数年前の出来事です。
オイルマッサージ90分、初めて行くお店。
施術者は私よりも若いと思われる男性の方でした。
紙ブラと紙ショーツに着替えて
ベッドの上にうつ伏せになります。
まずは背面から。
肩、肩甲骨、背中ときたところで、
脇~胸の横のタッチにドキッと。。
私はバストがやや大きめなので
うつ伏せになると、
紙ブラに収まりきらない胸のお肉が
身体の横に溢れ出てしまうんです。
そこを、何だか重点的すぎるくらいに
施術の手が触れていきます。
気のせいだよね。。と思いつつドキドキ。
続いて、施術は腰からお尻、太ももへ。
お尻と内もものお肉を揉まれて
またドキドキしていると…
施術の手の動きの合間に
さわっ…と、
股間に触れるような動きがあるような。。
もしかして、エッチなことされてる…?
でも、この時点で確信は持てません。
自意識過剰かも。。と、
気を取り直してマッサージに集中。
それでも、身体は徐々に敏感になっていくのが
わかりました。
施術者さんにバレないように
身体の疼きを必死でコントロールします。
やがて、マッサージは何事もなく
太ももからふくらはぎ、足元へと移っていきました。
「では、次は前面の施術にうつりますので
仰向けになってください」
そう指示されて、仰向けに体勢を変えると
目元をタオルで覆われました。
ここまではよそのマッサージ店と同じです。
肩からデコルテをマッサージした後、
やはり、おっぱい付近が重点的に揉まれます。
その手つきが、なんかエッチで。。
再び、身体が敏感になってきてしまいます。
すると、施術の手が紙ブラの中に。。
ええっ槌 ダメ…
と思いつつ、もはや抵抗できません。。
胸をモミモミするだけでなく
ときどき、指先で乳首まで触れてくるんです。
タオルで覆われてなかった口元が
半開きになっていたので、
おそらく、感じてたのがバレてたのかも。。
漏れる吐息を、気づかれないように
ガマンしてたつもりがバレバレで
完全にOKサインが出てたのかもしれません…。
指が乳首に触れるたびに
あぁっ… と、息が漏れます。。
カーテンで仕切られた隣のベッドには
先ほど、男性のお客さんが入って
施術を受けている最中なので
声が出ないように必死でガマンします。。
でも、そんなシチュエーションもあって
もぅ、下は濡れ濡れになっているのが
自分でもわかりました。。
「大丈夫ですか?」
施術者さんが、普通を装って声をかけてきます。
「ハイ…」
私はそう答えるしかできず
エッチなマッサージを受け入れていました。
最初は偶然を装って触れていた乳首を
つまんでコリコリとされたかと思うと
次は、焦らすように指先で周りをなぞられ…
その意地悪な触り方で
もう下はトロトロ…
クリもビンビンになってしまいました。。
あぁん… 下もそんな風にしてほしい…
そんな気持ちを見透かされたのでしょうか…
施術者さんは紙ショーツの上から
ビンビンに勃ってるクリを探し当て
ゆるく擦ってきました。
腰が、勝手に動いてしまいます。。
そして指は割れ目の上へ…
紙ショーツの上にまで
トロトロの液が染みていました。。
「エッチですね…」
耳元で、超小声で囁かれました。
その瞬間、全身に電気が走るような快感に襲われました。
そして指がショーツの中へ。。
指先が少しだけ挿入されました。
その瞬間、「あん」とエッチな声が出てしまい…
さすがに隣にお客さんがいる状況では
これ以上はマズいと判断したのでしょうか、、
そこからは、徐々に
普通のマッサージになっていきました。
私は内心
「もっとエッチなことしてください…」
と思っていました。。
お店を出て、帰り道には
マッサージのことを思い出しながら
またいやらしい気分になってしまいました。
あれ以来、このような体験はありませんが
いまもマッサージを受けるたびに
思わず期待してしまいます。
実話です。