中3で初体験。高校で刺激的で破廉恥な体験をして
の続きです。
月曜日、出社して皆に挨拶。課長、部長と常務室へ
挨拶をしに行きます。ご苦労さん、後の事は部、課長に
聞いて行動する様に言われ退室。人事課へ。明日から
10日間の特休を取る様に言われます。土日と盆休みを
挟み、ほゞ3週間の連休です。
秘書室長に教授の名刺を渡しますと裏を見て、流石先生ね。と
呟き、手帳に挟んで、此の事は忘れて。と言います。
S子秘書が微笑み、頷きますがE菜の姿は在りません。
夕方、課員で呑み会をします。部長が来て、少ないが
足しにしなさい。と課長に封筒を渡して帰ります。
課長以下、ご苦労さん。と乾杯。ボーナス良かっただろう、
昇進と昇給間違いなく高評価だな、1度地方勤務も有るかもな、
と勝手な事を言い皆で大笑いします。
二次会までご馳走になって帰寮。人事同期のFの部屋に
行き、
私:「久し振り! ようやく戻った。明日から休めって
言われたけど何しようか、困ってる。」
F:[ご苦労だったな。いろいろ有ったらしいな、
専務と常務、人事の部長が苦虫噛み潰してたぞ。
何か聞いてるか?。」
私:「図面書きに何が解る、なんも知らん。どうした?」
と惚けます。その内解る。支店には当分顔出すな。と諫言され
F:「帰省するんだろうが暑いから、海で遊んでから帰ったら
如何だ? キャンプ道具だったら貸してやる。
繁華街で羽根伸ばすより健康的だ、それに考課にも
いいぞ。 意味解るよな。」
試されてるんだな。と思い、海もいいな。貸してくれ。と
言いますとFもニヤッと笑います。
翌々日、外泊届に3泊予定とキャンプ地を書きリュックを
背負って出掛けます。以前行った砂浜に行きますが週中で
誰も居なくて喧騒を忘れ、本を読んでのびのびします。
夜、インスタントラーメンを食べて就寝。
木曜の朝、遅く起きて近くの喫茶店で朝食をとり、新聞を
読んでいますと、マスターが、
週中の朝来る客は珍しい。と笑顔を見せますので、
代休が取れたので2,3日キャンプさせて頂きます。と
言いますと、あの浜は余り知られて無いし、ここいらは別荘が
多いから、週末しか人、来ないんだよ、ゆっくり出来るよ。
買い物は近くに小さなスーパーが有るから便利だよ。
と教えてくれ、暇なら釣りでも如何?竿、貸すから
やってみたら。と釣道具を貸して貰い戻ります。
午後、教えて貰った店で肉と炭、花火を買って戻り、夕方まで
砂浜から離れた岩場で釣をしますと名前も知らない魚が
3尾釣れ、釣果に嬉しくなり戻りますと大学生位の
グループが遊んでいて賑やかです。
男が2人、女が3人で女性たちはビキニの水着が似合う
スタイルのいい娘たちで、チラチラ眺めながら寝ころんで
本を読み時間を潰していますと、男性たちが居なくなり
暫くすると大きな買い物袋を持って戻って来て火をおこし
呑み始め、女性たちは何かを作っていますので、私も
炭で肉と魚を焼き、食し、ランタンを灯し焚火を囲んで
騒いでいる連中を眺めてますと、男性1人が来て、ゲーム
やりませんか?と誘われ、参加します。
1時間程で解散し、明日片付けますから、と帰って行き
私も就寝。
翌朝、誰も来ませんので焚火の残り木や缶、ゴミを
集めて綺麗にしスーパーの塵入れに捨て、釣道具を持って
喫茶店に行き、釣果を話しお礼を言って食事。
夕べうるさかったでしょ。そこの別荘のボンボンが来て
騒いでたから。と話し、退屈しのぎになりました。と答え
コーヒーを注文をし、新聞を読んで時間を潰して戻ります。
10時過ぎ、グループが来て、片付けさせてしまって
済みません。と謝って、呑み過ぎだよ、起きないからだ。
迷惑掛けて。と女の娘に叱られながら帰って行きます。
男性3人組とカップルが1組ずつ来て泳いだりボールで遊んだり
して楽しそうです。
昼前、昨夜の女の娘3人が御礼ですとサンドイッチを持って
きます。遠慮無く頂き、皆で食べながら、
何処の大学?と問いますと、
W:「A学です、サークルの仲間で先輩の別荘に泊まって
ます。お兄さんは?」
