<調教 その2>前回ミカという女性と風俗店で初めて出会って、彼女にやや強引に迫り彼女を乳首イキさせたものの、自分自身は未発射のままに終わってしまった。乳首イキというのは、そんなに短時間で出来るものではなく、それなりに時間を掛けなければならない。数週間後、私はこのM性感のお店に電話を入れ、プレイ時間を90分に増やして再びミカを指名予約して店に向かった。店で彼女に会うと、彼女はもちろん私の事を覚えてくれていた。彼女は髪型を変えたけどどう?とか、新しく買った服は似合う?とか言って、前回と違ってとてもはしゃいでいたので、私の来店を楽しみにしてくれていたんだなと感じた。ホテルの部屋に到着すると、彼女は「この前は本当にごめんなさいね。私ばっかり楽しんでしまって。」と言うので、私は「申し訳ないと思う気持ちがあるんだったら、態度で示してもらおう。」と冗談で脅してやった。彼女は「え?」と聞こえないフリをしてはぐらかしていた。そういう仕種も自然に馴染む可愛い女性だった。ベッド脇で立ったまま彼女を抱きしめてからキスをした。彼女は「今日も強引ね。あなたにはお店のルールなんて関係ないのね。」と言っていたが、彼女も全然抵抗をする素振りをみせなかった。私は「そんな事言って、気持ち良くしてほしいくせに。」と言うと、彼女は嬉しそうな顔をしていた。再びキスをし、彼女のワンピースのファスナーを開け、肩から服を脱がせるとワンピースはするりと足元に落ちていった。彼女は淡いピンク色の下着を身に着けていた。綺麗な黒髪の真面目そうな顔立ちの彼女にとても似合っている下着だと思った。しかし、そんな見た目とは少しギャップのあるとても引き締まった身体をしていて、少し腹筋が浮き出ていた。それでいて、小ぶりだがCカップの綺麗な形のおっぱいをしていた。特にお尻の形が美しく上向きにプリンとしていて、脚はふくらはぎと足首のメリハリがあって、とにかく下半身の曲線美には目を見張るものがあった。彼女は高校まで陸上競技をしていたらしく、今もジムやヨガに通って体形維持に気を付けていると言っていた。私がブラを外そうとすると、前回のように抵抗は一切しなかった。ふたりでベッドに腰掛けながら、乳首のまわりをしつこく舐めまわして焦らし、乳首を色々な方向から舐めると、やはり脇の方向から舐めるのが一番気持ち良さそうにしていたので、脇の方向からしばらく乳首を舐め続けた。彼女の乳首はすぐに固くなり、乳首を唇で摘まんで乳首をフェラするようにチュポ、チュポと音を立てながら吸って離してを繰り返すと、彼女は「いい。いい。イク。イク。イクー。」と大きな声を上げながらこの日も逝ってしまった。私は「もう完全に乳首イキ出来る体質になったな。」と言うと、彼女は真っ赤な顔をしながら恥ずかしそうにしていた。私は「今度は俺の事を気持ちよくさせてくれ。」と言うと、彼女は嬉しそうな顔をして、「服を脱いで、膝立ちになって。」というので、全裸になって膝を折ってすねの部分で立ち姿勢になると、私の右脇から彼女の顔を出して、私の乳首を舐めながらチンポをしごき始めた。流石にM性感・手コキの店で働いている事はある。乳首の舐め方とチンポのしごき方が上手である。強すぎず、弱すぎず、最初はこれくらいから始めてくれるのがありがたい。すぐにチンポはギンギンになり、先っぽから我慢汁が垂れてきていた。彼女は我慢汁を見つけると嬉しそうな顔をしていたので、「ほら、汁が垂れてきてるから舐めてくれよ。」と言うと、彼女は「ダメよ。怒られちゃう。」と言うので、「ほら、今日は俺を気持ちよくさせてくれるんやろ。」と言うと、「もう。絶対に内緒よ。」と言って私の亀頭をペロペロと舌で舐め始めた。彼女は我慢汁を舌ですくい取って、口をパクパクさせながら味を確かめているようだった。私は「あー気持ちいいよ。ほら、気持ち良さそうにしている俺の顔を見ながら、もっと竿と袋も舐めて。」と言うと、私の方を見ながら竿と玉袋を舐めてくれた。小さな舌でペロペロと懸命に舐めている姿には興奮を超えて愛おしさすら感じた。私は彼女の頭を撫でながら、「次は咥えてごらん。」と言うと黙ってチンポを咥えてくれた。彼女は恐る恐る頭を前後させてながらフェラをしていた。フェラの動きがあまりにぎこちなかったので、私は「あんまり(フェラ)した事がないのか?」と言うと、チンポを咥えたまま頭を縦に振っていた。後々彼女と親密になってから分かった事であるが、彼女はこの時まで男性経験が1人だけだった。その男性経験1人というのも付き合っていた彼氏で、その彼氏と別れた事がショックで、この店の風俗嬢になる決心をしたそうだ。そして、この店で働くようになってからは、セックスを全くしていないという事だった。私はてっきりとても奥手な女性なんだろうな思っていたが、実はそうではなく、彼女にはこの話のコアな部分になる彼女にとっての深い悩みがあって男性経験が少なったのである。私は彼女の頭を両手で持って、「よし。ゆっくりやるから、しんどかったら言って。」と言って、チンポをゆっくりと
