**********さっきまでの行為の余韻に浸りながら、夏織の車がある本屋に向かう。ホテルのすぐ近くにいる交流会のメンバーを避けるように、海岸通りから一本外れた裏道を走る。少し走ったころ、夏織の右手がズボンの上から股間を摩り始める。驚き、アクセルを緩め、夏織の方を見る。 ………。一言二言、声をかけるが、夏織は気にも留めない。夏織の手はズボンのジッパーを下げ、右手を中に潜り込ませてくる。トランクスの前のボタンを外し、グッタリとしたソレを握ると素早く引っ張り出す。 やっぱり… さっき2回も出したばかりだから… 辛い…よね? でも… ちょっとくらい辛い思いしたほうが、夏織とのコト忘れられなくなるでしょ…? ちゃんと出すんだよ それまではやめないから…。 ほら、対向車来ちゃったよ?左によって道譲らないと、ぶつかるよ。クルマを左に寄せ、道を譲る。横幅の狭い道。ゆっくりと対向車が横を抜けていく。力無くグッタリとうなだれたままのソレを手のひらで弄びながら、ニコニコと笑う夏織はその手の動きを止めようとしない。 なかなか元気にならないね…。 本屋さんに着いてもやめてあげないよ?いっぱい人いるけど…いいの? もぉ… しょうがないなぁ…夏織がゴソゴソとカバンを探る。 これ…鼻を刺すような匂い。ホテルで夏織の小水と淫水をたっぷりと含んだ下着だった。夏織は助手席から手を伸ばし、手にした下着を、鼻先にあてがってくる。 夏織の匂い。どう? どんな匂いがする? 臭い?再び、あの感覚。夏織と二人きり、車内の空気がどんどん変わっていく。夏織の世界に飲み込まれる。腰のあたりにじんわりと温かい感覚。さっきまでうなだれていたソレは、徐々に硬さを取り戻す。 やっぱり… ***も好きなんだね、こういうの。助手席から運転席側へと身を乗りだし、左手で握っている下着を、鼻先にグッと押し付ける。押し付けられた下着から夏織の淫水が滲みだし鼻の辺りをしっとりと濡らす。夏織の右手は、硬さを取り戻したソレをきつく握る。 アタシも好きだよ… こういうの…。そう呟きながら、左手を外し、ゆっくりと右手が動き始める。
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投稿者のミス投稿による、スレの削除は認めてもらえないようなので、このまま続けます。**********翌週木曜日、夏織から電話がかかる。 明日会えるよね?仕事終わってから。 ***も明後日は仕事休みでしょ?アタシも休みだから。ゆっくり…ね。 まだちゃんと持ってるよね?先週渡した夏織のアレ…。 明日、忘れずに持ってくるんだよ。**********金曜の夜、あの日夏織の下着を入れたビニール袋のクチを開く。なんとも言えないニオイが漂う。不思議と不快な感じはしなかった。袋のクチを閉じ、夏織との待ち合わせ場所へと向かう。今日の待ち合わせは夏織の家の近く。先日迎えに行ったコンビニの駐車場。自宅からは片道1時間ほどの距離。途中、夏織からいくつかのメールが届く。 『今日は、アタシ家に帰らなくても大丈夫だから。朝まで一緒に居てね』 『この間、アタシが***にしたことと同じこと、今日はアタシにして。』 『コンビニについたらメールしてね。家出るから。』やがて目的のコンビニに到着し夏織にメールを送る。**********数分後。夏織が到着する。助手席の窓をノック。中腰になり窓の外からこちらを覗き込む。黒のサブリナパンツ、いくつかボタンのついた丈の長めの真っ白なノースリーブチュニックシャツ。少し大きめのバッグを肩に抱えている。こちらと目が合うと、少し微笑み助手席に乗り込んでくる。 日が暮れると少し肌寒くなってきたね。 がっかりした? スカートじゃなくて。笑いながら夏織が言う。 今日は朝まで一緒に居られるんだから、ドライブしたい。***港まで。***港は隣県の港、工業地帯の対岸にある、夜にはたくさんのライトが点灯し幻想的な風景になる。ここからは山間部を3時間ほど車を走らせた場所。ギアを入れ、コンビニを出る。寂れた商店街を抜け隣県へとつながる国道に入る。 そうだ、***。ちゃんとアレ持ってきてくれた?運転しながら後部座席の小さな紙袋を指差す。夏織が後部座席に手を伸ばし紙袋を取る。紙袋の中からビニールに入っている下着を取り出す。
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コメントありがとうございます。投稿のペースは多少落ちるかもしれませんが、夏織との事は最後まで書こうと思います。よろしければお付き合いください。**********視線を上へ、夏織と目が合う。表情は少し歪み、ぱっちりとした瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。 お願い… 触って… 分かるでしょ… 欲しいの ***の指… ちょうだい… ここでこのまま好きにしても… いいから… ねぇ… はや…く… お願い… ここ… 触ってよ… 無言でドアを閉める。そのまま運転席に乗り込み、車を出す。助手席から、微かにすすり泣くような声が聞こえてくる。