いまから3,4ヶ月くらい前の出来事を、今朝ふとんの中で目が覚めながら、ボーっと思い出してました。
はやり思い出すという行為は、ただ漠然的に頭で回想するより、文章にしたほうが明確に記憶が蘇るし、結果、文章にするのなら投稿してしまおう。という考えでもって、この退屈な休日を過ごそうという次第です。 お暇な方はお付き合い頂ければと思います。
この話は40代に足を踏み入れようとする僕が、30代から独立してやっていた個人事業が、行き詰た感があった3、4か月前の話です。
収入の問題で、とりあえず何か働きに出よう。と地元にある物販会社のコールセンターに、派遣スタッフとして採用された時の話です。とりあえず派遣でもやりながら、個人事業のほうは風向きが変わるのを待つか。という感じでした。
そして派遣会社へ登録し、そして派遣先である物販会社に面接に行き、そして来月1日から採用というスピードの早い就業契約までの流れでした。まぁ派遣業界ってこんなものなのかもしれません。
そして初日、会社に出社すると、同じ同期入社という事で、僕と同じくらいの年代の男とや20代くらいの男とか、そして唯一の女性である、「石本さん」(27)がそこに座っていました。計6人での同期入社という事でした。
これから10日間、座学研修をし、それからすぐに現場投入。という、そこまで難しくない仕事内容だと思います。ただ、お客さんと電話で話ながら、パソコンを操作するには、少しの慣れが必要ですが、僕にはとくに問題ではありませんでした。
さておき、その石本さんの紹介なのですが、その日始めて見た日の印象を適当に並べていくと、背が低い 胸が小さい 体躯そのものが小さい 化粧が薄い 人見知りしそう オタクっぽい 顔はキツネっぽい 清潔感はある 髪の毛は黒髪で肩までのストレート という感じでした。
一言でいえば、中学、高校の時、クラスにどこにでもいる、背が低くておとなしい、あどけなさが残る女子を、そのまんま27歳にしただけ。という感じでした。服装はその日は初日という事もあってか、リクルートスーツ姿であり、またその同期に女性が一人しかいなかったことなんかを考慮すれば、街中ですれ違っても、まず目で追わないであろうキャラの石本さんでも、なにかその時は僕も余計に魅力的に感じたものでした。
そして、その初日の席順がそのままずっと研修中も続き、僕は向かいに座っている石本さんに、電話対応やパソコンの基本操作などを教えているうちに、自然と打ち解けてきて、研修後半になれば、「昨日なに食べました?ww」と向こうから聞いてくるような、そんな感じにはなっていました。
僕が初日に予想した、人見知りしそう。っていうのは外れていて、(他は全部あたってましたが) 意外と気さくに話しかけてくるキャラであったのです。
ただ、この石本さんというキャラは、初日はリクルートスーツで来たからそれなりに見れたものの、、翌日からはファッションセンスはもう最低なキャラでしたw というのも、なにか作業着っぽいようなズボン、ユニ○ロでも売ってなさそうな、チェック模様のシャツ すっぴん同様の薄いメイク そんな服装であるにも関わらず、靴だけはおしゃれな女子が履いてそうなデザインの可愛らしい靴。という、、、とにかくファッションセンスは0であることが分かりました。
そしてそんな感じで研修も終わり、実戦投入されて数日が過ぎたとき、同期のメンバーであった20代の男が、「同期で飲みいきませんか?」という話になったのです。
そして6名中、5名が参加し、二次会まで進んだのは、その主催者である20代の男、そして石本さん、そして僕。でした。
その時は飲み放題メニューを頼んでいたので、僕もついつい元をとってやろう。といつもよりは酒が入り、饒舌になっていました。そして終電間際という時になって、意外にも僕のほうから、三次会行かないか?などと聞いてはみましたが、20代の男は、このあとバンドメンバーと合流するので。という事でキャンセル。
そして期待せず、「石本さんは?どっか飲み直す?」とダメもとで聞いてみたら、「私は大丈夫ですよ。次いきましょうか」と言ってくれたのでした。
きっとこの回答をもらえたのも、僕は研修中に石本さんに特別、いろいろな事を教えていたという立場にもあったし、その他にも趣味の話などを話題にしていたという、人間関係の基礎が構築されているからなんだろうな。って正直にそこは思いました。
そしてそれから石本さんとふたりで、三次会で飲めるバーのような気軽な店を探したのですが、その日は金曜日ということもあり、また終電間際という事もあって、どこをまわっても「ラストオーダーなので」 「満員ですし、もうすぐラストオーダーなのです」と断られるばかりでした。