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<調教 その3>私は出会い系やナンパなら基本1回キリの対局、風俗(特にM性感や手コキはハードルが高い)は1回で対局に持ち込む事はなかなか難しいので、3回を目安にしてそれ以上は同じ女性に通い詰める事はあまりしない。もちろん決まりではないので、自分が気に入った女性ならばそれ以上に通い詰める事も稀にある。私のペニスサイズではミカの小柄な体格と相性が良かったのだが、それ以上に最初に会った時から何となく人としての波長が合っているように感じていた。彼女をお店で指名するようになって、6、7回になっていた頃だったと思うが、彼女の方から私の連絡先を教えてほしいと言われた。私は正直悩んだ。以前の体験談でも書いたとおり、私は結婚はもちろん恋愛もするつもりは一切ないのである。今は風俗嬢とお客さんという明確な関係性があって、それでバランスが取れていると思っていたので、これ以上親密な関係になった場合にまたお互いに傷つけ合って苦しむ結果になるのではないかと恐れたからである。しかし本当のところはどうなのか分からないが、彼女も結婚願望がなく自立して生きていきたいと言っていたので、ひょっとしたら彼女となら着かず離れずのいい距離感を保った関係性を築けるかもしれないと希望をもってしまった。彼女には、私は誰であろうと二度と結婚をするつもりがない事を告げて、そのうえで私の連絡先を教える事にした。そうなると展開は早かった。彼女と店外でデートや旅行に行くようになり、気が付けば普通のカップルのようにどっぷりと恋愛にはまっていた。年の差カップルではあったが、お互いに情が湧いていき、そしてどんどんと愛が深まっていった。ある日、彼女が私に風俗店を辞めようと思っていると言い出したので、もし私が理由になっているんだったら辞めないで続けてほしいと言った。それには私なりの考えがあったのだが、あえて彼女には詳しい理由は言わなかった。彼女も彼女なりに距離感を意識しながら私に付き合ってくれていた。今となって思えば、彼女にはとても不自由な思いばかりさせていと思う。そうした関係を続けながらも、彼女と店で出会ってから半年が過ぎようとしていた。相変わらず彼女にクンニだけはさせてもらえなかった。正直それだけは彼女に対して唯一の不満だった。女性にとってクンニなしのセックスなんて、男のフェラなしのセックスのようなものである。いや、それ以上の事かもしれない。好きな女をクンニして気持ち良くなってほしいと思うのは、男として当然の事である。私の中でそういう思いがだんだんと強くなっていき、とうとう彼女に対して荒療治を施す計画を考えるようになった。しかし、とても繊細な問題を含んでいるため、逆にトラウマになってしまうといけないので、信頼関係を第一に考えた調教をする事にした。タイトルで「調教」としているが、SMの調教ではないと断っているのはそういう事なのだ。がっかりした読者の皆様には申し訳ない。そう、クンニ克服のための調教というか、訓練なのである。調教の当日、私は彼女が住んでいるマンションを訪ねた。私は普段からあまり道具に頼らないセックスをしているので、大人のおもちゃの類は一切持っていなかったのだが、この日のためにエロショップに行って拘束具とアイマスクを買って来ていた。彼女は普段は鈍感なくせに、こういう時には何故か敏感で拘束具が入ったバッグを見て、「珍しいね。バッグなんて持って。何入っているの?」と言われた。私はギクっとしたが、「ふ~ん。」と言ってあまり聞いていないフリをして誤魔化した。彼女はケーキとお茶を出してくれた。私は調教の気配に気付かれないように、出来るだけ普段どおりを心がけて彼女と会話をした。小一時間会話を楽しんだところで、私は座っている彼女の後ろからおっぱいを揉むと、「うん?もうエッチしたくなったの?」と言うので、「うん。しよ。」と言った。彼女と一緒に隣の寝室のベッドに寝転がり、キスをしてとにかく彼女をリラックスさせる事に集中した。というのも、彼女は私の言葉攻め程度でも怖がるような極端に憶病な女性だった。私が少し荒っぽく「ほら、ちゃんとしゃぶれ。」と言うと、「んーなんか嫌だ、怖い。いつもみたいに優しくして。」と言って逃げてしまうくらいなので、Mの素質以前の問題だった。とにかく怖がらせてはいけないと思い、いつも以上に気を遣って彼女に接した。私は「今日は目隠しをしてエッチしてみようか。ゾクゾクするよ。」と言ったが、彼女は「うーん、真っ暗過ぎると怖いから嫌だ。」と言って目隠しをしてくれそうになかった。時間をかけて優しく説得してようやく目隠しを了解してもらえた。やっと第一関門を突破し、彼女を目隠ししたままでいつもどおりの愛撫をした。彼女は喘ぎだしたので、私は「目隠ししているとドキドキするだろ?ね、全然大丈夫だろ?」と言うと、彼女は「少し緊張するけど大丈夫。」と答えてくれた。私は「よし、次は手と足を動かないようにしてみようか。」と言うと、彼女が「何するの?痛くしないで。」と言うの
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