続きを求められて書いていたらまとまらなくなって、ダラダラ長くなってしまい、昨日、仕上がらなかった。最初の投稿は自分なりだったが、続きと言われて書き始めると、話をまとめるのって難しかったよ。35歳を迎え、結婚もしないで数人のセフレと爛れた関係を続けていた俺は、俺の隣で寝息を立てている一回り年下のセフレOLの横顔に、幼馴染の佳恵の面影を見た。そう言えば俺は、初めての彼女の佳恵から数えて、今まで何人の女と肌を合わせたのだろうと思った。100人は超えているだろう女たちのうち、佳恵や元妻の裕美など、俺に処女をくれた10人の女だけはハッキリと覚えていたが、それ以外の女たちの記憶は曖昧だった。ベッドを出て、トイレに立ち、何人もの女の肉穴を抉ってきた自分の真っ黒な肉棒をみて、情けなくなっていた。大勢の女と関係しても、一人の子孫も残すことなく年を重ねる自分が情けなく思えた。そんな時、兄貴の訃報が届いた。仕事とセフレを整理して、俺は36歳で実家に戻った。アパートを引き払う時、元妻裕美の調教記録や大学時代のハメ撮りVHSテープを全て処分し、東京での堕落した卑猥な生活を葬り去った。実家に戻ると、兄貴の一周忌を終えた義姉の晶子はまだやつれていた。義弟の俺が跡を継ぐ決意をしたことに感謝していて、「純ちゃん、決意してくれてありがとう・・・あの人も、喜んでくれると思うわ・・・」盆と正月に顔を合わせていた義姉の晶子は、とてもハツラツとした知的な美人だったのに、ぁ肉を失ってから、その元気が消えて痛々しかった。まだ小学生の子供2人を抱え、母として生きることでやっと立っているように見えた。兄貴の三回忌が終わった時、晶子が親父に言った。「お義父さん・・・あの人の三回忌も終わったことだし、私、もう、ここにお世話になっているわけにはいきません。純ちゃんも帰ってきて仕事もこなしていることですし、私、これでお暇させていただきます・・・」親父は、「晶子さん、ちょっと待ってくれないか?晶子さんが産んだ子供たちは、孫であり、跡取りだ。純次、お前、晶子さんと再婚しないか?お前だってバツイチだ。やり直すと思って考えてみてくれんか?晶子さんも、頼むよ・・・」晶子は、「そんな・・・私は純ちゃんより年上ですよ。再婚するなら、もっとお若いお嬢さんの方がよろしいでしょ?」「純次は37歳だぞ。バツイチの37歳なんて誰も相手にせんよ。純次、お前はこの町では贅沢言える立場じゃないいのは分かっているよな!」おそらく幼馴染の佳恵のことを言っているのだと思ったから、「ああ・・・わかってるよ。でも、今までお義姉さんとして付き合ってたのに、そういう目ではなかなか見れないよ・・・」と言ったら、親父は、「またお前はっ!何ですぐシモの話になるんだっ!全くふしだらな男だ・・・」と怒鳴られたが、晶子も、「でも、純ちゃんの気持ちもわかります。だって、再婚するってことは、そういうことも生活の一部になるわけだし、義姉弟として生きていていきなりそうはなれないのは当然です。」「うん・・・まあな、晶子さんもそういうんじゃな・・・でも、どうなんだ?お互い、嫌いではないのだろう?」「俺は、晶子義姉さんはインテリ美人だな~~って思ってたよ。兄貴、いい女もらったなってね・・・」「私、いい女だったの?まあ・・・」晶子は頬を染めた。「まあいい、お前ら、少し義姉弟を離れて考えてみろ。」俺は、晶子を女として見たことがないわけではなかった。兄貴に紹介された時の晶子は23歳、とても凛々しい頭の良さげな美人だった。賢そうでも冷たい感じの美人ではなく、優しそうな美人だったし、実際優しかった。屋さいい兄貴にお似合いの奥さんだと思った。兄貴に長女が生まれたとき、初めて、ああ、兄貴と晶子はセックスしたんだ・・・と思った。それほど晶子にも兄貴にもセックスのイメージが無かった。真面目な二人だったから、いったいどんな背クスをしていたのか妄想していたこともあった。そんな事を思い出したら、晶子がどんなセックスをするのか気になった。38歳の晶子の陰裂を開いて、兄貴との夫婦生活の痕跡を覗き見したくなった。再婚話から一週間、俺は晶子と買い物に出かけたとき、「お義姉さん、案ずるより産むが易しってこともありますから、まずは、一度夫婦らしいことをしてみるっていうのはどうでしょうね?」堕落した卑猥な生活を東京に捨ててきた俺は、帰郷してから女に一切手を出さずにいたから、実は爆発しそうなほど肉棒が疼いていた。「えっ!純ちゃん、それって、私と純ちゃんがセックスしてみるってことかしら?」「まあ、そうですね。38歳の義姉と37歳の義弟が初めて枕を交わすのは、兄貴の仏壇がある家じゃない方がいいと思って。」「純ちゃん・・・私を女としてみてくれるの?」「ええ、凛々しい美人ですよ、義姉さんは・・・」
...省略されました。