私:「サラリーマン。休暇で来て、明日帰るんだ。」
X:「1人で詰まらなく無いですか?今晩、一緒に
呑みましょうよ。」
Y:「そうね、是非。Wは先輩と付き合ってるから
いいけど、私とXは、ネッ。」
XとYが顔を見合わせて首を竦めます。
私:「俺、人見知りで小心者だし、酒暖めないから。」
と言いますと、大爆笑です。
夕方、買い物に行きますと、W、X、Yが買い物をして
います。Wが駆け寄って来て、
W:「Hさん、今夜一緒に食べるんでしょう。私たち
用意しますから、買わなくて良いですよ―。」
Y:「そうよ、約束したでしょ、先輩たちもOKだから。」
私:「ホントに良いの? じゃ、お言葉に甘えて夜、
行くから。」
とワインだけを買い求め、暗くなるのを待ち大きな別荘に
行きますと、庭で、バーベキューです。
別荘の御曹司Qが、今朝は済みませんでした。と言い、
友人Lが、呑み過ぎて寝坊してしまって迷惑を掛けました。
と頭を下げますので、気にしなくていいよ。と手を振りますと
テントじゃ風呂入って無いでしょ。使って下さい。と
言ってくれ、女の子たちも、綺麗にして来て下さい。明日、
電車に乗れないですよー。と揶揄いますので、案内して
貰い、サッパリします。戻りますと肉も焼け、サラダがあり
スイカが水に浮かんでいて豪勢なメニューです。
楽しく頂き、遊んでますと、風体の悪い2人のチンピラ風の
男が入って来て、誰の許可を貰って騒いでるんだ。
と因縁をつけて来て、女の娘の腕に触って、俺たちと遊びに
行こう。とニヤつきます。
Q:「父の別荘です。許可なんて要るんですか?
あんた方、何ですか?」
男1:「俺たちは、其処の×〇組だ。そこの橋、作って
やってるんだ。文句有るか。」
と、酒臭い息を吐きます。
私:「×〇組? ちょっとこっちに来い。」
男2:「オウ。やるのか。」
2人を門外に出し、
私:「〇〇社設計部のHだ。下請けだな、監督はいるか?
話し聞いてやるから一緒に来い。」
と話しますと、態度を変え
冗談です、冗談です、揶揄っただけですから。と走り去り
戻りますと、
X:「大丈夫ですか? どうなったんですか?」
Q:「助かりました、俺何も出来なくて済みません。」
もう大丈夫。と話しますが、女性たちが怖かったね。と
白けてしまい、後片付けもそこそこにテントに戻ります。
暫くして、WとYがビールを持って来て、呑みながら
W:「さっき、どうやって追い払ったんですか?
喧嘩になると思って怖かったんですよ。」
Y:「先輩たち尻込みしてて、頼りなかったわとね。
がっかりしたわ。」
W:「Q先輩、いつも勇ましい話しするから、もっと
男らしいと思って憧れてたのに。」
私:「責めたら駄目だよ。喧嘩はしたら駄目。 我慢する
のも勇気が要るんだ、毅然としてただろ。Q君。
それに、話したら分かってくれて帰ったんだ。」
と話します。私の隣に座ったYが、Wに見えない様に私の
手を握って来ます。Wがビール無くなっちゃたね、持って来る。
と戻って行きますと、Yに、戻っても逢って下さい。と
名前、住所、電話番号を記した紙を渡され、腕に抱き付かれます。
彼氏はいないの?と聞きますと、私、綺麗じゃ無いから
いません。と言いますので、そんな事無い、L君は君が
好きみたいだよ。見てれば解る。と言いますが、好みの
タイプじゃ無いんです。と私の肩に頭を乗せ腕に胸を押し付けて
来ますので、押し倒しちゃうぞ。と笑いますと、小さな声で
良いよ、ファーストキッス奪って。と真顔です。
肩を抱き、俯いた顔の顎を手で引き上げ、上向きにして
唇を吸います。Yの下唇を上下の唇で挟み摩り、上唇を吸い舐めて
舌を差し入れますと、フゥ~ンと鼻を鳴らします。
胸を揉んでいますと、カチャカチャと瓶の音がしてWが戻り、
呑んで、帰って行きます。
土曜日、朝早くから海水浴客がチラホラと来ますので、
テントをたたみ、喫茶店へ。 朝食を取りながら新聞を
読んでいますと、外車が止まり、初老の夫婦らしきお客が
来店。トーストセットを注文し、Qはまだ居るのか?