腕を伸ばし、夏織の開いた右足を支えている右手の手首を握る。そのまま、夏織の下着へと導く。 酷いよ…下着に添えられた夏織の手を上から押さえつける。ちょうど夏織の中指が下着の中の割れ目に沿うように。 んふぅ… は…ぁそのまま左右に手を揺らし、夏織の指越しにソコに刺激を与え、強制的に自慰行為の真似事をさせる。 んっ く…ぅぅぅ あぁぁっ夏織の腰が、まるで蛇のようにクネクネと動く。しばらく夏織の指を使ってソコを弄ぶ。折を見て、夏織の手を押さえつけている腕の力を抜く。上から抑えつけられる力から解放されても、夏織の手はその淫らな動きを止めなかった。 んんぅっ こんなの… やぁ…だ… うぅ… ***の いじわ…る…左手をシフトノブに戻し運転を続ける。**********夏織には何の指示もせず、無言で10分ほど車を走らせる。その間、夏織の吐息は喘ぎ声へと変わり、車内に粘着質の音が響き始める。 ねぇ… ねぇっ… ***はいつまで… あたしのコト このままに…しとく…の… 知らない…からぁ… もう… ぅぅ…んっ…前を向いたまま、夏織の声には反応しない。やがて、スキー場のある県境近くの小さな町に差し掛かる。時間は22:00過ぎ。小さな町の閑散とした商店街を抜ける。道の両サイドには等間隔に古い街灯が並ぶ。
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**********1時間ほど車を走らせると、街へと降りる最後の峠に差し掛かる。峠を降りると、目的の港まではあと少し。 ん… んん… あ… 少しのつもりが、たくさん寝ちゃった。大丈夫?運転。夏織が目覚め、シートを起こす。峠を下る。ところどころ山の切れ目から街の明かりが見えてくる。 綺麗な夜景だね~。 やっぱり***県の方が都会だね。 ちょっとお腹すかない? 港行く前に、どこかお店に入ろうよ。峠を下り、街に出る。少し走ればすぐににぎやかな繁華街に。青いネコ型ロボットがCMをしている、とあるファミリーレストランに入り休憩。 化粧室行ってくるね。いっぱい汗かいたから、化粧も直したいし。食事を終えた夏織は、バッグを持って席を立った。数分後、夏織が戻ってくる。 おまたせ。そろそろ行こうか。心なしか、夏織の頬が赤い。 ここからはあたしが運転してあげるね。***は寝てていいから…。**********繁華街を抜け、大きな海岸線の道を走る。一般車は少なくなり大きなトレーラーが何台も行きかう。変化のない風景と疲れから、眠気を感じてくる。 おやすみ… ***。着いたら起こしてあげるから…。ぼんやりとした意識の中で夏織の言葉を聞きながら、そのまま眠りにおちる。********** …ね …きて …おきて***。 着いたよ。助手席のシートから身体を起こす。 綺麗だね~。工場も夜見ると違うね。ライトアップされてるみたい。 ね、外でてみよっか。夏織がドアを開け外へ、続いて自分も寝ぼけ眼で助手席のドアを開け外に出る。対岸には大きな工場。煙突や大きな建屋の上で、いくつものランプが点滅している。あまり目にする機会のない不思議な景色に一気に眠気がさめる。岸壁のそばに横付けされた車のボディに寄り掛かり、夏織と2人並んで対岸の工場を眺める。 ね、***。 太股がヒリヒリするの。
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**********夏織がゆっくりと近づき、腰の前にしゃがみ込む。 ほら ちゃんと下までおろしてよ。 トランクスの前… 膨らんでるよ?夏織の指先がトランクスの膨らみを突く。 上着の裾が邪魔でよく見えないよ ちゃんと捲って見せるの夏織の指示通り、身体が動く。 恥ずかしい恰好… 平気なの?こんなところでこんな格好で立たされて そこで自分でしてもらおうかな?戸惑い、身体が固まる。あはは 冗談だよ。***のお汁 出すときは夏織のココに出すの。夏織がチュニックを捲り上げる。 ほら、おいで…夏織が逆手で助手席のドアノブに手をかけ全開にする。そのまま後ろに下がり、右足を助手席の縁に足をかける。フラフラと夏織に近づく。**********夏織の前に立つ。夏織が腰に手を回してくる。夏織に引き寄せられ、硬くなった先端が夏織のクレバスに触れる。 ジッとしてて…硬くなったソレに右手を添え、夏織がゆっくりと腰を突き出すように動かす少しずつ夏織のクレバスを押し広げ、入っていく。パンパンになったそれの頭が、すっぽりと夏織の膣に飲み込まれた頃 そのまま絶対に動いちゃだめ 言うこと聞かないと、途中でも止めちゃうからね わかった?ただ、頷く。中途半端な挿入。もどかしい。じっと上目使いでこちらを見つめる夏織。一瞬夏織の口元が緩む。 【!?】膣内で感じる微かな圧力。絶妙な力加減で腰を動かすことなく刺激を与えてくる。 どう? もっと欲しい? 向こうから ***のみっともない姿が丸見えなんだよ それでもしたいの?ただ頷くことしかできない。 ちゃんと言ってごらん ***のおちんちん根元まで可愛がって下さいって
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