そして僕は、「なら、石本さんの地元いく?たしか△△電車の○○4丁目でしょ?そこだったら俺もタクシーで帰っても大したことないし。地元だったら空いてる店もあるでしょ」と、とくによこしまな意図はなくそう言っったのです。
石本さんは、「じゃ、そうします?」という事で、僕たちはそのまま、△△電車にのって、石本さんの地元の駅まで乗っていったのでした。
そして電車にのっている中、僕たちはけっこういいムードで近い距離で話しており、(もしかしたら、このままお持ち帰り。というか、上がり込むことできるかもな)と、始めてそこでよこしまな考えがよぎったのものでした。
ここでひとまず、石本さんの過去を掘り下げていくと、よく考えなくても、会社の飲み会で飲んでいた同僚を、今度はふたりっきりで自分の地元の駅まで連れてきて。っていう時点で普通ではないと思うのは僕だけではないと思います。
ただ、この石本さん、二次会の現場で飲みながら話していたとき、石本さん曰く、「今まで付き合ったことない キスもないです。 むろん、それ以上もした事ないです」 と言っていたのでした。
たしかに、このキャラをみたら、、わかる気はするな。。。 と思ったものです。つまり言い換えれば、石本さんは、男に対する警戒心を持つという事を知らないまま、この年齢になってしまった。という事であり、また男への免疫もなければ、自分が誘われている自覚すらもつ事もない。っていう事でした。
だから、僕が「続きはふたりであなたの地元で飲みましょう」なんて、通常では発展しにくい展開に、容易に持ち込むことができた。(そこまで持ち込もうとする強い意図はなかったですが)という事なんだと思います。
結局、石本さんの地元の駅に降りても店を探す事なんてなく、僕たちはコンビニで酒やつまみを買って、もう暗黙の了解っていう感じで、石本さんの家に足を向けていたのです。(この後に起こった展開を考えると、石本さんもこの時点で、僕とふたりっきりになる。(つまり、始めて男性と酒の影響下で、ふたりっきりになる) いう展開に、それなりの性的興奮を持ち合わせていたんだと思います。)
それから僕たちは石本さんの住む6畳のワンルームマンションに到着し、部屋の中に入ったのでした。
石本さんは適当にいろんな小物を片付けはじめ、買ってきたものを冷蔵庫に入れたりしていました。僕はその間、部屋の周囲を観察するのですが、下着類などが室内に干してあったり、ベッドの裏側の隙間には、電マがあったのを確認したのです。
(やっぱ、なんだかんだスキなんなww) と思ったものでした。
そしてふたりでテーブルを囲んで買ってきたビールなどをあけて話を続けていたのですが、かれこれ仕事が終わってからなので、19時くらいから0時近くまで飲んでいるので、帰ってきてからもビール。っていう気にはなれませんでした。
飲むというより、眠気みたいなものが強く襲ってきていたというのもあるし、いい遅れましたが、その頃になると僕もエロスイッチが入っており、(はやくヤリてーw)みたいな、そんな感じになっていました。ただ表面上は冷静に、人生の先輩面をを装っているだけ。というパターンです。
で、まぁ僕はそれから服のポケットからモノをすべて取り出し、勝手に石本さんのベッドにゴロンと寝転んだのでした。そしてそのまま、「石本さんもゴロゴロしようぜw」という感じで、もうそこは無礼講というか、わざわざ無礼講なんて言葉を持ち出すまでもなく、(もっとも石本さんが望んでいた展開なのですが)僕は石本さんの腕をひっぱり、そのまま腕枕で寝かせたのでした。
そして腕枕で寝かせながら、緊張する石本さんに、「こういう展開始めて?ww」と聞くと、「はい、、始めてなので緊張してます」とガチガチモードになってました。僕は緊張をほぐそうと、「これなに?www」とベッドの裏に隠していた電マを取り出すと、「あ!!それはダメです>< みないで~~~~」と僕の腕から電マを取り上げようとしたのですが、その表紙に僕たちは抱き合ってしまう感じになりました。
その後はもうストレートです「使ってみる? 自分で使うより、使われるほうが気持いよwww」 というと、「ええーー、恥ずかしいです><」 とは言いましたが、拒否ではありませんでした。
ここから、かなりエロい展開になって行きました。調教っていう訳じゃないのですが、エロのエの字もしらない彼女に、いろいろこれから楽しく、飲みながら、ワイワイと、エロい事を教えていく事になるのですが、まずはいったん投稿します。