上司に、「家で飲もう。」って誘われた。
世話好きの先輩上司です。
もう中年期の夫婦だけに、お子さんは独立し、僕を息子みたいに可愛がってくれる。
先輩と奥様と向かい囲む食事は、親子みたいです。
「〇〇結婚は、しないのか?」
「う~ん、まだです。」
「私たちが、仲人しますよ(*´∀`)」
「ワシ達は、そろそろ仲人をしたい世代なんだ。」
「彼女さんは、まだ?」
「こいつオナニー大好きなんだ。」
「オナニーって、あの自分でする。」
「だってムラムラが、止まらないんですよ(>д<*)」
「だから早いところ嫁さんもらえって、
言っているんだ。」
「先輩は、毎日ですか?」
「えっ(;゜∇゜)
まぁ家内の体調次第だよ。」ってここは、
おふたりは、ギクシャクした。
ここで奥様は、少し席をはずした。
「実はなぁ。
最近ワシ辛いんだぁ(>_<)」
「辛いとは何故。」
「もうワシ50歳越えてるんだよ(>д<*)」
「でも奥様には、迫られてるんでしょう?良い事ですよ(*´∀`)羨ましい。」
「まぁ妻は、ワシより若い。
美人だしあの身体だからね。
すまんのろけた。」
「僕なんか年近いから、年上のお姉さんって憧れですよ(*´∀`)」
「だれか憧れてる女性が、いるんですか?
あなたこの間の話の娘さん達です。」
「あっ、そうだった。
この写真の中で、お前の好みいるか?」
ってお見合い写真が、たくさん置かれた。