淫らな体験告白

昨日、俺がつとめる小さな観光会社の近くにあるコンビニで、そこの店長が俺にこう話しかけてきた。

「久し振りに中国からの爆買い団体がきたよ。あっというまに化粧品が棚から無くなった。ありがたいけど、まるでイナゴだよね」　　と。

俺は「そろそろ春になったからあらわれたのかな、爆買いは下火だと聞いてたけど、今年もあるのかな・・」と、俺は答えた。

というのも、俺はここ一年と少しだが、一般企業から観光会社に転職し、昨年は中国からの観光客の対応に追われていた。

業務内容は京都、大阪、奈良、神戸とマイクロバスで移動し、ポイントポイントで宿泊しながら彼らの観光の手伝いをするという、特に想像するに難しくない仕事である。

具体的には会社に出勤、それからマイクロバスで関空へお出迎え、それからホテルに送迎、観光スポット巡り、それから宴会の手配、宿泊、あとは数日、観光スポット巡りの繰り返しで最後は関空へ送るだけ。

この話は業務内容でいえば、宴会から宿泊の流れの中で、中国人観光客の19歳～40歳くらいまでの女性とヤッた体験談になります。

かといって30人のすべての体験談なんて書きようもないので、中でも面白いおかしくエロかったエピソードをピックアップして皆さんにお伝え出来たらと思います。

連載形式にもなるだろうし、長くもなりますのでお暇な方だけお付き合いくださればと思います。

でははじめの挨拶はこれくらいにして、次回は

「初めての中国人妻　35歳前後」を投稿する予定です。では、いったん筆をおかせていただきます。