まだ居ますよ。 遊んでばかりで卒業出来るのか?
心配しなくて良いの、意外としっかりしてる子ですよ。
と話していますので、Qの親御さんだな、何処の金持ちだ?
と思います。マスターに、帰るので又来ます。と挨拶し
帰寮。
Fに礼を言って、又貸してくれ。と言いますと、
F:「いつでもいいぞ。実家に帰るんだろ、盆明けには
1度出社しろ、仕事が気になってますってな。
何も無ければ又、休め。」
とニヤつきます。悪いな、いろいろ気、遣わせて。と
頭を下げますと、いいんだ、同期の桜だろ。と笑い飛ばします。
有難いな。とつくづく思いながら帰郷の準備をします。
夕方、K子から盆休は帰れるの?と電話があり、明日戻れる。
と言いますと、喜んでくれます。
E菜に逢いたいと思いますが、状況を鑑みると逢わない方が
いいな。とS子秘書に電話しますが、出ません。
ママに電話して帰郷はいつ?と聞いて俺、先に帰ってるから。
と言います。
盆前、T美がママは明後日来る。と1人で戻り、
私:「合格祝い、遅れて御免な。忙しくて休み
取れなかったんだ。何、欲しい?」
T美:「ん。いいの電話でお祝い言って貰えたし、連絡
有ったから大丈夫。
買って貰えるなら万年筆がいいな。可愛いの。」
分かった。と言い買いに連れて行きプレゼントします。
レストランで昼食をご馳走し、帰りますと母が卓球に行って
来ると書置きしています。直ぐにT美が上がって来てテレビを
つけて、私に背を向けて座ります。ジジババは?と聞きますと
(お買い物に行ったから来たの、小母ちゃんは?)
<卓球だよ。>
(私も教えて貰おうかな?運動不足だし、お習字とお茶
お作法で座ってばかりだから。)
<……T美、ここに座れ。>
と胡坐をかきますと、コクンと頷き小さな頃の様に
背を向けて磨り寄って座ります。
後ろから抱き締めて、頬ずりしますとフ―ッと吐息。
(重いでしょ、恥ずかしい。でも嬉しい。)
<重く無いよ、すっかり娘になったね。>
(あの頃の様にしたい。)
アァ。と返し、短パンから伸びるスベスベする太腿を摩り
シャツの上から発達中の胸を揉みますと、モノがムクムクと
硬くなってT美のお尻を突き苦しくも快感が沸き起こります。
T美が目を瞑って、後ろ手にモノを握り、擦ります。
<T美、俺も触っていいか?>
(うん、私お兄ちゃんだけだから。何してもいいよ。
誰にも触らせた事無いよ。 昔みたいにゴックン
したい。)
<風呂入った時な。今日は触るだけ。>
短パンのウエストから手を指し入れて下着の中に潜り込ませます。
柔らかく生えきっていない茂みが新鮮です。
たっぷりと若毛の感触を味わい、指を進めますと若液が溢れ、
下着はヌラついて、私の手の甲と掌を濡らし、侵入を誘う様に
脚の力が抜け、滑らかに滑り込んで行きます。
割れ目の先端の突起に指を充てますと、くすぐったい。と
首を竦める行為も又、新鮮です。尿口を摩り回しますと
クッと息を飲み、洞口はヒク尽いて既に立派な女です。
T美の手も私の短パンの裾から侵入して直に触って擦ります。
<T美、気持ちいいよ。T美の手、柔らかくて堪らない。>
(私も気持ち好い。初めてだね、こんなに触ってくれたの。)
膝から降ろし、横抱きにしてシャツをたくし上げ、ブラを
着けておらず、まだ発達し切れて無い乳房にキスをして
埋もれているピンクの蕾を吸いますと、アンッと可愛い声を
上げ、愛おしさが募ります。私も興奮し我慢出来ずに
T美の手を汚します。
続