昨日、用事があって中規模ショッピングモール内の家電店へ。買いたいものを見つけ、レジへ向かおうとすると、自分の利用してるプロバイダの販売応援の女性が閑散とした店舗で退屈そうに立っていました。20代中盤の方だと思いますが、特にそれに惹かれる訳ではないのですが、見た目はタイプではないですが松浦亜弥のような、肌が美白できれいな顔立ちも整った女性でした。先日もそのプロバイダの件でネット環境が不安定になったこともあり、相談に乗ってもらう事にしたのですが…実際に店のPCを立ち上げての問題点の検索やウィルス対策のプラン、情報、を懇切丁寧に説明してくれたり、店舗のコーナーに連れていかれ、ここで販売している製品とどちらにすべきかの比較など、ソフトな接客態度で本当に優しくレクチャーしてくれました。ただとても気になったのが、製品説明等をしながら、何気に視線を感じたのです。提示された商品を見ている僕の顔を、その営業さんはじーっと見つめていた気がしました。説明を伺いつつ、視線を感じた気がするのを不思議に思い、こちらから見返すと、やはり彼女はじっと自分の顔を見つめていて、目が合うと、暫く見つめあったり、どちらかが我に返ったように目線を落としたり。真剣に接客トークをしていながら、閑散とした平日昼間の店舗内で誰にも気づかれないまま、アイコンタクトが続きました。その後は店舗のすぐ外のブースでいろいろと説明いただいて。まあ、それぐらい暇な時間帯だったのでしょうけれど。思わず引き込まれそうになるような魅力的な瞳に、少し緊張してしまうことを禁じ得なくなり、ある程度お話を伺ったのち、帰ろうとすると、徐にメモ用紙を取り出し、電話番号を書きはじめました。ネタ的な雰囲気で大体わかると思いますが、手渡されたこれはプロバイダのフリーダイアルの番号でした。思わず苦笑した僕は、「これ持ってるから。ちょっとペン貸して」といって、先ほどのメモの裏に自分の携帯番号を記して相手にお返ししたのです。店舗を後にして、そこから少し先のカバン店を物色していたところ、携帯電話の着信音がしました。知らない番号です。電話に出ると、先ほどの女性が、プロバイダ名を仰って、「さっき説明し忘れたことがあるので」という旨の連絡をわざわざしてきてくれました。そして伺うと、先ほどと同様、微笑んでお辞儀してました。実際、説明漏れがあった点についてまた訊き、その用件自体はすぐにクローズしました。ちょっとだけ期待してしまった僕は、「今日は暇そうですね…」といい、頷く彼女に「ちょっとくらい、(業務を放って)出てしまっても良くないですか?」とアプローチしてしまいました。「…でも…仕事なんで…」少し迷いつつといった状況でしょうか。そして、「お昼休みなら、大丈夫ですよね?」とあらためて伺うと、「…ハイ!(笑)」何時くらいなら?という自分の問いかけに、「お昼休みという事だったら、いつでも大丈夫です!」とのこと。折角なのでもうほんの少し、軽い片付けの後にフードコートで落ち合うことになりました。食事中、今日のノルマの話、どこから派遣された、といった仕事の話から、自分はこの少し先に住んでるよ、先ほどの着信番号を控えて持っていていいか、等々のお話無駄話をしていましたが、休憩時間を聞くと、基本1時間だけど暇なので割と融通がきくということだったので、少しだけ周りの店舗を見たりしましたが、やはり僕としては下心を抱いてしまって・・。2Fから1Fの、家電店舗スタッフや他の店舗の店員から遠ざけて(もちろんスタッフジャンパーはバッグにしまっています)1Fの少しひっそりした階段の踊り場で、「ゴメンネ」と言いながら、首と首をくっつけ、背中を軽くギュッとして暫く髪の香りを確かめていました。女性は「んっ、謝らないで・・ください」といい、上体を預けてきました。確信を持った僕は、階段横の障害者向けトイレに連れて行き、首と首、頭と頭、頬と頬の密着感を愉しみながら、キスへと移行・・頬、首筋下から上へ、そして下唇から両方の唇を重ね、唇に割って入る素振りをしながら焦らしました。軽い吐息が生まれます。舌を優しく入れ始め、唇の裏側を軽く撫でると、舌先を奥へと差し込み、舌先同士をまさぐったり吸いあったりし、味わいました。彼女の口中から、唾液が送られ、わざとそれを大きな音で飲み込んで見せたり。
...省略されました。