。
私は調子にのってブラを外そうとすると、彼女は「ダメよ。お店に怒られるよ。」と真顔で言ってきたが、強引にブラのホックを外してはぎ取りベッドの方に投げた。
彼女は手でおっぱいを隠しながら「もー、ダメよ。恥ずかしいでしょ。」と言っていたが、一度火が付いてしまったので私は我慢出来なくなっていた。
椅子から立ち上がり、隣のソファーに腰掛けると、彼女を膝の上に向かい合わせで無理やり座らせた。
彼女はずっと両手でおっぱいを隠していたが、その手を振りほどいて彼女の背中の方にまわして、私の左手で彼女の両手首をしっかりと掴まえて後ろ手の状態で抵抗出来ないようにした。
彼女は「恥ずかしい。お願いだから手を離して。」と言っていたがシカトして、彼女の乳首の周囲をゆっくりと優しく舐めまわしてやった。
彼女は「本当にお店に怒られるわよ。」と言いながらも、少し気持ちよくなっているような顔付きになっていた。
しつこいくらいに乳首まわりだけを舐めていると、彼女の息遣いはどんどん荒くなってきていたので、乳首を軽く舌でぺろっとすると、彼女は「あん。」と大きな声をあげた。
色々な方向から乳首を舐めまわしてやると、脇の方向から舐めると一段と気持ち良さそうにしていたので、脇の方向からしばらく乳首を舐め続けた。
両方の乳首をまんべんなく舐め、空いた方の乳首を人差し指と親指で摘まんでクリクリさせていると、彼女が「あー、気持ちいい。」と言って全く抵抗しなくなっていた。
彼女の乳首はビンビンに伸びて、そして固くなっていた。
私は彼女の乳首を唇で摘まみ、乳首をフェラするようにチュポ、チュポと音を立てながら吸って離してを繰り返した。
彼女は「こんなの初めて。どうして気持ちいいの。逝くかも。」と言い出したので、しばらく乳首フェラを続けていると「イク。イク。イクー。」と大きな声を上げながら逝ってしまった。
まさか乳首で逝くとは思わなかった。
SMを除いて、ごく普通のセックスでも乳首イキする人が稀にいるとは聞いていたが、私が出会うのは初めてだった。
気持ちいい余韻に浸ってソファーに横になっている彼女に、私は「本当に乳首で逝ったのか?」と聞くと、彼女は虚ろな目をしたまま無言で頷いていた。
しばらくして彼女は起き上がってソファーに座ったので、私は「乳首イキなんて珍しいねー。俺初めてだわ。」と言うと、彼女は「私も初めてよ。」と言っていた。
彼女は乳首が敏感なのは自覚していたらしく、自分でオナニーをする時にクリトリスを攻めながら乳首を触って逝っているらしいのだが、乳首単独で逝けるとは思っていなかったそうだ。
私は貴重な体験をさせてもらったんだなと思った。
そうこうしていると、プレイ時間の60分に近づいていると彼女に告げられた。
私はえ?シマッタと思った。
結局シャワーも浴びずに嬢の乳首だけを舐めまわしているだけで、自分は発射する事も出来ずにタイムオーバーとなってしまった。
彼女は「ごめんね。私だけが気持ちよくなってしまって。」と申し訳なさそうにしていた。
彼女との出会いは、このようなちょっとした人違いが元で始まったのである。
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